- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 水卜麻美 金澤美穂 杉本昌隆 松倉海斗(Travis Japan)
水卜アナはこの番組で共演した人にその後別の番組で会う機会が増え、適度な距離感で話せてありがたいと話した。こっち側だと思う人について若林は森三中・黒沢、ドランクドラゴン塚地を挙げた。水卜アナは尾崎里紗アナもこっち側で呼びたいと話した。若林はこっち側がなおらず諦めふてぶてしくなった自身を「こっち側なのか?」と疑問に思っていると話した。「職場へのお土産を配るタイミングがわからない」という視聴者からのお便りには、共有スペースに置くのがいいが減っていないとショックなどと話した。
ゲストの杉本昌隆、松倉海斗、金澤美穂が登場。杉本と松倉の悩みを紹介した。まずは杉本の悩み『藤井八冠ありきのイベント出演依頼が悲しい』。杉本は弟子の藤井聡太の強さや人気が羨ましいと言い、自分へのプレゼントかと思ったら「藤井聡太さんに渡してください」とういものもあると話した。
松倉海斗の悩みは『グループに“かいと”が3人いるが自分だけ名字で呼ばれること』。“かいと”と呼んでくれるのは家族や親戚だけだが自身では“かいと”と呼ばれたいという。若林がこの番組では“かいと”と呼ぼうというと松倉は喜んだ。
杉本の悩み『新幹線の座席は後ろの人を気にして5mmずつしか倒せない』。エピソードを話す杉本を見て若林はバラエティーに向いていると言うが、杉本はしゃべるのは嫌いだという。松倉は新幹線では窓の反射で寝ているかを確認して倒していると話した。
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杉本の悩み『大好きな黒飴を“縁起が悪い”と言われると選べない』。タクシーの運転手さんに飴をもらったときのエピソードで、それ以来対局前に黒飴を食べるのを気にするようになってしまったという。対局後に寝られない時は動画を見るが、自分の動画の再生回数が少ないと気分が悪いと話した。
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松倉の悩み『バラエティーの後はキャンドルを炊いて1時間半シャワーで反省会をする』。バラエティー収録時は前日から考えてしまい、収録前は台本を見ながらどう爪痕を残そうかと考えていたという。金澤美穂も台本を読みながら自分のしゃべるタイミングを考えていると話した。
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金澤美穂が杉本昌隆・武田真一と共に千歳烏山でロケ。千歳烏山はアクセスが良く世田谷ブランドも味わえる人気タウン。裏通りは落ち着く雰囲気で立ち食いそば・うどんの「ファミリー」は金澤も通っていたお店。さらに、金澤のオススメは「堀田牛肉店」の自家製コロッケ。
金澤美穂が千歳烏山を紹介。「カラオケ ディープブルー」は2店舗しかないこっち側に優しい地域カラオケ屋さん。持ち込みOKで歌っている途中に店員さんが入って来ることもない。金澤はシックな内装のRoom9を愛用、ここで大声を出す練習をしていたという。
「それって!?実際どうなの課」の番組宣伝。
カラオケ店で杉本は「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を歌った。その後は駅から少し離れたお寺の多い寺町通りへ。お寺でゆっくりしたあと、杉本は別のお仕事で離脱。金澤と武田はオススメの リサイクルショップへ。ガンガン来る店員さんがいないので安心してゆっくり商品を選ぶことができるという。
リサイクルショップで武田がギターを弾きロケは終了した。
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ロケ映像を見た若林は「落ち着く画だった。フィルムで撮っているのかと思った」とコメントした。
収録終わりに水卜アナからゲストへお手紙。杉本昌隆には「私は杉本さんのいつも穏やかで面白いお話が好きです。将棋番組ではないここにも来てくださりありがとうございました」と綴った。
「午前0時の森」の番組宣伝。
収録終わりに水卜アナからゲストへお手紙。松倉には「今後お仕事でご一緒する時、松倉さんとお呼びすることにはなると思いますが、海斗さんであることを忘れません」と綴った。