2024年1月30日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々 内田篤人 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像とキャスターらの挨拶。

(ニュース)
故郷離れる?今後の住まいは/能登の生活に沿う”石川モデル”

被災地復旧復興についてトーク。現在の石川県の避難者数は計1万3500人で2次避難をしている人は4461人。2次避難の次が応急的な住まい。小木アナは「3月末までに約1万3990戸提供できる見通し」などと話した。

上川大臣「どんな声もありがたく」

上川大臣などについてトーク。大越アナは「大人の対応をしようというふうに判断をされたんでしょうね」などと話した。

離婚後の「共同親権」導入へ

現在の民法では両親が離婚した場合単独親権のみとなっている。要綱案では父母双方に親権を認める共同親権を導入することが盛り込まれた。要綱案ではDVや虐待が認められれば単独親権にしなければならないとしているが不安の声もあがっている。法務省は今国会の法案提出を目指している。

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法務省
(気象情報)
気象情報

全国の天気予報を伝えた。

(スポーツニュース)
アジアカップ決勝トーナメント イラク×ヨルダン

イラク対ヨルダンの試合。後半31分にアイマンがゴールを決めた。試合は3対2でヨルダンが勝利した。

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AFCアジアカップ2023アイメン・フセイン・ガディバン
アジアカップ決勝トーナメント カタール×パレスチナ

カタール対パレスチナの試合。前半37分にダバーがゴールを決めた。試合は2対1でカタールが勝利した。

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AFCアジアカップ2023オデイ・ダバー
内田取材 気になる攻撃陣は?

アジアカップの日本の相手はバーレーン。日本代表は軽めの練習を行なった。出場が期待されているのが三笘薫。森保監督は三笘について「できればプレーしてほしいなとは思っています」などと話した。

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日本VSバーレーン 激闘の歴史

日本はこれまでバーレーンと10度対戦している。日本が8勝2敗と勝ち越している。そのうち8試合が1点差。2004年のアジアカップ準決勝では日本が逆転するもバーレーンにゴールを入れられ逆転を許した。しかし土壇場で中澤佑二が同点ゴールを決め延長戦でもゴールを決め日本が勝利した。南アフリカW杯アジア最終予選では後半終了間際に2点を失い1点差となったが3対2で勝利した。南アフリカW杯アジア最終予選の第5戦では中村俊輔がフリーキックを決め1対0で勝利した。

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内田取材 難敵バーレーン

昨日、カタール・ドーハを訪れた内田篤人さんは、アジアカップ決勝トーナメント初戦で対戦するバーレーンの練習を取材。5時30分から練習開始だったが、45分の時点で練習をしている選手は誰もおらずのんびりした様子。しかし、いざ練習が始まると、集中力を高めて練習を行った。内田さんは「トレーニングの笛が鳴ったらキビキビやる。日本人はこれができない。ダラーっと入ると、なんとなくダラーっと練習に入る。外国の選手は切り替えが上手だなと思います。これは怖い」とコメント。バーレーンのピッツィ監督は試合前前日会見で、「日本はいくつかの強みがあり、それを抑えないといけない。ただ、日本もミスをする。そこを我々は利用して攻撃していきたい」と語っている。

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内田解説 バーレーン攻略法

カタール・アルトゥママ スタジアムから中継。内田さんが「バーレンは中東でプレーしている選手がほとんど。技術的には日本程高くないが、勢いに乗せると非常に厄介な相手になるんじゃないかと思っています。最後まで諦めない姿勢、体を張った守備が強み。主導権をどう握るか。非常に大事なのは立ち上がりと先制点です」とコメント。そして、バーレーンと韓国の対戦から見つけたヒントを解説した。韓国が3点目を決めた時、バーレーンは4人のディフェンスラインで、両サイドバックがかなり高い位置に上がっていた。韓国にボールを奪われ、スペースの空いた逆サイドに展開されてしまい、サイドバックが戻りきれず失点。日本は前線で守備から攻撃に転じるのが持ち味だが、明日の試合ではある程度ボールを持たせてサイドバッグを上げさせることもバーレーン攻略の一つのポイントになるという。

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内田さんは、バーレーン戦を無失で勝つためのキーパーソンとして冨安健洋選手を挙げた。昨日の練習後、同じセンターバックの板倉滉選手・ディフェンスライン左の中山雄太選手と一緒に守備の確認をしっかいりしていたという。内田さんは「チームとしての戦術は大事で、さらに選手同士の話し合いがあるとチーム力が向上する。冨安選手のディフェンスリーダーとしての自覚が垣間見れた瞬間で、僕は嬉しかった。期待もしています」と語った。また、「バーレーンはセットプレーも要注意。高さと変化を付け加えてくるスタイルで、韓国は失点はしなかったものの、かなりゴールを脅かされていた。日本はグループステージでセットプレーで3失点しているので、そのあたりの改善が必要になってくる。冨安選手がどうやって日本のディフェンスを整えていくのかがとても大切」と語った。

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(エンディング)
ニュースの”あとがき”

花粉症についてトーク。大越アナは「みなさんと同様注意したいと思います」などと話した。

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