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2017年4月27日放送 19:57 - 20:54 フジテレビ

奇跡体験!アンビリバボー

出演者
日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 剛力彩芽 ビートたけし 井上和香 深川麻衣(乃木坂46) 
映画になった衝撃の実話
当事者が激白!!壮絶人生

今年度、アカデミー賞6部門にノミネートされた「LION/ライオン 25年目のただいま」。映画の元になった主人公の男性に、独占インタビューした。

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LION/ライオン 25年目のただいまアカデミー賞
5歳の少年を襲った悲劇

31年前のインドで暮らしていた、当時5歳のサルー。家財道具などほとんどない小さな古い家に、母・カムラ、2人の兄と妹の5人で暮らしていた。父親は3年前に家族を捨て街へ出ていき、母が建築現場で働き一家を支えたが、生活は貧しかった。一家の住む家は駅の近くで、少しでも母を助けようとサルーも列車で働きに出ることがあった。サルーは家族が大好きだった。

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インド

ある日、サルーと長男のグドゥは、2人で列車に乗り込みベランプール駅へ向かった。しかし駅に到着すると、サルーは眠り込んでしまい、目を覚ますと駅には誰もいなかった。兄の姿もどこにもなく、「兄がいるかもしれない」と駅に止まっていた列車に乗り込んだ。すると列車はすぐに出発。しかし車内に兄の姿はなく、サルーも列車の中で眠ってしまった。兄を追いかけ、家の方角へ向かう列車に乗ったつもりだった5歳のサルーだったが、サルーは回送列車に乗っていた。そのまま12時間以上乗車し、ドアが開いたのは家から1000km以上離れたハウラー駅だった。

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ハウラー駅ブルハンプール駅

列車から降りたサルー。住んでいた町の地名を言ったつもりだったが、その地名を知る者はいなかった。さらに言葉も通じなかった。家族が使っていたのはヒンズー語だったが、降り立った都市コルカタの公用語はベンガル語だった。サルーは残飯などを拾い食いして空腹をしのぎ、わずか5歳で路上生活者になった。

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コルカタ(インド)ヒンドゥー語ベンガル語
故郷から1000km!言葉も通じない

故郷から1000km離れた場所に降り立ったサルー。夜は駅構内の一角で、子どものホームレス達のそばで眠った。ふと目を覚ますと、不審な男が子どもたちを捕まえていた。当時インドでは、臓器売買などを目的とした子どもの誘拐が相次いでいた。

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インド

故郷から1000km離れた場所に降り立ったサルー。当時インドでは、臓器売買などを目的とした子どもの誘拐が相次いでいた。サルーはすぐに逃げ出し、辛くも逃げ切った。サルーが警察に保護されたのは、迷子になって2週間が過ぎたころ。しかし警官相手に伝えることができたのは、ガネストレイという地名だけだった。貧しさゆえに学校に通ったことのなかったサルーは、文字の読み書きができなかった。やむなく警察は、サルーの写真を撮影。捜索願と照合して家族の元へ返そうとしたが、家族が探しているという事実はコルカタの警察には伝わっていなかった。

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コルカタ(インド)

警察は、サルーを少年拘置センターに送った。しかし、そこに収監されていた子どもの中には、殺人を犯した少年もいた。1ヵ月後、サルーは児童養護施設へ移された。サルーは、迷子から身寄りのない子どもになった。そんなサルーに、児童養護施設のオーナーだったミセス・スードが、救いの手を差し伸べた。ミセス・スードはヒンズー語も話せたため、兄とはぐれた経緯などをサルーから聞き出し、サルーの顔写真を新聞に掲載した。しかしサルーの母が住む街まで、情報が伝わることはなかった。

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ヒンドゥー語ミセス・スード西ベンガル州(インド)

ミセス・スードは、施設の子どもたちの将来を考え、国内外で里親を探していた。やがて、サルーにも里親が見つかった。オーストラリアのタスマニア島に住み、工業用機材の販売会社を経営するブライアリー夫妻だった。サルーはオーストラリアを決意。ブライアリー夫妻と暮らすことになった。

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スタジオトーク

インドで迷子になった少年について、深川麻衣は「言葉が伝わらないことは一番苦しかっただろうと思う」などとコメントした。井上和香は「5歳の子が新しい親と暮らすことを決断するほど辛いことがあるとは、考えただけで胸が苦しくなった」などと話した。

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インド
海を越え新しい家族の元へ

兄とはぐれてからおよそ1年後、サルーはオーストラリアのタスマニア島へ旅立った。ブライアリー夫妻は生活をともにし、サルーに英語を教える一方、急な環境の変化で不安にならないよう、インドの置物や地図を用意。故郷の文化と触れる機会も作った。

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インドオーストラリアジョン・ブライアリースー・ブライアリータスマニア島
尽きぬ実母への想い

ブライアリー夫妻に引き取られたサルー。毎晩布団に入り目を閉じると、常に故郷のことが頭をよぎった。言葉も考えもオーストラリア人となったサルー。養父母を本当の両親として慕うようになった。そして21年が経った2007年、養父母の家を離れ経営学の学位を取るため、キャンベラの大学に進んだ。

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キャンベラ(オーストラリア)
生き別れた家族と会いたい

大学に進学したサルー。インド人留学生と親しくなったサルーは、これまでの事情を話した。サルーが覚えていたのは、ガネストレイという地名と、ベランプールという駅名だけだった。そこで、まずはプールがつく地名をインターネットで検索。「プール」という駅名から1時間以上離れた場所に、ガネストレイという地名がないかを探した。

兄とはぐれたベランプールの駅。自宅近くの駅にあった大きな陸橋。そのそばには、タンクが乗った給水塔があった。そして、駅から実家までの道のりも覚えていた。

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生き別れた家族と会いたい

兄と生き別れたサルー。グーグルアースを使い、記憶の中の風景を探し続けた。そして無事に大学を卒業したサルーは、養父母の会社で働くことを決意した。こうして、昼は父とともに働き、夜になると故郷探しに没頭した。サルーは、これまでの探し方を根本から見直すことに。「駅名」にとらわれず、自分の降り立ったハウラー駅を支点に、1000km圏内の全ての路線を辿っていった。

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Google Earthハウラー駅

1000km圏内を調べ尽くしたサルーは、1000kmから外の場所を探すことにした。故郷探しを始めてから2年が経った2011年の3月31日、「ベランプール」によく似た「ブルハンプール駅」を見つけた。

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Google Earthブルハンプール駅

グーグルアースで故郷探しを続けるサルー。記憶の中の景色とそっくりの「カンドワ駅」を見つけた。25年前の記憶を頼りに駅周辺を調べると、自宅と同じ屋根の家を見つけた。

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Google Earthカンドワ駅
ついに家族が住む家を発見!!

家族が住む家を見つけたサルー。ガネストレイという地名は、ガネッシュ・タライというサルーが住んでいた地域の名前だったことが分かった。

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ガネッシュ・タライ(インド)
スタジオトーク

迷子になって25年、家族が住む家を発見したサルーについてスタジオトーク。深川麻衣は、「サルーさんが何より本当にたくましい方だと思った」などと話した。井上和香は、自分が覚えている一番小さいころの記憶について、「3歳~4歳のころ虫歯の痛みに泣いていたころを覚えている」などと話した。

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