- 出演者
- 藤原紀香 ヒロミ
オープニング映像。
東京タワーからお台場フジテレビまで電車とバスで移動。日比谷までバスに乗り、有楽町から電車で新橋に行きゆりかもめに乗り換えて無事に台場に到着。
ヒロミが愛車で登場。1993年、松本伊代さんと結婚し今年結婚30周年。今夜は今だから語れる結婚までの秘話をカミングアウト。
一行はヒロミの愛車で移動し、ヒロミ行きつけの「UDON BUZEN 麻布十番店」へ。うどんとお酒が楽しめる人気店。
ヒロミが結婚秘話を語る。当時ヒロミはお笑いトリオ・B21スペシャル、松本伊代はトップアイドル。出会いは「オールナイトフジ」での共演で、プロデューサーから釘を差されていたため当初は誘いがあっても断っていたという。しかし松本伊代からの積極的にアプローチがあったと明かした。その後飲み屋でよく会ううちに交際を開始。
ヒロミ&松本伊代の交際報道前の共演映像を紹介。ヒロミは普通にしようとしていたが、松本はバレる覚悟で共演していたという。孝太郎は理想のパートナーについて、今田は芸能人の方がいいと提案。孝太郎は才能を感じる部分が好きだとタイプを明かした。
今田耕司は森三中・黒沢からホステスが向いていると言われたためホステスを嫁にする計画を明かしたが、藤本美貴は「気が回るって嫁に求めない」と切り込んだ。さらに結婚しても財布は夫婦別と理想を明かした。ヒロミは妻・伊代がコンビニのおでんを買ってきたがやたら大根が多かったため事情を聞くと、表面に見えていた大根が2個だったため「全部ください」と注文してしまったためだったという天然エピソードを明かした。
今田&孝太郎は千葉・木更津市で藤原紀香と合流。夫・片岡愛之助とは今年映画で夫婦初共演し、公私共にベストパートナーとして結婚生活を送っている。藤原紀香たっての希望で一行は釣りに挑戦する。
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釣れる時と釣れない時の態度から垣間見える今田&孝太郎の人間性をみたいという藤原紀香の希望で釣りに挑戦。餌がいらないサビキ釣りで餌が苦手な人もOKという。アジ釣り開始直後、練習で今田にいきなりヒット。
釣りを通して見えてくる今田孝太郎の人間性を藤原紀香がのぞきみる。快調の今田に対し、焦る孝太郎が本性を出し始める。今田の釣りポイントを探り、釣れるポイントを譲ってもらった。藤原紀香は夫・片岡愛之助との釣りデートで、普段と変わらない姿に惚れたと話した。一行は本命のブリがいるポイントへ移動。アジの泳がせ釣りでブリを狙うも、強風のためタイムアップ。
今田が釣ったアジをつまみに反省会を行う。「居酒屋 MakaMaka」でアジを調理してもらい刺身やアジフライに舌鼓を打った。さらに藤原紀香がお手製の味噌汁を振る舞った。
今田孝太郎の理想のパートナー像にせまる。孝太郎は手の込んだ料理は不要だが食卓に小鉢がいくつか並んでいてほしいという理想を明かしたが、藤本美貴は「小鉢ほど面倒臭いものはない」と物申した。
理想のパートナー像について、孝太郎は和食を大切に取り入れている人だと明かした。また経験上スパイシー好きな女性は浮き沈みが激しかったと持論を展開した。藤原紀香は今田の彼女が洗ったものは自分でもう一度洗い直すという発言に頭を抱えた。片岡愛之助のアンケートを紹介。「藤原紀香と結婚して自身にどんな変化があった?」という質問に「家に帰ることが楽しくなった」などと回答した。
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- 片岡愛之助[6代目]
明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」の告知。
ヒロミはタモリからイジりられる前に結婚した方がいいと思ったことが結婚を決断した理由だと明かした。出会いから4年で晴れて夫婦になったが、結婚を早めたことで記者からは冷ややかな対応を受けることになった。30年前の結婚会見の映像を紹介。当時芸能人同士の結婚はマスコミ各社に筋を通す必要があったという。
今年で結婚30年目となるヒロミは夫婦円満の秘訣は毎日愛を伝えることだと話した。孝太郎はプロポーズはされたいため自分でする気がないと明かした。しかしヒロミから本当に受け止めるか聞かれ、「今じゃないって言うと思う」と返した。老後が心配だという今田に、藤本美貴は「自分のケアをする人が欲しいというのは問題」と指摘した。
小泉孝太郎は心配事は全くないと明かし、ヒロミは「自分が生きていくうえで寂しさも感じないっていうんだったらそれはそれでいいと思う」と話した。藤本美貴は今が充実していても将来を見据えるべきだと指摘した。ヒロミは「深い事考えると人ってやめる理由探す。成功する理由を探す方がいい」とアドバイスした。