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オープニング映像。おかだチームと東MAXチームが東京の激戦区を巡り、聞き込みだけでラーメンを大捜索。
7年間お正月の夕方にひっそりと放送していたラーメン食べまくりバトルを無謀にもゴールデン、夏に放送する。過去7回の戦績は東MAXチームが6勝1敗だ。両方のチームを経験した福田は2人のロケスタイルが違いすぎると言った。勝負の鍵を握るのはラーメン専門クチコミサイト「ラーメンデータベース」。発見したお店のポイントの合計点で勝敗を競う。ポイント発表と解説はラーメン大王の小林孝充。
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最初の激戦区は神田・秋葉原。お題は超マイウェイ激ウマ麺。おかだチームは秋葉原で聞き込みをしほたて日和を訪れた。特製帆立の昆布水つけ麺は最初にほたてのカルパッチョを食べるなどの順番があるという。最後につけダレにつけ食べ那須晃行は「うまっ」などと話した。
なれの果ての僕らの番組宣伝。
東MAXチームは神田界隈で聞き込みをし夕焼けラーメンを訪れた。夕焼けまぜ麺のトッピングは炙りチャーシューにパラパラのおこげであった。河合郁人は「おいしすぎる!」などと話した。夕焼けラーメンは2種のチャーシューに揚げたておこげが入っている。大原優乃は「ショウガの香りがします!」などと話した。スープは鶏ガラと豚げんこつで白いワインで約5時間煮込んでいる。
夕焼けラーメンのラーメンデータベース・ポイントは73.38ポイントでTokyo Style Noodle ほたて日和は97.93ポイントでおかだチームがリードした。
夏限定最強激ウマラーメンの紹介。MENSHOの夏ラーメンが冷たいトウモロコシのらぁ麺。益田恵梨菜は「夏が嫌いな人もここに来るべきです」などと話した。冷たいトウモロコシのらぁ麺は7月から期間限定で提供される。
第2ラウンドは早稲田・高田馬場。お題はちょっとGPTでガツンとくるがぺろりと食べられてミステリアス要素を持つ激ウマ店。おかだチームは早稲田大学で新メンバーの貴島明日香らと合流し聞き込みをしZweiter Lädenを訪れた。ツケKURO 特製を食べ貴島明日香は「説明できひん」などと話した。スープはちりめんジャコとパルメザンチーズを発酵したという。
東MAXチームは高田馬場駅前で新メンバーの鬼越トマホークらと合流しラーメン屋の聞き込みをし轍を訪れた。特製ふく流ラーメンを食べ東MAXは「はい!おいしい」などと話した。泡は柚子の果汁・昆布の出汁などのエスプーマだという。マゼニボジャンキーSPを食べ坂井良多は「魚粉めっちゃくちゃ入ってたけど絶妙に魚々し過ぎてない」などと話した。
Zweiter Lädenのラーメンデータベースポイントは78.25でふく流らーめん 轍は88.86でおかだチームがリード。
夏限定 最強激うまラーメンの紹介。らーめん MAIKAGURAの冷製クリーム豆乳辣麺は塩ダレと合わせた投入スープにピリ辛の自家製ラー油がたっぷりはいっている。益田恵梨菜は「ラー油と豆腐の相性抜群」などと話した。冷製クリーム豆乳辣麺は限定メニューとなっている。
第3ラウンドは新小岩。お題はレベチな鶏系。おかだチームは新小岩ルミエール商店街でフワちゃんらと合流し聞き込みをし靴屋の店員にオススメされ仙臺自家製麺こいけ屋 分店 緑栽を訪れた。
新小岩で岡田チームがおじゃましたのは「仙臺自家製麺こいけ屋 分店 りょく栽」。ご主人は元々、懐石料理店を営む和食料理人。シャモラーメンを作りたいと1年前から二刀流でフル回転をしている。温かいメニューのオススメは「特肉シャモ中華そば」。奥久慈しゃもで深みとコク、東京しゃもで旨味、両方の特徴を合わせ持つ川俣シャモの3種類を7時間煮込み旨味とコクがつまったスープになる。シャモの鶏油を加えている。チャーシューには弾力の強い親鶏を使用している。続いて冷やしメニューのオススメは「特肉冷やしシャモ中華そば」。シャモの他にのどくりの煮干しも加えている。東MAXチームは新小岩駅へ。A.B.C-Z・橋本と足立が加わった。「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」に決定。
東MAXチームは「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」を訪れた。東MAX・橋本・坂井が醤油、足立・金ちゃんが塩を注文。オススメは醤油が「鴨出汁中華蕎麦」、塩が「鴨出汁つけ蕎麦」。
結果発表。岡田チームの「仙臺自家製麺こいけ屋 分店 緑栽」は86.93ポイント。東MAXチームの「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」は96.36ポイント。
蒲田にある麺場 Voyageの「夏季限定ボヤモンドダスト」を紹介。氷状のトマト、昆布塩ダレが特徴で、9月中旬まで販売されている。
岡田圭右、クロちゃん、もう中学生はJR五反田駅で朝日奈央と合流し、ダンススクールを訪れた。もう中学生が社交ダンスを体験し、五反田で激ウマラーメン店の情報を収集した。「無冠」の名前が多くあがり、一行は22年11月にオープンした「中華蕎麦 無冠」を訪れた。27歳の高山店長は現役のプロボクサーでもあり、デビュー以来5連勝中。試合が近づくと、高山店長の師匠である小松崎敏氏がサポートする。普段は中野の方で完全予約制のラーメン店を経営している。岡田らは無冠の「特製牡蠣塩」を実食。広島産の牡蠣を2時間ほど煮込み、ブレンダーで粉砕してスープに。広島産の牡蠣で作った香味油と合わせ、牡蠣のすり身とニンニクで作ったアヒージョを麺に絡めると味変が楽しめる。ロケ後、高山店長は試合に勝利し、日本チャンピオンに輝いた。
東貴博、足立梨花、橋本良亮は井上裕介と合流。井上は実弟の居酒屋で食事してくれた女性と談笑していた。4人は五反田で激ウマラーメン店の情報を収集し、「麺屋 彩音」を訪れた。オープンした翌年にミシュランに輝いている。
「家、ついて行ってイイですか?」の番組宣伝。
東貴博らが訪れたのは「麺屋 彩音」で、20年10月にオープンした翌年、ミシュランに輝いた。店ではラーメンに合う日本酒もオススメしている。店長によると、店名はミスチルの楽曲に由来するという。東、足立梨花は「特製醤油ラーメン」に日本酒の「羽根屋」をオーダー。名古屋コーチンをじっくり煮込んだ清湯スープがベースで、タレは8種類のしょう油をブレンド。橋本、井上は「特製塩ラーメン」、日本酒の「鶴齢」を堪能した。