この番組の趣旨の説明。東京都・港区の虎ノ門ヒルズビジネスタワーの中には、「ARCH」という施設がある。そこは、大企業の新規事業の創出を支援するインキュベーションセンター。この番組は、「ARCH」を訪れて様々な大企業の新規事業を取材する。

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番組レギュラー陣の加藤浩次、テレビ東京の伊藤隆行さんが、「ARCH」の中を歩き、ある部屋に入った。そこには、日下部康仲さん、小川公仁子さん、峰岸亜伊さん、赤石雄一さん、山口智広さんがいた。彼らは全員、株式会社Blue Labの社員。Blue Labは、みずほ銀行のグループ企業であり、みずほ銀行の新規事業を担当している企業。この番組は過去に何度も、みずほ銀行とBlue Labを取材している。それらの放送の中から、2023年2月12日に放送された回、2023年3月12日に放送された回の映像が、少しだけ紹介された。今回は、Blue Labの「こえかケア」について取材する。「こえかケア」とは、LINEを使ったチャットボットサービス。5人が「こえかケア」を使いながら、「こえかケア」について説明した。そして加藤浩次と伊藤隆行さんが感想を話し合い、取材が終了した。

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続いて、加藤浩次と伊藤隆行さんが「ARCH」から離れて、セガサミーグループのビルを訪れた。セガは、コンピューターゲームのメーカー。サミーは、パチンコとパチスロのメーカー。その両社を合わせたのがセガサミーグループ。2人が中に入ると、サミーの藤井悠衣さんが出迎えた。その後、2人が藤井悠衣さんに案内されて、社内のある部屋に入った。そこでは、サミーの高野興輔さん、サミーの菅井太治さんが待っていた。室内には大きなディスプレイがあり、そこには小竹敏弘さんが映っていた。小竹敏弘さんは富山県・上市町の副町長であり、リモートで参加している。サミーと上市町は今、ある新規事業を手掛けている。それは、「ポーカーの大会」と「ふるさと納税」を組み合わせた新規事業。高野興輔さん、菅井太治さん、小竹敏弘さんがその新規事業について説明した。そして加藤浩次と伊藤隆行さんが感想を話し合い、エンディングとなった。

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ふるさと納税サミーセガ上市町（富山）総務省

この番組をTVerで配信中だと告知して、エンディングとなった。

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次回予告。