- 出演者
- 今田耕司 能町みね子 アイリ 安治川[8代目] 清見潟 二所ノ関[13代目]
大正14年に創設された春日野部屋は3~8階は分譲マンション、1~2階が相撲部屋になっていて16人の力士が所属する。土俵の脇にあるテッポウ柱は碧山が3度傾けたという。2階は大部屋と関取用の個室が割り当てられる。二所ノ関[12代目]の娘・高田みづえは3階に力士らの部屋があったが上でドタドタすると下に聞こえてくるなどと話す。
12の部屋のテッポウ柱を調査。最も古い武蔵川部屋のテッポウ柱は打たれた部分はえぐれて年輪が浮き出ている。今田がテッポウ柱を体験。
境川部の所属力士は19人。朝7時、境川親方がやって来ると番付が低い力士らが一丁押しを行う。8時、番付が中位の力士は申し合い稽古を行う。9時20分、関取による稽古が始まる。西乃龍が申し合い稽古の数が多かった。
相撲部屋を独自調査。二所ノ関部屋の練習時間は2.5時間、土俵を2面設置し基礎練習に多くの時間費やす。今田が腰割りに挑戦。
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- 二所ノ関部屋
ちゃんこは力士が作る料理・食べる料理すべてを指す。相撲部屋では昼・夜の1日2食が基本。二所ノ関部屋では野菜が苦手な力士のためにポテトサラダにするなど工夫を行う。アイリはイカのわたとか全部入れたイカの煮食いが好きだったなどと話した。
茨城・大宝八幡宮では4年ぶりに高砂部屋の稽古合宿が行われ、約300人の観客が集まった。ファン獲得も相撲部屋の大事な役割だという。二所ノ関親方は協会から補助金が出るがそれだけでは厳しく後援会から支えてもらているなどと話した。
二所ノ関は出身が茨城、たくさんの差し入れを頂いたり戻ってきてくれてありがとうなどと言ってくれたなどと話す。安治川[8代目]は結婚を機に移り住んだ街、自分らが感じていることが周りの人にも伝わっていく、地域のみんなから応援してもらえたらなどと話した。
二所ノ関はもの凄くプレッシャーがあったなどと話し、アイリは父(先代 二所ノ関親方)も自分が受けることの重みを感じたからこそそれを誰に渡せるか、父の中では二所ノ関しかいなかったと思うなどと話した。
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- 二所ノ関[12代目]
二所ノ関は相撲は1on1だがチームの戦いでもある、一緒に生活することによってみんなが一緒に強くなっていくなどと話した。アイリは心技体を育てるところ、同じ生活をするのは重要などと話した。
本日のまとめは相撲部屋とはアイドルグループだった。今田らはちゃんこを食した。
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- 乃木坂46
エンディング映像。
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