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2017年5月6日放送 5:30 - 6:15 TBS

上田晋也のサタデージャーナル

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 古谷有美 龍崎孝 小林良彰 アンミカ 
(オープニング)
今週のテーマ

安倍総理が2020年までの憲法改正を目指すと発表した。一方でポスト安倍を巡り派閥の動きが活発化している。そこから自民党の地殻変動が見えてきた。

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オープニング

オープニング映像。

「憲法改正」&自民党”地殻変動”

安倍首相「2020年憲法改正」 一方”ポスト安倍”の動き 自民党に一体何が…

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(上田晋也のサタデージャーナル)
突然の表明「2020年憲法改正」

安倍総理が2020年までの憲法改正を目指すという発言をした。小林良彰氏は2021年まで自分が総理をやるという発言で、北朝鮮の脅威があるタイミングで重なったためだとした。アンミカは今は憲法改正もやむなしという考えになっていていいタイミングだったのではないかと話した。龍崎孝氏は今回の発言は自民党内の動きとも密接に関連しているのではないかと指摘した。

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今、自民党に”地殻変動”?

自民党内で活発化する派閥の動き。二階氏が派閥の重要性を公言し、麻生派も1年間で7人加入し、他の派閥との連携も模索しているという。新たな派閥を石破茂氏が立ち上げ、他の派閥との連携も否定していない。

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派閥についてのスタジオトーク。小林良彰氏は国会議員は412人いる中でそれを一人でまとめるのは難しくどうしてもグループが出来てしまうとした。政治権力の源泉はお金と人で、派閥があるからこそ新人にお金を出すことが出来るという面がある。大臣就任や議員会館の部屋割りなど、ベテランの秘書を付けるなどの面倒は全て派閥が見ている。

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今、再び”派閥”活発化

かつて自民党では派閥で権力争いが繰り返されていた。派閥による争いがあり、現在ナゼ活発化しているのか。

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壮絶な権力闘争 自民党派閥史

自民党の歴史は派閥の歴史だ。三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫、中曽根康弘といった五代派閥の時代があった。自民党浜田幸一衆院議員は、大立ち回りを演じた。派閥争いの一幕だ。1979年、自民党は、次期総裁をめぐり争っていた。大平派、田中派の推す大平正芳、福田派、三木派、中曽根派の推す福田赳夫。結果大平内閣となり、40日抗争と呼ばれることになった。派閥はポストの奪い合いだ。政治活動の資金源でもあった。1988年のリクルート事件で、潮目が変わった。派閥政治が批判の元になった。2001年には小泉純一郎が自民党を変えると言い出した。しかし今、派閥はまた活発化してきた。

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かつての派閥政治の「功罪」今、再び”派閥”活発化

かつて政界は華やかだったとスタジオトーク。自民党は派閥があるので、異なる考えでも共存できる。派閥内での人材育成ができる。その点が、派閥のメリットだ。龍崎さんは、人材育成システムが派閥にはあったという。デメリットはお金を集めざるを得ない状況になるという点。国民が置いていかれることになるので、派閥は、悪い印象になる。安倍政権になって、また派閥が復活してきた。

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なぜ?今、再び”派閥”なのか?自民党で動き”活発化”

安倍政権になって、有能な人だけではないことで、議員の質の低下が指摘されてきた。最近は派閥に所属する議員の割合が高くなってきた。2012年から増えている。8割は派閥に所属している。安倍総理が3期目に入ってきて、ポスト安部を考えたときに、派閥が必要になっているという。

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ポスト安倍見据え…動き活発化 派閥は今…ホワイトボード解説

自民党の中には9つの派閥がある。これは3つに分けられる。宏池会である岸田派、石破派は、ポスト安部を狙っている。石破さんは、2010年の総裁選で、決選投票で安倍さんに敗れた。その後、派閥を石破さんは立ち上げた。大宏池会構想というものがある。宏池会に、麻生派、谷垣グループが再結集する構想だ。二階派がどう動くかはポイントだ。細田派は力がある派閥。麻生派、山東派もポスト安倍への影響力を発揮しようとしている。安倍首相と岸田さんの間に麻生氏が首相となることもあるだろう。額賀派、石原派は、主要にはなりにくい。

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自民党”派閥”活発化のワケ ポスト安倍めぐる発言も…

石破茂氏は石破派立ち上げの際、政権を担うにふさわしいと思われるよう研鑽を重ねると話した。岸田文雄氏は宏池会のパーティーで安倍時代の後に何をするべきか今からしっかりと考えるとした。岸田氏のパーティーに安倍総理が出席し、その席で岸田氏は後継に名乗りを上げた。一方で石破氏は2012年の自民党総裁選で1回目の党員+地方票ではトップに立ったが、決選投票の国会議員のみの投票では安倍総理に逆転を許す形となる。これを教訓としてそれまで派閥を否定していた石破氏が派閥を立ち上げて打倒安倍に向かう事になる。ポスト安倍を狙うためには安倍首相との違いを示していく必要があり、内閣にいてはやりにくいという事で閣僚を辞退している。現状ポスト安倍の最有力は岸田氏となっていて、ここに麻生派と谷垣グループが再結集する流れもある。

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ポスト安倍見めぐる派閥の動き 派閥は今…ホワイトボード解説

二階さんは岸田首相となれば支える側に回り、生き残りを目指すのだろうとした。細田派などは首相を支えるという時に力を発揮する派閥だとした。麻生派は本人が首相にという気持ちは薄いかもしれないが、細田派と対抗しつつ、1強という状況に違う考え方を示すということが考えられるという。麻生派と山東派は合併に向け来週にもトップ会談の予定だという。二階俊博氏は田中角栄氏の考えを受け継ぎ、自身が総裁を目指すのではなく、派閥の人間を使って如何に自身の力を高めていくかを見ている立場だという。小林良彰氏は安倍総理が2021年より前に退陣するという事になれば、岸田氏が首相となる前に短期間麻生氏が首相の座につく可能性もあるかもしれないが、それよりも岸田氏の後見人として自分の意見を反映させる役割を担うことになるだろうとした。額賀派は現状力を落としていて、どうやって力を蓄えるかで揉めている状態にあるとした。

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安倍首相「2020年憲法改正」表明 自民党”悲願”への一歩となる?

安倍総理の憲法改正発言は政治的な意図があった。9条の1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文化するという考え方は、国民的議論に値する。2020年を新しい憲法が施行される年にしたいと強く願っていると安倍総理はいう。安倍政権は何かやったことを残したいのだろう。安倍総理は、憲法改正をやった総理大臣となりたい。自民党は官邸主導だというメッセージでもあるという。国会の議論を飛び越えたメッセージだ。自民党憲法改正草案は、2012年に発表され、第9条に国防軍を保持すると明記されている。安倍総理の考えていることの中には、ポスト安倍候補を封じ込める狙いがある。3期目も自分がやるという安倍総理の考えだ。与党、維新の会も賛同しやすい項目設定だという。公明党に対して妥協している。日本維新の会が今弱くなっている。公明党は、現憲法に新たな条文を加える加憲を主張。第九条の改正は必要ないとの考えを示している。そのため、従来と違う説明を安倍総理はしたのだろう。国防軍の考えは国民の同意はとれないだろう。

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(エンディング)
上田晋也の会議総括

ポスト安倍は自分自身なのだという主張が安倍総理にはある。対立軸も消してしまおうとしている。総裁選の動きを注目したい。

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自由民主党総裁選挙

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