2024年3月31日放送 5:55 - 6:15 日本テレビ

日テレアップDate!

出演者
田中毅 中野謙吾 山本里咲 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

日テレアップDate!
第576回日本テレビ放送番組審議会

第576回日本テレビ放送番組審議会が行われ、今回はColorfulライフラリー ~人生ってみんな違ってスバラシイ~について。日本テレビが伝えてきたアーカイブ映像などをもとに社会の価値観の変化やカラフルな人生ドキュメントを元にした番組。廣瀬は感想にVTRをみたあとにクロストークがあればよかったと答えた。また人生が皆違ってスバラシイという言葉になにが伝えたいのか?と疑問に思ったという。次に谷口はラインナップをどう選んだのかと思うくらいいろんなテーマがあり、制作側の意見がどれだけ伝わるのかと感じたという。パトリック・ハーランは男女が子供を産んで伝統的な家族間があって話が進んでいく中で、そうでない人もいて、話の前提も撮りなおすこともできたと感じたという。またテレビでのオネエキャラの扱いなど我々が考えることがあるのではないか?と感じたという。

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Colorfulライフラリー ~人生ってみんな違ってスバラシイ~

治部は司会が好印象だったが、冒頭で働く女性の昔の映像を扱った時にその女性に対しインタビューをしていたがその距離が近く、それを見た時に自分の息子が近いと良い、司会も同じ指摘をしたので、自分と同じ目線でみてくれていると思ったのが良かったという。またもっと血のつながっていない家族のVTRを掘り下げてほしいと思ったという。岡田はとある箇所に父だから、関西弁だから成立していると感じる部分があり、父親の視点からみるとザワッとすると答えた。酒井は昭和の笑ってしまうような映像に違和感を感じていると答え、過去を差別はしてしまいがちだが現在の視点から過去を差別するのは注意しなければいけないと感じたという。一番気になった点は自分らしさという言葉で、言葉はあまりに流行すると手垢がついて本当の意味が見えなくなってしまうと答えたがテレビのほうでも考えていってほしいとした。鈴木はそれぞれをドキュメンタリーで扱っているので物足りなさも感じてしまうという。またスタジオゲストの人選に疑問を感じたと答えたが結果的に良いコメントを残していてあっていたと思ったという。三宅は人口が減少していく中でこの番組には力強いメッセージを感じたという。山崎直子は内容の濃いテーマでVTRとスタジオのバランスが良いと感じたという。様々な答えのある問題に視野を広げてくれた用に感じたとした。

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山崎直子
24時間テレビチャリティー・リポート

2023年11月11日に岩手県陸前高田市で桜ライン311が開催された。東日本大震災で被害を受けた陸前高田市170キロにわたる津波の最大到達地点に1万7000本の桜を植樹し津波のおそれがある時にはその桜を避難の目印にする活動だという。24時間テレビは2011年に行われた第一回の植樹から被災地の環境保護活動支援、復興支援の一環として参加している。この日は大船渡線が走っていた丘陵地で6本の木の植樹を行った。また今年2月には徳島県海部郡美波町で桜の植樹が行われた。南海トラフ巨大地震が発生すると最大で10mの津波がやってくるという。この日は日和佐小学校の生徒ら18人が参加した。

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南海トラフ巨大地震大船渡線東日本大震災桜ライン311美波町立日和佐小学校美波町(徳島)陸前高田市(岩手)

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