22年に引退した槙野智章をゲストに迎え、日本代表ベストイレブンを発表してもらう。

オープニング映像。

社会人リーグの監督に就任した槙野智章にとって、理想とするフォーメーションは4-2-3-1。続いて、ベストイレブンを発表。点取り屋であるFWは大迫勇也で、相手の力を利用しながらどうやったら点を取れるかを考えているという。

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李忠成と同じく槙野智章も香川真司を激賞し、「味方からボールを受ける位置が絶妙にうまい」と語った。香川の左には三笘薫、右に伊東純也を据え、「世界レベルの選手を個の力で突破できる」と評した。ボランチの2人は遠藤航、中村俊輔。遠藤はシュツットガルトで1対1の対決にあたる「デュエル」の勝利数で2シーズン連続1位を獲得。中村は1本のロングパスで局面を変える存在で、槙野は「前髪を伸ばしているのは表情を見せないようにしているから」と語った。DFには日本代表として豊富な経験値を持ち、統率力に優れた吉田麻也、冨安健洋を起用。槙野によると、冨安はDFに求められる能力をすべて兼ね備えているという。酒井宏樹は世界レベルのフィジカルを持ち、左には長友佑都を選択。GKには西川周作、スーパーサブに久保建英を据えた。槙野によると、久保は細かなタッチで常にボールを触れ、相手が足を出した瞬間にすぐ方向を変えられるという。

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杉谷拳士が取材中の次回予告。

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