- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 桐谷美玲 いとうあさこ KIMI（DA PUMP） 河井ゆずる（アインシュタイン） 稲田直樹（アインシュタイン）
車の荷台に積んだ鉄くずを回収しようとすると荷台ごと持って行ってしまうなどちょっと笑えるやらかしちゃった人＆炎上騒ぎの迷惑映像を一挙紹介した。
VTRを振り返り、桐谷美玲さんはやんちゃな息子がいてやりそうと話す。そしてカンヌから戻ってきたビートたけしがキューピッドとなり登場しアインシュタイン、いとうあさこに放った。
オープニング映像。
怪しい旅行客と税関職員との戦いを紹介。トロント・ピアソン国際空港でアフリカから帰国した男性が止められていた。男性は1ヶ月半アフリカにいたというが荷物はちっちゃなカバンでさらにわざわざポーランド経由でポケットから荷物のタグが2つ出てきて荷物は2つ預けていたと白状する。
アルダーグローブ国境検問所ではボートを牽引した車でカナダへ釣りに来た男性が止められていた。武器などを持っていないと話すが調べると銃弾が発見される。一方で銃本体は見つからずボディチェックと話を聞くと忘れていて銃はキチンと置いてきたが弾を降ろし忘れていて確認がとれたため入国が許可された。
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- アルダーグローブ国境検問所カナダ
バンクーバー国際空港では6ヶ月間滞在予定のスロバキア人旅行者が止められていた。男性は彼女がカナダにいて前回は14か月滞在していたが観光ビザで訪れていたなど話す。その間働いていないと話すが恋人を呼び出し給料っていうほどはもらっていないが友達を手伝った程度と話す。今回は働かず一緒にいたいだけと話した。
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- バンクーバー国際空港
怪しい旅行客と税関職員との戦いを紹介。トロント・ピアソン国際空港では中国から帰国した男性が止められていた。外国で高額商品を購入した場合すべて事前申告をし税金を支払う必要があるが、男性の荷物からは金の延べ棒などが発見し罰金250カナダドルを支払い、申告漏れの延べ棒は没収となった。
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- トロント・ピアソン国際空港中国
バンクーバー国際空港では前回14か月間カナダで過ごしていてたスロバキア人旅行者が止められていた。男性は前回働いていたことを認めるが今回は働かないと述べる。税関職員はいま退去命令を出したら1年間カナダに入国できなくなるが自主的に書類がちゃんとそろってなかったことに気づいて帰国することで避けることができ就労ビザが下りてから戻ってくるほうが良いと諭した。そして今日はスロバキア行きの便はないため一晩だけカナダで過ごすため彼女に再会させ翌日の便で帰国した。
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VTRを振り返りトーク。KIMIさんは一度入国審査で100万円以上を持っているかとおそらく聞かれたが英語が分からずYESと答えていると違う部屋に連れて行かれいたと話した。そして稲田は金の延べ棒の男は男としてダサいと話し所さんは顔で入国拒否はなかったかと聞くと河井が1度あったと話す。仕事で韓国へ行った時ちょうどダイエットをしていて豆腐6丁とサラダチキン6本を持ち込んでいて別室へ連れて行かれ捨てるか全部食べるか選べと言われたという。たけしさんはカンヌでは車が迎えに来るやフランスではマエストロと呼ばれていると話した。
世界中で翻訳されたベストセラーで映画化でカンヌ映画祭で脚光を浴びた「サラ、いつわりの祈り」。物語は麻薬中毒の母親に虐待され育った男の子が生きるために女装して体を売るという物語。著者のローラ・アルバートは多数の別人格を持っていると話しその中のひとりである「ターミネーター」が書き出したモノが「サラ、神に背いた少年」だったと話す。そしてローラの中にいる複数の人格の頭文字などを組み合わせ18歳の少年J.T.リロイとして出版し話題となった。しかし、問題としてローラ自身は少年ではないため出版イベントに出席できないことでローラは雰囲気を味わうためお客さんのフリをして行っていたという。本が売れると世間はJ.T.リロイのことをもっと知りたがりそこで2冊目となる「サラ、いつわりの祈り」を出版しベストセラーとなる。ドイツから熱烈な取材の申込みが入ったという。断り切れなくなりローラは夫の妹のサバンナを見てJ.T.リロイになりきってほしいとお願いした。
