- 出演者
- 吉村崇 海原やすよ 海原ともこ 河井ゆずる 大橋和也（なにわ男子） 大西流星（なにわ男子） 秋元真夏
歌手の中尾ミエは昭和の音楽シーンを席巻し、歯に衣着せぬ発言は和田アキ子との口喧嘩に勝利するとも謳われた。錦野旦は若い女性たちに人気を博した他、天然な発言は類まれなる身体能力でバラエティーでも活躍した。ルー大柴はくどいパフォーマンスでお茶の間を賑わせ、パンチ佐藤はプロ野球選手がバラエティーに進出する先駆けとなった。松本明子はアイドル時代、放送禁止用語で活動休止状態に追い込まれたが、バラエティーで復活。いしだ壱成は「ひとつ屋根の下」、「未成年」、「聖者の行進」で名を馳せた。
河井ゆずるはMCの吉村崇がレジェンドたちを焚き付けないか心配した。
なにわ男子・大橋＆大西は、ここ2年で急激に知名度がアップし、そのスピードについていけない。忙しい時期の過ごし方と整理すべきことをレジェンドに教えてほしいという。「空に太陽がある限り」が大ヒットしたレジェンド・錦野旦は勝負はあと何年かを決める。長期的な目標を立てるとやるべき事が見えてくる。忙しい時間こそ個人を磨いて才能を伸ばすとアドバイスした。ルー大柴は付き合いを仕事関係だけの人にしないと語り、松本明子は業界じゃない外からの目線が大事と語った。パンチ佐藤はサウナを勧めた。中尾ミエはとにかく今の山を登れ、いしだ壱成は今のスピードについて行けとアドバイスした。
デビューしてまだ2年目のなにわ男子だが、ジャニーズには多くの後輩が。最近は後輩からアドバイスくださいと言われるように。そのたびに大橋・大西は「どうしよう 言えることがない」と思っていた。なにわ男子の大橋・大西のお悩みは、未熟な僕たちですが後輩をどう育てるべきでしょうか、というもの。
なにわ男子の大橋・大西のお悩みは、デビュー2年目の未熟な僕たちですが後輩をどう育てるべきでしょうか、というもの。大西は成功されてる方のアドバイスはすぐ入る、デビュー2年目の僕たちが何を成し遂げた訳でもないけど、上から物を言うのはどうなのかな、という気持ちもありながらなどと説明していた。ルー大柴はいつか後輩に抜かれる可能性もある競争だからそういうのはあると思うけど、下の子には優しくアドバイスをしてあげればいい、と話していた。以前ルー大柴はルーさんアドバイスを伺いたいという歌手Fがいたといい、アドバイスをしたら3ヶ月後にひとつ屋根の下にでたと福山雅治の話をした。パンチ佐藤は、教えなきゃいけないのかね、と疑問。松本明子は、昔は先輩の姿を見て学べ、盗めと教わった、などと語っていた。錦野旦は勝新太郎から教えてもらったが、まねて・学んで・まねぶというのがあるといい、学んでまねてミックスして個性を出せと教わったという。やすともは、私らの先輩は千原兄弟さん、勝手に来いの時代だったから、などと振り返った。大橋は、後輩からダンスを教えて下さいと言われるが、ジャニーズ入る前から毎日のようにダンスをしていたので率直に伝えたらいいなと思ったという。中尾ミエは、好かれないことを恐れることはない、などとアドバイスを送っていた。海原ともこは、教えるの嫌もある？自分たちがやってきたものを聞かないで、というのもある等と話していた。いしだ壱成は、演技や歌がうまい人は、教えるのが上手だったりする、全てにおいて才能があると話すが、パンチ佐藤は、野球は違う、名選手は名監督じゃないと話していた。
続いては元乃木坂46の秋元真夏。今年2月に約11年間のアイドル生活を卒業。在籍中はキャプテンを務めていたが自身はセンター気質ではないと感じていたという。現在の目標はサブMC。あくまでメインではなくサブの立ち位置でバラエティを生き抜いていきたいのだという。
