- 出演者
- 川島明(麒麟) 石田明(NON STYLE) ギャル曽根 嶋佐和也(ニューヨーク) 屋敷裕政(ニューヨーク) 横田真悠 田村真子 佐々木舞音 津田健次郎 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) ZAZY 本田仁美(AKB48) 大沼晶保(櫻坂46)
オープニング映像。
出演者が挨拶。初登場の俳優・声優の津田健次郎さんが紹介された。俳優としては「ラストマン」「トリリオンゲーム」、声優としては「呪術廻戦」(七海建人役)など。AKB48の本田仁美さんが紹介された。本田さんは「全部髪の毛入れました、今だけ」などと話した。タイムマシーン3号、ZAZYが紹介された。
きょう9月21日は…俳優・松田優作さんの誕生日。本日のテーマ:なんじゃこりゃ!と驚いたもの。
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- 松田優作
AKB48 本田仁美がなんじゃこりゃ!と驚いたもの。新橋「YAKINIKU FUTAGO 37 West 17th St.」の「The Garden」というメニュー。桶の中に一つだけカモフラージュされたメンチカツが入っている。「YAKINIKU FUTAGO 37 West 17th St.」の鈴木さんと篠原さんが登場。黒毛和牛のミンチにゆずの皮を入れて一口大に成形。竹炭パウダーを使った衣をつけて2~3分揚げる。揚がった黒いメンチカツを石の中に置けば完成。
横田さんが「なんじゃこりゃ!」と驚いたものは、博多に本店がある創業100年以上の老舗和菓子店・石村萬盛堂の「つるのこのこ」(750円)という新感覚スイーツで、「見た目が一番『なんじゃこりゃ』なんですが、プルプルしているんです。生マシュマロを使ったスイーツらしいんですが、なんでも生だなっていう感じなんですが、ふわふわプルプルの状態を作ってから30分しか保てない、本店だけでしか作っていないとても貴重なスイーツらしくて食べたことがないんですが食べてみたいなって」などと話した。きょうは石村萬盛堂の菓子職人・祝原さんと広報の夏田さんをスタジオに招き、実際に「つるのこのこ」を作っていただく。まずはグラニュー糖と水飴を混ぜて熱し、ゼラチンと一緒にミキサーにかけて「生マシュマロ」を作る。「生マシュマロ」を絞り袋に入れ、カップに入れて上からカスタード→バニラアイス→生マシュマロの順に乗せて均し、最後に生マシュマロを丸く固めたものを上に乗せれば「つるのこのこ」の完成。試食した横田さん・津田さん・嶋佐さんは「なんだこれ。食べたこと無い。甘さは控えめ」「おいしい。ペロリだこれは。マシュマロの甘さが強くなくて、アイスと一緒に食べて丁度いい」「おいしい。あとからフワッと香りがする。正直いままでマシュマロ美味しいと思った事無いけど、生は美味しい」などと感想を言った。100年以上の歴史がある「鶴乃子」という商品があり、「その子ども」というイメージで新しく作られたそう。
関さんの「なんじゃこりゃ!と驚いたもの」は「マジギレおやじ」というおもちゃ。関さんは「昔おもちゃ屋でアルバイトをしていた時、クリスマス時期にこの商品の店頭販売をやったんですが、すごい人気でめちゃくちゃ人が集まってきた。このおもちゃはオヤジの前にあるちゃぶ台にお酒や料理をそっと乗せるバランスゲーム。すごいキレやすくて、ちょっとでも振動を与えるとすぐにひっくり返すということでハラハラ・ドキドキ。これをみんなでやりたいと思います」と言った。
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- マジギレおやじ
関さんオススメのおもちゃ「マジギレおやじ」をプレーするのは石田さん率いる「木曜ラヴィットチーム」と、関さん率いる「ゲストチーム」。両チーム1人ずつ交互にお酒か料理のコマを選んでちゃぶ台に置いていく。コマには料理の絵や色のシールが貼ってあり、ちゃぶ台に書かれた同じ絵柄の場所に置く。ちゃぶ台を揺らしたり衝撃を与えてマジギレしたオヤジにちゃぶ台をひっくり返されたチームが負けとなる。負けたチームは「ビリビリ椅子」を受けることとなる。関さん→石田さん→本田さん→大沼さん→津田さん→嶋佐さん→同順番で2周目までクリアし、3周目の関さんでアウトとなった。その結果、関さん・本田さん・津田さんが「ビリビリ椅子」を食らうこととなった。津田さんは「想定の10倍くらい痛い」と言った。
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NON STYLEの石田さんが「なんじゃこりゃ!」と驚いたものは「沼ちゃんのモグラたたき」。さらに全力を引き出すために考えた「人間モグラたたき」が登場した。横田さんと大沼さんがこの人間モグラたたきで対決する。芸人が箱の中に入り、30秒間に10回以上頭の出し入れを繰り返す。順番にチャレンジし、より多く叩けた人の勝利。負けた方は超酸っぱいラッピージュースを飲む。
