- 出演者
- 松岡修造 寺川俊平 萩野公介 小谷実可子
国際協力機構は海外協力隊を派遣、途上国の課題解決に貢献している。
オープニング映像。
世界水泳が開かれるマリンメッセ福岡から中継。飛び込みの玉井陸斗や、ハイダイビングの歴史を塗り替える荒田恭兵、日本人ソロとして連覇に挑む乾友紀子に注目が集まる。
前回王者・乾友紀子が連覇に挑む今大会。ルール変更に伴う上半身の疲労を払拭して、自分を超えたいと頂きを見据える。
アーティスティックスイミング、ソロテクニカルの予選。乾友紀子の演技は273.2700。全体1位で決勝へ。
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- 世界水泳選手権(2023年)水のゆくえ
小谷実可子は乾友紀子の予選について「疲れている場面で23秒も難しい足技を使ったが、決勝ではさらに難易度を上げるかもしれない」などと話した。
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- 世界水泳選手権(2023年)乾友紀子
小谷実可子、川嶋奈緒子、三井梨紗子が都内のスタジオで撮影したのは最新の3D技術を駆使した「ボリュメトリックビデオ」。360度、どの角度からも見られる新たな表現で日本を後押しする。
東京駅と中継を結び、世界水泳の盛り上がりについて紹介。選手やキャスター陣の巨大な掲示が目立っていた。
先月に都内で行われた出陣式に参加したのは、福岡出身の橋本環奈。今回は入江陵介と松元克央にインタビューを敢行した。入江は自らの強みを「柔軟性」、松元は「海外選手に負けないフィジカル」と話した。無駄のない泳ぎ、ラスト25メートルの粘りに注目。
世界水泳の告知。
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橋本環奈が東京五輪で2冠を果たした大橋悠依と、22歳以下の代表キャプテンを務める難波実夢にインタビュー。1日のスケジュールをグラフにまとめたものを紹介し、大橋はスプラトゥーンや野球観戦が息抜きになっている様子。難波は自らの強みを「ラストスパートのキック力」と話した。
世界水泳の番組宣伝。
6年ぶりに世界水泳の舞台を経験する池江璃花子と橋本環奈が対談。SNSをフォローしあう仲の2人は、オフの外出時は人目を気にして下を向いているという。中学生にして日本の頂点に立ち、記録を塗り替えて進学した池江だが白血病を発症。2020年の練習再開後は「泳いでも泳いでも追いつかなかった」苦しい日々を過ごしていた。
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闘病生活を乗り越えた池江璃花子は3年前の7月4日に成人。19歳の誕生日を病室で迎えた池江にとって、仲間と過ごす一日は特別なものになった。東京五輪で復活を遂げ、昨年は大学で女子キャプテンを務めた。橋本環奈に今大会の目標を聞かれた池江は「楽しそうな試合を経験したい。今までと違うワクワク」などと話した。
松岡修造は池江璃花子について「自分を超えるきっかけを、彼女は絶対にくれる」と話した。
前回大会で自由形2冠、ルーマニアのダビド・ポポビッチの活躍によって国内は大フィーバー。子どもたちが通う水泳教室はキャンセル待ちだという。
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前回大会で自由形2冠に輝いたダビド・ポポビッチが異端児と呼ばれる理由は体つき。泳ぐ時にほとんど水面が乱れず、スリムな肉体がグングン前に進む。「努力を欠かさなければ勝利はボーナス」と語る18歳に注目だ。
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