ローラ・アルバートの別人格J.T.リロイが書いた「サラ、いつわりの祈り」が世界的ヒットをしオファーを断り切れなくなったローラは夫の妹のサバンナを見てJ.T.リロイになりきってもらった。ローラは発言などをフォローするためマネージャーとして常に一緒に行動。映画化が決まりその時女性監督でサバンナとイチャイチャをしてバレないかと心配したが撮影は無事に終えカンヌ国際映画祭で上映した。世界中をだまし続けていたローラだったが翌年にJ.T.リロイは偽物という情報が流れ追求が殺到。サバンナとともにあくまでウワサとして通そうとしたが夫のジェフが裏切り暴露され大炎上。ローラのもとにはバッシングと擁護の連絡が入るようになった。そして映画会社に訴えられ詐欺罪で有罪とあんり35万ドルの支払い命令を受けた。その後ローラは大人しくしていたがコロナウイルスに関するエッセーを書くなど本名で堂々と活動を続けている。
2010年FIFA本部には2018、2022年のW杯開催地がFIFA理事の投票で決まるためベッカム選手など世界中から人が集まっていた。そして2022年の開催地はカタールに決定した。しかし当時はサッカー発展途上で、昼間は40度をも超えるカタールに決まったのか実はとんでもない不正が行われていたという。開催国になるためにはFIFAの理事24人のうち過半数の票を得なければならず各国は誘致に必死になっていた。当時理事の一人であるチャック・ブレーザーと付き合っていたメアリーによると理事たちはすごくお金をもらっていて、チャックは家賃1万8000ドルのニューヨークの一等地で暮らし、ネコためだけの部屋を借りていた。そして誘致ではプーチン大統領やエリザベス女王などが出迎えるなど高待遇を受ける。そしてカタールでは食事の際、理事たちとメアリーたちは別々にされたという。当時カタールはスタジアム整備不足などから招致に不利だったが莫大な資金を持っていた。当時の委員会スタッフのファドラはカタール招致委員会の関係者が理事に100万ドルを支払う準備があると話す。すると理事は「たった100万ドル？」とバカにした感じで返すと「200万ドルにすると」話しカタールに投票すると約束した。
カタール招致委員会関係者と200万ドルでカタールに投票すると約束させた。そして投票約2か月前FIFA理事が多額穂賄賂を受け取るとタレコミが入り潜入取材をするとその理事は票を売るつもりと認め、FIFAに告発した。しかしその理事は1年の停職処分で理事に復帰。そして12月2日にカタールが選ばれた。結果それまでは噂レベルだった汚職疑惑が爆発し職員はその対応に追われた。そしてFBIも動き出しメアリーはある日チャックと出かけるとFBIが待っていて実はチャックは巨額の脱税をしていて牢屋かFIFAの不正の捜査に協力するかの司法取引を持ちかけられ捜査を選んだ。チャックに盗聴器を仕掛けロンドンオリンピックで賄賂に関する情報を聞き出し、開催国発表5年後FIFA幹部6人が逮捕された。当時の会場であるゼップ氏はアメリカが選ばれなかったことの腹いせもあった可能性も指摘。そしてカタールが選ばれることは知っていてフランスの政治が絡んでいたことも理由の一つと話す。
踊る！さんま御殿！！の番組宣伝。
世界まる見え！テレビ特捜部の次回予告。
投票の9日前フランスのニコラ・サルコジ大統領がミシェル・プラティニを招待。その中にはカタールの高官もおり癒着が疑われた。そして開催国発表後フランスから航空機を爆買いをしたりしたという。賄賂についてずっと昔から続けられてきたことにカタールが乗っかっただけであるなど話した。その後FIFAはコンプライアンスチェックなどを改善を進めた。
VTRを振り返りは次は透明性のある誘致をしてほしいなど話した。
「それいけ！アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント」の告知。
DA PUMP「サンライズ・ムーン ～宇宙に行こう～」の告知。
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