- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵
オープニング映像が流れた。
愛知県東郷町・井俣憲治町長がハラスメント行為を繰り返しているとして調査が行われていた問題で、第三者委員会が報告書を公表、会見を行った。パワハラ発言だけにとどまらず、マタハラやセクハラも行っていた。第三者委員会によるとアンケートに回答した582人中108人が「ハラスメント行為を受けたことがある」と答えた。現在2期目を務める町長は1期目から継続的にハラスメント行為を行っていたことも明らかにされた。ハラスメントが原因で退職したと考えられる職員もいる。なぜハラスメント行為を止められなかったのか、報告書では構造的な欠陥についても言及。東郷町では町長がハラスメントを行った際に処分を下す規定がなく、苦情処理委員会が立ち上げられることもなかった。副町長についても「本来は町長のハラスメントを監視する立場にあったがハラスメントだという認識がなく、その役割を果たしていなかった」としている。井俣町長は「あさって会見を開き進退などについて説明する」としている。
自民党安倍派・宮沢博行衆議院議員が議員辞職願を提出。宮沢議員は議員辞職の理由について「裏金問題とは関係ない」と強調する一方、不祥事の内容については「まだ確定的なことは話せない」と述べるにとどまった。関係者によるとあさって発売の週刊誌で自身の女性問題が報じられることを受け辞職を決めた。宮沢議員は裏金問題を巡って「安倍派内でしゃべるなという指示があった」と暴露し話題となった。
天皇皇后両陛下が主催する春の園遊会が行われ、先日就職したばかりの長女・愛子さまが初めて出席。俳優・北大路欣也さんや、漫画家・里中満智子さんと言葉を交わされた。
赤坂御苑で行われた春の園遊会。1400人を超える各界の功労者らでにぎわった。両陛下があいさつされるころには雨も上がり、愛子さまは今回初めて園遊会に出席された。現代美術家・横尾忠則さんに雅子さまが写真を示された。
赤坂御苑、6年ぶりとなるマスクなしでの園遊会。現在の皇室は17人、うち12人が出席された。陛下と秋篠宮さまのほかは女性皇族。皇室典範は「女性皇族は婚姻により皇室を離れる」と定めていて、皇位継承資格を持ち、次世代を担う男子は秋篠宮家の長男・悠仁さまだけ。安定的な皇位継承を巡って先週自民党は2案を「妥当」とする見解をまとめた。女性皇族が結婚後も皇室に残る案、旧皇族の男系男子を養子縁組で皇籍に復帰させる案。他党も1つ目の案についてはおおむね評価していて、その方向で皇室典範が改正されれば愛子さまらは結婚後も皇室に残れるようになる。自民党案は今週にも衆参両院の議長に報告され、5月の大型連休明けに与野党で議論を始める見通し。
ブルージェイズvs.ロイヤルズの一戦は5-3でブルージェイズが勝利。菊池はことしロイヤルズ史上最高額で契約を結んだウィットからカーブで三振を奪うなど、1回を三者凡退に抑える。4回にはウィットから右足に強襲を受けるも笑顔で続投。菊池は6回を投げ2失点、2勝目を挙げた。次の登板は28日のドジャース戦が濃厚。
世界ラリー第4戦・クロアチア。トヨタの勝田貴元がトップタイムを連発し、ヒョンデにプレッシャーを与え続け、逆転の1・2フィニッシュを決めた。
パリ五輪アジア最終予選グループステージ第3戦・日本vs.韓国の一戦。後半18分に藤田・松木ら主力を投入するも後半30分に失点。日本はグループ2位で準々決勝進出となった。
巨人×中日は茨城・ひたちなか市で行われた。中日の先発・小笠原は1回に先制を許し、その後は打線が得点を奪えず23イニング連続無得点。中日は5連敗で3位に転落した。巨人2-0中日。
ヤクルト×広島。広島は宇草が7回に先制ツーラン。先発・床田は8回116球 無失点の好投。広島は引き分けを挟んで4連勝。ヤクルト0-2広島。
ロッテ×ソフトバンク。ロッテは通算1万試合となる節目の一戦。佐々木朗希は7回3失点で降板、打線は有原を最後まで打ち崩せずメモリアルゲームを勝利で飾ることはできなかった。ロッテ2-4ソフトバンク。
オリックスvs西武。オリックスは2回に2点を先制した。また、先発の田嶋大樹は5回1失点の好投をみせた。試合はオリックス2-1西武でオリックスが勝利した。
楽天vs日本ハム。日本ハムは8回、同点に追いつかれた。しかし、12回に上川畑大悟がタイムリーを放ち、楽天3-4日本ハムで日本ハムが勝利した。