- 出演者
- 黒柳徹子 前田裕太(ティモンディ) 高岸宏行(ティモンディ)
今日のお客様はティモンディ。
前田さんは大学時代に法律事務所でお手伝いをしていて、大学院時代に高岸さんにお笑いに誘われた。黒柳は前田さんのお宅を訪れたことがあり、前田さんのお宅では保護猫がいた。高岸さんは29歳で栃木ゴールデンブレーブスに投手としてトライアウトに合格した。さらに、高岸さんは鎌倉殿に出演した。2人に事務所の先輩のサンドウィッチマンからビデオメッセージが寄せられた。ネタをして黒柳に評価して欲しいとした。富澤さんのお子さんが自転車に乗れるように協力したこともあり、前田さんは富澤さんのお子さんに家庭教師をしている。高岸さんはもともとプロ野球選手を目指していたが、大学3年で肘を故障し、応援されてきた人生から応援する人生にまわりたいと考える中でサンドウィッチマンの姿を目にした。また、一方でティモンディを尊敬するという高橋英樹さんからビデオメッセージ。ティモンディの2人にネタをたくさんするよう助言した。
ティモンディが漫才を披露した。
サンドウィッチマンからビデオメッセージ。高岸さんがプライベートでもオレンジ色の服だからどこに行っても目立つそう。ティモンディの2人は愛媛の済美高校で野球をしていた。前田さんは高校時代、野球部を対象とした筋力測定で全国1位だった。高岸さんは育成ドラフトでプロからスカウトがあり、大学のスカウトを受けた。前田さんは、ケガをして次の人生を歩もうとする高岸さんの意気込みを見て、一緒に楽しくできたらと思いコンビ結成の話を受けた。高岸さんは相手を鼓舞する時によく「やればできる」という言葉を使う。高岸さんはケガの後、お笑い芸人として始球式の舞台で投げたいと考えていたが、2020年にかなった。前田さんは受けた大学院をすべて学費免除で合格した。
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- サンドウィッチマン
高岸さんの家は、高岸さんが何かをしたいと言えば「あなたがやりたいならやりなさい」と言ってくれる家庭だった。芸人の道に進む時も高岸さんの両親は反対しなかった。前田さんの両親も比較的自由にさせてくれて、大学院を辞めた時も「もったいないね」と言われる程度だった。それでも、やるなら本気でやるよう言われていた。黒柳は夢は何か聞かれ、100くらいまでこの仕事を続けていきたいと答えた。
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エンディング映像。
「DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~」の番組宣伝。