[お知らせ] 検索機能をつけました。どうぞご利用ください。
TVでた蔵トップ >> 番組
2017年5月7日放送 8:00 - 8:25 NHK総合

小さな旅
ずっとヨシ原で〜栃木県 渡良瀬遊水地〜

出演者
山本哲也 
(オープニング)
オープニング

きょうの舞台は栃木県・渡良瀬遊水地。

キーワード
栃木県渡良瀬遊水地
(ずっと ヨシ原で 〜栃木県 渡良瀬遊水地〜)
ずっと ヨシ原で 〜栃木県 渡良瀬遊水地〜

山本哲也が栃木県の渡良瀬遊水地を訪れた。群馬・埼玉・茨城の県境にまたがる遊水地で、早朝には周辺一帯に川霧がたちこめる。熱気球の大会が行われることでも知られる。面積は約33キロメートル、3つの川の合流点に湿地帯が広がる。川の増水時には水をたたえ、下流の川の氾濫を防ぐ役割を担う。湿地帯にはヨシが生い茂る。

キーワード
ヨシ栃木県渡良瀬遊水地

湿地帯に接する、栃木市の部屋地区を取材。遊水地のヨシを原料によしず作りが行われている。農家の松本八十二さん(75)は義父の跡を継いだといい、茎の上下を入れ替えながら編むなどのこつがあると答えた。よしずを編む機械は50年前から使っている。よしず作りは農閑期の現金収入の手段として行われていた。

キーワード
よしずヨシ渡良瀬遊水地部屋地区(栃木)

渡良瀬遊水地が生まれたのは明治時代。足尾銅山の鉱毒対策として国が住民を移住させ、土地を開墾した。土地は長い年月を経て湿原となり、5年前にラムサール条約に登録。当時の住民は湿原の周辺に移住した。

キーワード
ヨシラムサール条約栃木県渡良瀬遊水地足尾銅山跡

渡良瀬遊水地の「ヨシ焼き」は毎年3月に行われる。枯れたヨシを焼いて夏の病害虫を防ぎ、質のよいヨシを育てる。

キーワード
ヨシ渡良瀬遊水地

栃木市・部屋地区の農家・松本八十二さんを再び取材。周辺住民は水害に苦しめられてきたといい、家には天井に洪水の時のための「揚舟」が吊るされている。

キーワード
揚舟渡良瀬遊水地部屋地区(栃木)

別の農家には家の敷地内に高台を作った「水塚(みつか)」がみられた。須藤忠さん(66)は、昔は逃げるための車もなく高台が避難所になったと答えた。蔵の中にはさらに高くした床に米を積んだといい、わずかな段差で洪水を逃れたという教訓が「水場の一寸高」として語り継がれていると答えた。

キーワード
水塚渡良瀬遊水地部屋地区(栃木)

渡良瀬遊水地の湿地帯で漁を行う、染宮友次さん(81)を取材。昔はどの家も毎朝船を出して魚をとったという。コイ、ドジョウ、ウナギ、ナマズなどがとれ、問屋に下ろすと「棒手振り」が街まで売りに行ったと答えた。小魚の漁は子どもの小遣い稼ぎにもなったという。

キーワード
ウナギコイドジョウナマズ渡良瀬遊水地

漁師の染宮さんはよしずを作る農家の松本さんのもとを訪れた。2人は50年来の友人だという。この日は大物のコイをもらい受け、洗いにして2人で食べた。

キーワード
コイ渡良瀬遊水地

渡良瀬遊水地では「ヨシ焼き」から3週間を過ぎ、ヨシの新芽が育ち始めた。野鳥などの姿を紹介した。

キーワード
ヨシ渡良瀬遊水地
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

キーワード
国東市(大分)

© 2009-2017 WireAction, Inc. All Rights Reserved.Powered by FUJISOFT Inc.