- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 井澤健太朗 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々
オープニング映像。
ふるさと納税の返礼品に関してルール変更が行われる。これまで総務省は自治体に対して返礼品の送料や広告費など経費の総額を寄附額の5割以下とする基準を設けていたが、寄付の受領証の発行費用などを含めずに報告していた自治体があった。来月からは厳格化し、これらすべてを含めて5割以下となるよう通達した。ふるさと納税総合研究所の調査では全国約7割の自治体が経費を圧縮しない限り寄付額5割以下を超えるとのこと。また、これまでは「輸入品」「別の都道府県」で作られたものでも熟成・精米をした自治体では返礼品とすることが認められていたが、来月からは原材料は同じ都道府県で生産したものに限られる。
ふるさと納税のルールが厳格化される。総務省の担当者は「自治体に対する寄付はもともと応援・感謝という趣旨。それを子育て支援や街づくりなどに使われるべきだが返礼品や事務手数料などに寄付金が使われる割合が増えてきたので是正する必要があった」などと説明している。ルール変更は主に「事務手数料などの経費含め寄附額の5割以下に」「熟成肉・精米は原材料が自治体の属する都道府県産に限る」の2つ。熟成肉・精米を返礼品として扱っていた大阪・泉佐野市はルール変更に猛反発している。
岸田総理は経済対策の5つの柱を表明した。岸田政権発足以来、消費者物価は上昇し続けているのに対し、22年4月からは実質賃金が16か月連続で減少している。物価高による倒産は去年320件だったが、今年は8月までですでに503件。去年を超えて過去最多となっている。経済政策の柱の中には年収の壁への対応が盛り込まれ、106万円の壁に関しては社会保険料の負担軽減策として企業に対し1人あたり最大50万円の支援すると発表。政府は来月中をめどに経済対策の具体案を決める見通し。
岸田総理はきょう、「冷温経済を脱し適温経済の新たなステージへ移れるチャンスを迎える」と話した。冷温経済は人や設備・研究開発などへの投資もコストカットの対象で消費と投資の停滞を招いたこと、適温経済は活発な投資や賃上げなどで経済の好循環を実現し熱量を感じられることを示す。総理は今後3年間を変革期間と位置付け、経済対策に集中的に取り組むと表明した。
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IAEAの年次総会で中国が福島第一原発の処理水放出について「核汚染水の海洋放出は原子力安全上の大きな問題だ」などと主張。これに対し高市早苗科学技術担当大臣は「中国の主張は科学的根拠に基づいていない」と反論した。
小惑星のサンプル回収に成功したのははやぶさに続き2カ国目。サンプルは国防総省の施設内に作られたクリーンルームで厳重に管理される。カプセルには回収された石や砂約250グラムが入っていると期待されている。ベンヌは6年に一度地球の近くを通る。ベンヌは2182年に地球に衝突する可能性があるという。確率は0.037％。小惑星を形成する成分を把握しておけば破壊や軌道修正が可能である。ベンヌ誕生は推定45億年前。ベンヌからアミノ酸など有機物が見つかる可能性が高いと言われている。
厚労省が国内での製造・販売を承認したアルツハイマー病治療薬レカネマブは症状が軽い患者向けで年齢問わず使用することができる。90日以内に薬価などを決定され年内に実用化される見込みである。
まちだシルク農園ではメロンがつり下げられていた。まちだシルク農園では土を一切使わずメロンを栽培するのに水を使っていて中心から四方へ水の流れをつくることで根の全体に栄養が行き渡るまちだ式と呼ばれる栽培方法を開発したという。従来の約10倍もメロンが収穫できる。また空中で育てることでメロンが病気になりにくく網目模様もきれいにつくという。まちだシルクメロンは皮のギリギリまで実がつまっている。問題として「メロンを作り始めた当初の壁とは？」が出題された。正解は栽培方法を知らなかったであった。
全国の天気予報を伝えた。
ソシエダ対ヘタフェの試合。久保建英は前半2分にゴールを決めた。試合は4対3でソシエダが勝利した。
ブライトン対ボーンマスの試合。三笘薫は後半から出場すると16秒でゴールを決めた。試合は3対1でブライトンが勝利した。
B.LEAGUEの2023-2024シーズンのテーマは「It’s our turn！」。千葉ジェッツと横浜BCは共に敵地での開幕戦となっている。河村勇輝は新シーズンへの思いについて「熱量を出しながらも常にスマートに冷静に考えながらできればいい」などと話した。
ロッテ対ソフトバンクの試合。井上朋也は5回にホームランを打った。試合は10対1でソフトバンクが勝利した。
日本ハム対楽天の試合。9回に銀次がタイムリーヒットを打った。試合は9対1で楽天が勝利した。
オリックス対西武の試合。8回に森友哉がホームランを打った。試合は3対4でオリックスが勝利した。
中日対阪神の試合。梅津晃大は力強いストレートや切れ味鋭いスライダーなどで8回1失点の好投をみせた。試合は1対2で中日が勝利した。
DeNA対巨人の試合。2回に林琢真がタイムリーヒットを打った。試合は0対1でDeNAが勝利した。
プロ野球の順位を伝えた。