- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 片渕茜 向井地美音(AKB48) 土田晃之 槙野智章
オープニング映像が流れた。
さいたま市の中心は大宮と浦和だ。このふたつにはさまれているのが、かつての与野市、現在の中央区だ。与野は影がうすいという。与野は緩衝地帯だとのこと。さいたまスーパーアリーナは与野だ。中央区全域にスポットを当てる。
20位 与野はすっこんでろ!。映画「翔んで埼玉」の中でのセリフだとのこと。大宮アルシェから発売されたガチャタマシリーズがヒットしているという。浦和ガチャタマ、大宮ガチャタマがある。去年は与野ガチャタマがヒットした。大宮アルシェの社長が考案したとのこと。与野の出身だという。
9位 穴場の与野に移住。南与野駅前には新築マンションが目立つ。与野の人口は増え続けている。与野に移住する人は多い。キッズ大陸 さいたま与野園はさいたま市最大の未就学児施設だ。与野公園には駄菓子の屋台が出ていた。年に数回、駄菓子無料となる。通常は1個10-30円だ。学習塾を経営する人が店主だ。8年前に東京から与野へ移住したという。
18位 大むら。町の中心の本町通り。お蕎麦屋さんのショーケースに猫がいた。料理サンプルより目立っている。ネコ目当てでやてくるお客さんが多いとのこと。メキシコから来たお客様もいるという。ねこのちからはすごいという店主。川島永嗣さんは与野市出身だ。川島選手もやってくるという。もりうどん、野菜炒めを注文するとのこと。
17位は「HEAVEN’S ROCK さいたま新都心」。キャパ約300人でライブハウスとしてはさいたま市最大。 楽屋の壁はアーティストのサインで埋め尽くされている。
16位は「京雀」。京都の名料亭「たん熊」で修業した初代が埼玉に戻り開店。現在は二代目が味を守っている。豆腐は江戸時代から続く京都の老舗から取り寄せたもの。さいたまスーパーアリーナで10年続くロックフェス「VIVA LA ROCK」ではスタッフや出演者専用の食堂があるが、京雀も10年連続で参加。うなぎを出汁たまごとともにご飯に乗せた丼が人気。
埼玉・与野についてトーク。井ノ原は「初出没なんですね。大宮や浦和の力を借りず。」、土田は「大宮と浦和の人が出演しているが、与野って芸能人いないんですか?VTRは大体あんな感じ。」などとコメント。山田は「EUはドイツとフランスの間にあるベルギーのブリュッセルに本部があり成り立っている。大宮と浦和も与野が無ければさいたま市にはならなかった。」などとコメントした。
与野には働く人向けの食堂が多くあり三ツ木屋食堂のみつぎや麺はニンニクが強く聞いていると紹介。なか里は大盛りが特徴の店でたくさん食べたいという客の希望に答えていると紹介。
フローラ黒田園芸はガーデニング関連の本を出版する黒田さんが営んでいて、庭造りや寄植えを紹介するYouTubeチャンネルも人気だと紹介。与野はバラの街を謳うガーデニングが盛んな町で、一般住宅にも花が多く咲いている。
昭和24年に乾物店として創業した増田ヤは昭和53年に練り物専門店となった。3代目転生の大越さんは季節ごとに4~6種類の魚をしようした練り物を作り、妻のアイデアから次々に新商品が作られていると紹介。
鴻沼川は徳川吉宗が命じた享保年間の新田開発のために作られた川で、与野という地名は高台の間にある原野という事から名付けられた説がある。2001年に浦和・大宮・与野の3つの市が合併してさいたま市ができ、さいたま新都心が出来たことで与野が発展したと紹介。
洋食店はソーシエ浦和レッズの選手らも通う店で、槙野智章は選手だけでなくスタッフらも食事面でサポートしてもらった等話す。あべどりのBBQソースは槙野が頼んで作ってもらった裏メニューであったが現在は誰でもオーダーできると紹介。
武蔵野うどん 藤原 北与野本店は公演するアーティストもよく訪れる店で武蔵野うどん 藤原はすりごまと味噌を合わせたつけ汁が絶品で、旨辛肉汁うどんは客の殆どが注文する人気メニューだと紹介。10倍の辛さまで選べ、完食できるとうどんライセンスが発行されDEATH UDONを注文できると紹介。
昭和10年に建てられた邸宅。今は会席料理店として人気の二木屋。戦後、政治家の小林英三の邸宅跡で、国の登録有形文化財に登録されている。壁にかかる書は、屋敷の主に贈られたもの。渋沢栄一や犬養毅などビッグネームばかり。この邸宅で饗されるのは、全11品のコース。メインは鹿児島のブランド・のざき牛のステーキ。何度も日本一を獲得した飼育家・のざきさん個人の名を冠した希少な一品。
鎌倉時代の武将・畠山重忠が創建した円乗院。境内には昭和56年に建立された高さ30m多宝塔がそびえる。中には干支ごとの守り本尊があり、毎年正月三が日には特別参拝が行われ、その年の無病息災を祈願できる。
北与野駅前にあるショッピングビルにあるフタバサッカーワールド。日本最大級のサッカー用品専門店。大宮アルディージャや浦和レッズの選手もわざわざ買いに来るという。副店長は、高校時代にインターハイに出場。お客さんの足を精密に測定し、自分の経験を踏まえながらスパイク選びのアドバイスをしている。土田は移転前の大宮中央デパートにあったときに、サッカーはしてなかったが小学校の時に週6行ってたという。
今も蔵造りの建物が点在する本町通り。江戸時代には物資の集積地として、大宮や浦和よりも栄えていた。通りで最も昔の姿を残すのが、松本家住宅。明治3年頃に建てられたものだという。与野に電話が初めて通ったときに作られた電話室も残る。今も塩などを売る現役の店。