- 出演者
- 有吉弘行 矢作兼（おぎやはぎ） 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 坂上忍 ギャル曽根 水卜麻美 佐藤勝利（Sexy Zone）
オープニング映像。
本日は特殊な事情で汚れてしまった芸人のゴミ屋敷。大西、陣内らはさいち、高橋茶々、伴の3人がシェアハウスをしている家を訪れた。玄関を開けるとすぐにゴミの山があった。今回のゴミ屋敷は2階建、キッチンを除いて4部屋あるもある過去最大規模のゴミ屋敷。リビングキッチンは6帖の広さで、食品ゴミ、生ゴミで埋め尽くされていた。ゴミ屋敷を作り上げた犯人が誰なのか、1人ずつ部屋をチェック。伴の部屋は普通に綺麗だった。茶々の部屋はゴミが散乱していた。さいちの部屋はゴミが一切なくピカピカだった。茶々の部屋で毎晩ご飯を食べ、他に4人の居候がいるという。茶々は4人が毎日ここで寝泊まりしているので汚くなったと説明。今回のテーマは「超万能！自由自在の可変収納」。3人は茶々の部屋のゴミをドンドン捨てていった。2時間でゴミを捨て、物を一端全て外に出した。次にキッチンのゴミもひたすら捨てまくった。キッチンのガスコンロは「アビリティークリーン プレミアム 油汚れ専用」を使い掃除した。
キッチンのガスコンロは「アビリティークリーン プレミアム 油汚れ専用」を使い掃除した。油の他、パパイヤ酵素がタンパク質を分解してくれるという。キッチンの壁はトレピカ壁紙洗浄スポンジと壁汚れ職人を使い掃除。シンクはHALTを使用し掃除。HALTは米海軍も使っていてサビも水垢も掃除することができる。床は、床掃除とワックスがけを同時にできる「TOMIE」を使用した。掃除が終わり、佐藤満春は収納に取り掛かった。今回のテーマは「超万能！自由自在の可変収納」。片付け開始から8時間、茶々の部屋が完成。
茶々の部屋は機能性抜群の開放的な空間に生まれ変わった。以前は押入れなどで寝ていたが、これからは5人全員、ベッドの上で寝ることができる。キッチンはみんなで食事を楽しめるスタイリッシュな空間に生まれ変わった。今回の感想をきかれ大西流星は「楽しいですね。掃除」などと話した。
今年の工藤農園は、ニンニク1万株を初め、とうもろこし「味来」を6000本栽培。工藤阿須加は今回、カボチャに挑戦。植えるのは一般的なカボチャの3分の1ほどの大きさの「坊っちゃんかぼちゃ」。糖度は約17度、皮までまるごと食べられるのが特徴。5月、上旬、カボチャの苗植えを開始。アーチとネットも設置。3週間後、カボチャは無事根をはり成長を初めた。ツルが伸び切っていたので、作ったネットにカボチャのツルを巻き付けていった。こうすることに寄って実が空中にできキレイな緑色になるという。この夏、工藤らは消費者に喜んでもらおうといろいろな野菜を栽培していた。
工藤らは消費者に喜んでもらおうといろいろな野菜を栽培していた。コールラビはキャベツとカブをかけ合わせたような野菜で、生で食べると梨のような甘さと瑞々しさ。煮込むと、ホクホクした食感。欧米では世界一美味しいと言われている。工藤らは、コールラビを持って保育園へ行き、スープにして園児たちに振る舞った。さらに3か月育ててきたのが、幻のじゃがいも「さやあかね」。さやあかねをコロッケにして味わった。このコロッケを、ひまわり市場で50個限定で販売、はずか8分で完売した。7月下旬、坊っちゃんカボチャをチェックすると葉っぱが白くなっていた。これはうどんこ病になったため。1度発症すると瞬く間に広がり葉を枯らしてしまう。工藤は天空を諦め、食べられそうなものだけを収穫した。本来は200個近く実るはずが、わずか25個。収穫した坊っちゃんかぼちゃを食べることにした。
カラダWEEKの紹介。11月5～12日。
収穫した坊っちゃんかぼちゃを「坊っちゃんかぼちゃ丸ごとのグラタン」にして味わった。もう中は「チーズにも勝つぐらい甘みが強い。美味しい」などと話した。さらにもう1品「かぼちゃのプリン」を味わった。スタジオで、コロッケと坊っちゃんかぼちゃ丸ごとのグラタンを味わった。