- 出演者
- 若林正恭（オードリー） 水卜麻美 羽鳥慎一 崇勲 秋元真夏
今回のゲストはアナウンサー・羽鳥慎一と元乃木坂46キャプテン・秋元真夏。「正真正銘のこっち側」という羽鳥はスタッフの目を気にするあまりスタッフのミスを指摘できないことがままあるという。一方、乃木坂を卒業したことでどんどん「こっち側」の部分が大きくなっているという秋元。毎日家を出る前に別の人格に切り替えることで自我を保っているが、あまりの苦痛に芸能界引退も検討しているらしい。
スタッフの目を気にするあまりスタッフのミスを指摘できないという羽鳥。スポーツの実況がやりたくてアナウンサーになったという羽鳥だが、そうしたタイプとは別に「目立ちたいから」という理由でアナウンサーを目指すタイプもおり、彼らは総じて「あっち側」だと明かす。羽鳥曰く、日テレにおける「あっち側」のトップとも言えるアナウンサーがラルフ鈴木で、羽鳥は彼のように幸せに生きてみたいという。水卜アナもアナウンス部でバーベキューを行った際、他のグループに絡みに行くラルフの姿に「こっち側」のアナウンサーが畏敬していたと語った。羽鳥は「こっち側」のアナウンサーは総じてプレイヤーになるのが苦手だという持論を展開し、「踊る！さんま御殿！！」などにゲストで出演した際は物凄く疲れたと語った。
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- ラルフ鈴木桝太一踊る！さんま御殿！！
「あっち側」のアナウンサーはサインを崩してデザイン風に描いているという若林の持論に基づき、日テレアナウンサー10名のサインを調査。羽鳥は鉄道好きで真面目な藤田大介アナは楷書に違いないと予想するが、結果はまさかのデザイン風。若林は1年目から共演している小高茉緒アナは絶対に楷書だと予想したが、こちらもデザイン風。ヤケになった若林は「インスタに水着を乗せている忽滑谷こころアナは絶対にデザイン風」と予測するが、まさかの楷書。同じくあっち側代表のラルフ鈴木アナのサインも見てみるが、思いっきりデザイン風だった。続いては羽鳥と水卜が口を揃えて「こっち側」と語る安村直樹アナ。予想通りに楷書だった。大ベテランの森富美アナのサインも見てみたが、こちらも楷書。水卜アナが「絶対に崩している」と断言する辻岡義堂アナも多少崩しながらも楷書を維持していた。一方、高校野球の大エースであったため「元々サイン持ってたはず」と羽鳥が語る上重聡アナは予想通りのデザイン風。結果、10名のうちデザイン風サインを持っていたのは藤田大介アナとラルフ鈴木アナ、上重聡アナの3名だった。
最後に羽鳥のサインを紹介。しかし、ラルフを上回るデザイン風のサインで若林は「アンタどういう気持ちでやってんだ！」と怒られてしまった。羽鳥曰く、自身のサインは若手時代に「あっち側」である先輩の大神いずみアナに「欲しいという人がいるんだから作りなさい」と言われ、デザインしてもらったものだという。
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- 大神いずみ
乃木坂を卒業してから番組で芸人と共演するのが恐くなり、毎日自分に暗示をかけて誤魔化しているという秋元。「こっち側」の人々にとって芸人は大敵とも言える存在だが、若林も芸人の世界については思う所があるらしい。
「それって！？実際どうなの課」の番組宣伝。
収録前の会話の輪に入れず、スタジオの大道具や空中を眺めて誤魔化しているという秋元。プライベートの会話でも当たり障りのない会話をしようと気を使いすぎてしまい、「質問に対する当たり障りのない回答リスト」を予め携帯に保存しているらしい。
プライベートの会話でも当たり障りのない会話をしようと気を使いすぎてしまい、「質問に対する当たり障りのない回答リスト」を予め携帯に保存しているという秋元。他にも「歳上とカラオケに行った時に歌う曲リスト」なども用意しているらしい。ラッパーの崇勲も同じように気を使っており、「影響を受けた音楽」を聞かれた際には「ドリカム」と答えてお茶を濁しているという。
最後は「あっち側」の代表アナウンサー、ラルフ鈴木の日常に密着。女性スタッフと談笑し、カメラを見つけると自分から寄ってくるという羽鳥とは全く違う習性が明らかになった。
最後は水卜アナからゲストへのメッセージ。羽鳥には自分もデザイン風のサインを作ろうと思っていると綴った。
午前0時の森の次回予告。
最後は水卜アナからゲストへのメッセージ。秋元には質問への回答リストをいつか見せて欲しいと綴った。