- 出演者
- 浜田雅功（ダウンタウン） 松本人志（ダウンタウン） 後藤輝基（フットボールアワー） 王林 フワちゃん
オープニング映像。
天下一品「こってり」・「あっさり」ギャンブルに挑むのは天下一品とギャンブルをこよなく愛するザ・マミィ酒井、相席スタート・山添、囲碁将棋・根建の3名。現在、天下一品では「こってり」と「あっさり」に加えて「屋台の味」、「こってりMAX」、「味噌ラーメン」の5種類のラーメンが存在。今回はその中から来店した客がどのメニューを頼むか予想しBET。オッズはそれぞれ「こってり」が2倍、「こってりMAX」が10倍、「あっさり」と「屋台の味」が20倍、「味噌ラーメン」は1000倍。最初のチップ50枚が最も増えていた者が優勝となるが、最下位は今回の来店客の飲食代を自腹で負担する。
最初のBETとなる1人目、山添は「こってり」に20枚、根建と酒井は「屋台の味」にそれぞれ5枚と10枚をBET。結果は「こってり」で山添の1人勝ちとなった。会社帰りと思しき2人目は「こってり」を注文し酒井と山添が勝利。2人連れで来店した3組目、酒井は「僕は勝ちたいんですよ」と「こってり」に30枚をBETするも、予想に反して頼まれたのは「こってりMAX」。このミスによって残りチップ18枚になってしまい後がなくなった酒井は4人目で残りを全て「こってり」にBET。なんとか逆転を果たし、30枚までチップを増やした。5人目でも酒井は手堅くチップを増やそうと分散していくが、唯一賭けていなかった「あっさり」がオーダーされチップが0に。早々に借金生活をスタートさせる羽目になった。その後は根建が借金をする羽目になり、100枚以上のチップを有する山添が単独トップに。そんな中、11人目に来店した外国人客に3人は困惑。外国人らしく「味噌ラーメン」が来るのではとそれぞれ賭けていくが、注文したのは誰も予想していなかった「こってり」。その後も「屋台の味」や「あっさり」といった番狂わせが続き、山添に代わって今度は根建が単独トップに浮上した。
最終ゲームが迫る中、追い込まれた酒井と山添はギャンブラーらしくオッズの高い「屋台の味」や「こってりMAX」を狙う大博打に出るが、オーダーされたのは「あっさり」。負けがこんできた酒井は「俺、お金持ちになりたいんじゃないのに…ただ借金返したいだけなのに…」と半泣きになるが、いよいよ最終ゲームに突入。根建は手持ちの73枚を「こってりMAX」に全賭けし、山添は手持ち50枚を「あっさり」30枚と「屋台の味」20枚に分散。そして、もはや冷静な判断ができなくなった酒井は手持ちの30枚を全て「味噌ラーメン」に賭ける大博打に。しかし、オーダーされたのは「こってり」。優勝したのは借金がない根建、最下位は酒井となった。
続いてはチョコプラが髪型とメイク次第でIKKOそっくりになる”IKKOの原石おじさん”を街中で探すことに。
IKKOの原石おじさんを探すのはアルコ＆ピース、オダウエダ、神奈月、クリス松村、菊地亜美、キンタロー。の6組。それぞれ思い思いの場所で見つけてきたおじさんにメイクを施し、よりIKKOに近いおじさんを連れてきた者の勝利となる。
1回戦はクリス松村のIKKOと菊地亜美のIKKOが対戦。菊地が連れてきたのは秋葉原で出会った公務員、クリス松村が連れてきたのは上野で昼飲みしていたおじさん。松尾の判定に基づき、勝者は菊地亜美となった。2回戦ではキンタロー。が連れてきた出たがりおじさんと神奈月が連れてきた高円寺の喫煙所にいたおじさんが対戦。2回戦では神奈月が勝利した。
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3戦目はアルコ＆ピースとオダウエダが対決。オダウエダは赤羽の居酒屋店員、アルコ＆ピースは南インド料理店のインド人オーナーを連れてきた。結果、「初期のIKKOに似てる」という理由でアルコ＆ピースが勝利した。最終決戦では1回戦を勝ち抜いた3人のIKKOによる演技対決が行われたが、ここでもアルコ＆ピースが連れてきたインド人オーナーが大番狂わせを起こして優勝。
「水曜日のダウンタウン」の次回予告。
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