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全日本柔道選手権の実況と解説が紹介。ベスト8の選手らを紹介した。穴井は「順当な勝ち上がり。それぞれが良さを発揮して序盤から見応えのある試合だった。」などとコメントした。去年優勝の斉藤立と2位の影浦心は来月上旬の世界選手権のため欠場している。番組はNHK+でPCなどで視聴可能。
全日本柔道選手権準々決勝。原沢久喜と田嶋剛希の一戦は原沢の反則負け。田嶋が勝利した。
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全日本柔道選手権準々決勝。高橋翼と王子谷剛志の一戦は王子谷が大外刈りにより勝利。
全日本柔道選手権準々決勝。小川雄勢と羽賀龍之介の一戦は小川の反則負け。羽賀が勝利した。
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全日本柔道選手権準々決勝。太田彪雅と一色勇輝の一戦は一色の反則負け。太田が勝利した。
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全日本柔道選手権。準決勝に勝ち進んだのは田嶋剛希ら4名。来月カタール・ドーハで開かれる世界選手権の日本代表メンバーを紹介した。去年の日本選手権で優勝した斉藤と2位の影浦は今大会世界選手権のため欠場。90キロ級には村尾三四郎が選ばれている。東京オリンピックで金メダルを獲得している60キロ級の高藤ら3人が選ばれている。オリンピック出場選手は早ければ年内に決まる予定。今後の主な国際大会を紹介した。
太田彪雅選手に意気込みを聞いた。太田選手は「今年は柔道人生をかけて挑む。世界選手権組が出ていない中で必ず優勝しないといけない。」などと語った。
準決勝で闘う太田彪雅と羽賀龍之介は2021年、2020年大会でも決勝で対戦。お互いに1勝ずつとなっている。2人は東海大学の卒業生で同じ旭化成所属で互いに意識する関係。
羽賀龍之介選手に意気込みを聞いた。羽賀は「2021年に対戦したときに執念を感じた。同じ大学、同じ所属である以上年上である以上意地を出さなくてはいけない。全力を出したい。」などとコメントとした。
旭化成の吉田監督のコメントを紹介。準決勝では手の内を知り尽くしているため釣り手勝負になるだろうなどと語っている。第1試合の田嶋と王子谷について穴井は「両者ともに出来がいい柔道で勝ち上がっている。準決勝にふさわしい。」などとコメントした。旭化成の高上コーチは「王子谷は勢いのある若手に勝ち勢いに乗っている。田嶋選手も消耗しているので真っ向勝負になるのでは。」などとコメントしている。田嶋選手について穴井は「昨年の講道館杯で敗れた時点でパリ代表からは外れたと思っていたがチャンスが巡ってきており、自分でも手繰り寄せている。」などとコメント。
全日本柔道選手権準決勝。田嶋剛希と王子谷剛志の一戦は王子谷が優勢で勝利。
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全日本柔道選手権準決勝。羽賀龍之介と太田彪雅の一戦は太田の反則負け。羽賀が勝利した。
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全日本柔道選手権。決勝は羽賀龍之介と王子谷剛志の一戦で17時38分から行われる。
全日本柔道選手権のハイライトが流れた。
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全日本柔道選手権の決勝について穴井は「両者の戦いぶりを見ているもう一度優勝したいという想いが伝わってくる。一度優勝すると勝たないといけないという思いに変わり非常に難しい。」などとコメント。穴井は2009年に棟田を破り初優勝。その後鈴木選手に敗れ、引退を決めた2013年に二度目の優勝を果たした。羽賀龍之介のこれまでの試合を振り返った。
全日本柔道選手権、決勝。王子谷剛志と羽賀龍之介の一戦は羽賀の反則により王子谷が勝利。
王子谷剛志は「正直、僕は終わった選手だと思っていた。環境を変えて、いろんな人に支えられ、もう一回この舞台に立てたことに感謝しています。感謝の気持ちをもって自分ができることを1つ1つやっていこうと思います」などと話した。
全日本柔道選手権の試合後の様子を伝えた。
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エンディング映像。