人間モグラたたき対決のスタート。横田さんは34回、大沼さんは27回で横田さんの勝利。ラッピージュースを飲んだ大沼さんは酸っぱさに声をあげた。
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- アレックス・ラミレス馬
大沼晶保がなんじゃこりゃ!と驚いたものはギャル曽根の名言「私、教師の娘よ!」。7月27日放送回に風鈴を鳴らさずにミッションをクリアするというゲームをしたときに、リュックを持ったギャル曽根が「万引き?」と突っ込まれたとき「私、教師の娘よ!」と返した場面。大沼は「ギャル曽根さんのワードチョイスになんだこりゃ!とすごく驚きました」と話した。
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- 櫻坂46
出演者で大沼考案の「ギャル曽根ゲーム」に挑戦する。負けた方は渾身のモノマネを披露しなければならない。みんなで手拍子をしてリズムを取りながら、ギャル曽根の「めっちゃマッチョ!」を歌ってゲームスタート。ゲームでは嶋佐がOUTとなり、渾身の犬のモノマネを披露した。
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- Boom Boom めっちゃマッチョ!犬
曽根-1グランプリ in 新大久保。行列ができる名店を紹介。ニューヨークの2人とINIの田島くんと最新韓国グルメを調査。2500店以上の韓国グルメをまわった八田さんと韓国グルメ3品を紹介してもらいNO1を選ぶコーナー。
コサム冷麺専門店を紹介。新大久保で一番美味しい冷麺が食べられるという。セットであるものがついてくる日本では珍しい冷麺で1日700人の客がくる。麺から自家製でこだわっている店だという。
コサム冷麺専門店。あるモノと一緒に食べることで完成する。普通のビビン冷麺。麺に使うのは韓国から取り寄せたさつまいもデンプン。注文が入ってから韓国製の製麺機で細麺にして約10秒茹でる。その上から唐辛子や野菜、果物など約10種類使ったヤンニョムソースをかける。最後にスライスした大根ときゅうり、ゆで卵を乗せたら完成。冷麺を肉で包んで食べるとさらにおいしい。コサム冷麺とは炭火焼肉がセットで付いてくる冷麺。日本では珍しい新感覚冷麺。茨城県のブランド豚つくば美豚を特製しょうゆダレに漬け込み炭火で焼く。みんなでビビン冷麺を試食した。
ホンスチュクミ 新宿本店。イイダコの専門店。イイダコを甘辛く炒めたチュクミ料理。新大久保を席巻する絶品チュクミ料理登場!
八田さんが今いちばんオススメする美味しいチュクミ料理のお店が1時間待ちの行列ができることもある「ホンスチュクミ 新宿本店」。八田さんが絶賛するのはチュクミとサムギョプサルをかけ合わせた「チュサム・1人前2530円」。プリプリとした食感のイイダコと約50種類の調味料や食材などで作った甘辛いコチュジャンベースのタレを混ぜ合わせる。そこにトッポギやキャベツなどの野菜、さらに豚バラ肉のスライスをたっぷりとのせ、煮込むこと約10分。イイダコと豚肉の旨み、さらにピリ辛ダレが絶妙にマッチしたやみつきになること間違い無しの一品。もちろんそのまま食べても美味しいがエゴマの葉と大根の酢漬けで豚肉・イイダコを包んで食べるのがオススメ。さらにホンスチュクミのチュサムは大人気のシメがある。
韓国グルメマニアがオススメする、新大久保No.1チュクミ料理「ホンスチュクミ」のチュサム。大人気のシメはチャーハン。イイダコ・豚肉の旨味が溶け込んだタレとご飯・韓国のりを混ぜ合わせながら鍋に平らに敷き詰めてとびこをトッピング。おこげができたら完成。一同は「とびこがプチプチ」「これを食べたくてイイダコ食べに来る」などと話した。
続いて紹介するお店はBTS・JINさんの好物「ムルフェ」が食べられるお店として有名になった「トシオブ」。店の前には大行列ができる超人気店の今話題のグルメ「ムルフェ」とは?
八田さんおすすめ、今話題の「ムルフェ」食べられるトシオブへ。刺身と生野菜でサラダのような感覚で味わう料理で、冷たいスープが入っている。ムルフェは直訳すると「水刺身」。八田さんが大絶賛する「ムルフェ」1人前2838円は氷が入ったボウルにコチュジャンや数種類の唐辛子・果物の果汁などで作った特製スープを注ぎ、レタスなどの野菜をたっぷり入れ、そこへホヤやクラゲなどの食感が楽しめる海鮮やキスやマダイ・ヒラメなどその日に仕入れた白身魚を注文が入ってから捌き、たっぴりと野菜の上にのせる。最後にとびこ・リンゴ・韓国のりをのせて完成。新鮮な海鮮の旨味が詰まった絶品グルメで、さっぱり系でお酢の味がきいていているそうだ。韓国式のマッククスという蕎麦を入れて食べても美味しい。