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海原ともこは2番手の人ってちょっとだけ腹黒の方が良くない？と提言。MCの人をサポートしつつ誘導できるからと語った。秋元真夏は、佐藤栞里さんみたいに笑顔でサポートしているのがステキだなと語った。ルー大柴は、グループのキャプテンをやっていたのはすごいことで、サブに回る必要もないんじゃないかなどとコメントした。中尾ミエは、経験の上に自分の立ち位置がサブだなと思ったんでしょ、私もずっと二番手が心地良い、トップにいて神経をすり減らすより一歩引いて言いたいことをいう、責任ないから、などと明かしていた。パンチ佐藤は、千代の富士という横綱は、横綱ってどんな景色なんだろう？って後ろを見たら崖だったんだって、だから崖かもしれないよ、ふわふわしてたら落ちちゃうよ、という話をした。
乃木坂46で18歳～29歳の11年間在籍していた秋元真夏は、輝かしい青春時代のようだが、本当に意味での親友はわずか。心は常に閉じているという。本音でぶつかる相手もいず、本当の自分も分からないこともしばしば。そんな秋元が最も自分らしくいられるのがお酒を飲んでいる時。似たような悩みを持つ人が多いよう。秋元真夏は、本音が言えないまま芸能活動を続けて大丈夫でしょうか？という相談をした。
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秋元真夏は、心のなかに5枚10枚の扉があって、頼れる人がいないからお酒に頼ってしまう、と話した。20代前半は人と飲むのが楽しかったが、人に会って飲むのが面倒くさくなってしまったという。松本明子は同じくらいの時に一人酒にハマったといい、一人酒は良くないと話していた。ルー大柴は、マネージャーが客観的に私を見て、アドバイスをしてくれて、そうすると非常に楽になったという。中尾ミエは、時間がかかるかもしれないけど、らくだと思うところに身をおいたら扉はたぶん開くと思う、と話した。いしだ壱成は、心の扉みたいなものを利用して役作りをすることもある、色んな人の視点を持つといいなどと語り、美輪明宏さんは、いい俳優は演出目線、照明目線、いろんなスタッフワークを勉強しておくといいと話していた。秋元真夏は、人に話しても自分の悩みが分かってもらえないだろうと思ってるタイプだったがこんなに元気になれると思ってなかったので良かったと語った。
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なにわ男子は世間から見ればかわいいアイドルのイメージだが、関西出身ということで面白いイメージもデビュー前から持たれている。なにわ男子は仕事によって違うキャラを要求されて困っているという。
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関西出身のなにわ男子は面白いアイドルとカワイイアイドルの2つのキャラの間で悩んでいるという。大西は関西で番組に出てた時はコテコテ、それで良い感じだったが、ジャニーズでデビューしてとなったら、アイドルを求められる台本で、すごいキラキラアイドルな台本がと、今日はかわいいアイドルでいくんだ、とかちょっと悩みとしては出てき始めたという。ルー大柴は非常にディフィカルトだといい、私と一緒だとコメント。河井ゆずるはジャニーズの方って面白いといい、この間菊池風磨くんとロケをしたが稲田が菊池風磨くんのボケ数に競り負けたという。錦野旦は、僕もスターは嫌だなと思ったといい、何でも出来るスターで行こう、色んなキャラに切り替えたという。いしだ壱成は、フェミ男と言われた時に全然そんなキャラだと思ってなかったので、キャラを作るのが大変だったという。
いしだ壱成は、フェミ男と言われた時に全然そんなキャラだと思ってなかったので、キャラを作るのが大変だったといい、とにかくスタジオにいくたびにどんどんシャツが小さくなっていったという。松本明子は、なにわ男子の才能がすごいから、おもろいアイドル天下とれるとコメント。中尾ミエは、才能は自分一番わからない、才能に巡り合うためには何でもやればいい、やってる内にこれは合うなというものと巡り合うから今決める必要はないという。
吉村が話を締めたところで錦野旦が話し始めそうになっていた。
エンディング映像。
ハモネプの番組映像。
芸能人が本気で考えた！ドッキリGPの番組宣伝。