- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 鈴鹿央士 松村北斗(SixTONES)
今回の舞台は茨城・龍ケ崎市。龍ケ崎市は都心まで電車で30分、ベッドタウンとしても人気。コシヒカリや龍ヶ崎トマトが名産。牛久沼からはダイヤモンド富士が見ることができる。兼近と真之介は龍ヶ岡公園を訪れゲストの松村北斗と合流した。
オープング映像。
お腹が空いたということで松村北斗が事前に調べてきたという「龍ヶ崎コロッケ」を食べに行くことにした。
兼近大樹らは「チャレンジ工房 どらすて」を訪れた。龍ヶ崎コロッケは街おこしのため20年以上前に始まり市内17店舗で販売している。「ライスクリームコロッケ」や「ポテトコロッケ」などを味わった。松村北斗はポテトコロッケを食べ「僕、人生のコロッケで1位」などと話した。オススメの場所を聞くとうなぎ街道だと教えてくれたので行ってみることにした。
地元の方おすすめグルメ「中国厨房ジャーチャン」を紹介。オススメは「四川麻婆豆腐」。
3人はゴルフをする為、ゴルフ場へ向かった。グループについて松村北斗は「仲は良い。年齢は一番上と下で4歳差。」などと話した。
3人が「センチュリーゴルフ」に訪問。打ちっぱなしだけでなく、パターやバンカーなど好みに合わせて専用の練習場を管理している。3人はバンカーからのカップインチャレンジを行った。
旅の支払を賭けたカップインチャレンジ。最初に決めたのは松村北斗。満島と兼近がカップインできたのは8打目。なので2人で割り勘した。松村は高地優吾意外とゴルフに来たのは初めてて「めちゃくちゃうれしかった」と話した。
- キーワード
- 高地優吾
地元の方オススメの龍ケ崎グルメは、ステーキハウス青野。中でもオススメが「常陸牛とろ寿し」や「フィレステーキ」。常陸牛は、きめ細かい肉質で脂が甘く濃厚な味わい。ステーキに欠かせないステーキソースを使ったオススメメニューが「ガーリックライス」。
地元民だからこそ知るうまいメシを求めてヒッチハイク。今回の舞台は仙台。ルールは、ヒッチハイクをして止まってくれた方に仙台おすすめグルメのお店まで乗せてもらう。おすすめグルメがビンゴカードにあればオープン。ロケ終了の夜7時までにビンゴが揃ったらクリア。クリアできるとギャラが2倍になるという。ビンゴカードは3種類。真ん中部分に仙台にちなんだ食材が並んでいて、それ以外は同じマス。選んだのは牛タンのカード。まずは海鮮狙いで寿司や丼のマスを目指す。
寒空のもとヒッチハイクを始めて1時間が経過。まずは車に乗せてもらうことが先決と判断し、近場のお城を目的地とし、さらにボードも追加。2時間経過したところで、昼休憩の人が止まってくれてヒッチハイク成功。移動中にお店の許可取りに挑戦し、無事に許可がとれた。案内してくれたのは「麺匠 一丞」で、サワラの煮干しを使った濃厚スープが特徴。時間となり、おすすめメニューを内緒で注文してもらい案内してくれた人とお別れ。店の一番人気は「味噌らーめん」。ビンゴの麺のマスを開け、次に真ん中の牛タン狙い。再びヒッチハイク開始。
阿部蒲鉾店で姉妹がおすすめする接待グルメはひょうたん揚げで、塩味の蒸しかまぼこを砂糖を混ぜた衣で包んで揚げたもので若者を中心に人気なスイーツだと紹介。兼近&真之介のメシドラの番組宣伝。
兼近大樹らはオススメされていたうなぎ街道へ。うなぎの思い出について松村北斗は「おじいちゃん、おばあちゃんとかみんなで集まって、みんなでご飯行こうかって奮発するときは、うなぎでお店も決まってた。メンバーを地元に招いた時もそのお店に連れてった」などと話した。牛久沼はうな丼発祥地と言われ、周辺には5軒の鰻屋さんがある。松村北斗が芸能界を目指したきっかけは山下智久だっという。兼近大樹らは、行きたかった鰻屋さんに着くも臨時休業だった。
うなぎ店に訪れて取材交渉したが、飯ドラ史上初の3連続で失敗となった。3人は本日2回目のコロッケ屋の「高橋肉店」へ訪れた。豚トロコロッケはじゃがいもに秘伝の醤油ダレを練り込んで作ったコロッケのタレに豚トロ肉を入れた一品。3人はコロッケが出来上がる間に隣の「山本屋菓子店」へホルモンラーメンの話を伺った。山本菓子店ではどら焼き生地に白あんの羊羹を挟んだシベリヤなどを販売している。豚トロコロッケを食べた松村北斗は「美味しい。」などと話した。
新空港占拠の番組宣伝。
3人はコロッケを食べ終え、撮影を承諾してもらった「とん平食堂」を向かった。死ぬ前に食べたいものについて松村北斗は「とろろ」などと答えた。