- 出演者
- 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾 駒見直音
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
大きな拍手に迎えられ米議会の壇上に立った岸田総理。「日本の国会でもこんな素敵な拍手をもらったことはありません」と場内には笑いが。そして話は父親の仕事の関係でニューヨーク州クイーンズ地区に暮らした自身の子ども時代へ。「メッツとヤンキースを応援し、コニー・アイランドでホットドッグを食べました」と話し一際大きな拍手が。そしてロシアのウクライナ侵攻や中国の軍事動向などを挙げながら自由や民主主義の価値を強調。防衛面・経済面・宇宙分野で協力を進めていくと述べた。デーブさんは「内容も良いし、発音も聞き取りやすい発音で自然に聞こえたし、ウケも良かったですよね。ただ、これを味わったから日本の国会でやりづらいだろう。こういう時はヤジを飛ばす人がいませんからね」等と評価した。
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
愛媛・岩城島積善山の映像が流れた。桜が見頃を迎えていて瀬戸内海も綺麗に見える。3000本以上の桜が島中に植えられている桜の島で”積善山三千本桜”と言われている。ソメイヨシノ・オオシマザクラなど約10種類の桜が島全体を桜色に染める。”天女の羽衣”とも例えられる約4kmに渡って桜並木が続く。戦争中に伐採された松の代わりに島民が桜を1本1本植樹した。桜の状況は山全体としては「桜吹雪」だが、展望台付近では「開きかけの桜がある」とのこと。
不正送金 水原容疑者の手口は？
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- 水原一平
「中国念頭に…日米比首脳会談」「激変？ ジャッキー・チェンは今」。
小林製薬が販売する紅麹サプリメントで健康被害が報告されていることを受け、消費者庁は機能性表示食品を巡る検討会を開催すると明らかにした。検討会は大学教授や医療関係者ら外部の専門家で構成され、来週にも開催される見通し。機能性表示食品の届け出約7000件について健康被害の情報収集の他、製造・販売過程の安全性確保や健康被害の情報の報告義務化などを議論。5月末までに取りまとめる方針。
おととい外国為替市場ではアメリカの経済指標が市場の予想を上回ったことからドル買い円売りの動きが進んだ。34年ぶりに1ドル152円台に乗せた円相場は153円台中心で推移している。研究員は「財務官もきのう水準で介入するわけじゃないと言っていたけど円安のスピードが早すぎる場合には154円台での介入でも十分あり得る」と指摘。政府・日銀による為替介入への警戒も続いている。
バドミントンのアジア選手権。パリ五輪代表を確実としている大堀彩が東京五輪銀メダリスト相手と対戦。身長169cmの高さを生かした攻撃で攻撃を奪う。大堀は強豪相手にストレート勝ち。準々決勝進出を決めた。
医療保険料と合わせて徴収する「子ども・子育て支援金」については会社員などの負担額の試算が示されている。きのう政府は自営業者らが入る「国民健康保険」についても詳しい試算を明らかにした。年収200万円は月250円、年収400万円は月550円、年収600万円は月800円。会社員などよりは負担額が抑えられているが、岸田総理が説明していた負担額500円弱は年収400万円以上で超えることになる。
福島県浪江町で国の伝統的工芸品の大堀相馬焼の登り窯火入れが14年ぶりに行われた。原発事故により期間困難区域になった大堀地区には大堀相馬焼の発信拠点のシンボルの登り窯がある。きのう14年ぶりに行われた火入れではあすまで夜通しで作品を焼き上げるということ。
今回行われた大堀相馬焼の火入れでは窯元の作品に食わせ町内の児童や町民の作品など約800点が約上げられるということ。中野さんは「能登もそうだが被災地は忘れないでほしい、見捨てられた気持ちになるのが一番辛いと話す。定期的に明るいニュースだけでなくても思い出してエールを送ってあげたいと思う」などと話した。
この後もフラッシュNEWS 124歳 世界最高齢かペルー人男性。
宮内庁のインスタグラムがオランダ王室と相互フォローとなった。宮内庁の公式アカウントが他のアカウントをフォローするのは初めてでオランダ王室と日本皇室は親密な関係にあり2019年の即位の礼の儀式にはオランダ国王夫妻が出席した。宮内庁アカウントには84万人、オランダ王室には93万人のフォロワーがいる。
マルセリーノ・アバドさんについてペルー政府は「4月5日に124歳の誕生日を迎えた」と発表した。これまで最高齢はギネス世界記録の122歳で亡くなったフランス人女性でペルー政府の主張が認められれば更新となる。地元メディアは「30人のペルー大統領誕生と数回のクーデター、2度の世界大戦やコロナパンデミックを生き延びた」と伝えている。アバドさんは「長生きの秘訣は羊の肉や果物など栄養価の高いものを食べること」だと話している。
岸田総理はアメリカ議会で演説した。演説では自由な民主主義など当たり前の価値をあえて強調する場面が目立ったが背景にはトランプ時代のようなアメリカ一国主義に戻してはならないという危機感があった。岸田総理はアメリカとの堅固な同盟を強調しロシア・中国の軍事動向を挙げ強権的体制に対抗しアメリカとともに国際秩序を守る姿勢をアピールした。一方でウクライナ支援や「核兵器のない世界」という米国内でも反発のあるテーマも取り上げ議場の議員の反応が分かれる場面もあった。
153円台と歴史的な円安が進む中、為替介入への警戒感も見られる。専門家の中村勉氏はアメリカの利下げが遅れる可能性が出る中で、日米の金利差からドル高になりやすい状況だと言及している。外国為替市場では米経済指標が市場の予想を上回ったことでドル買い円売りの動きが更に進んでいる。財務官は水準で介入するわけじゃないと言及しているが、円安のスピードが早すぎる場合は154円台での介入も予想されるという。
天皇皇后両陛下は能登半島地震の被害を受けた石川県を訪問される。特別機のトラブルから代替機に乗り換えたことで1時間以上離陸が遅れたものの、10時45分ごろ出発され、輪島市の能登空港で馳知事らの出迎えを受ける予定となっている。自衛隊のヘリコプターで穴水町や能登町の被災現場や避難所へ向かい、被災者へのお見舞いや関係者をねぎらって夜に皇居に戻られる予定となっている。