- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岩田絵里奈
自衛隊愛に取り憑かれたカズレーザーが駒門駐屯地を見学。まず、精鋭部隊IPCATの訓練を体験。IPCATとは国際活動教育隊で世界各国でPKO任務などに就く隊員の教育と研究を司るエリート部隊のこと。海外派遣されることから隊員は語学が堪能。不足の事態が起きる国際支援任務のため防弾チョッキが欠かせない。さらに、暴徒やテロリストに立ち向かうため小銃・拳銃・警棒を所持している。国際任務仕様の特殊車両が96式装輪装甲車。10人を分厚い装甲で守って輸送することができる。カズレーザーは事態対処訓練に参加。海外任務中、実際に起きたトラブルの対処訓練。訓練は英語で行われる。カズレーザーは不審者役として参加した。
自衛隊愛に取り憑かれたカズレーザーが駒門駐屯地を見学。続いてカズレーザーは最新装備品の16式機動戦闘車(MCV)を見せてもらうことに。MCVは対テロに有効で2016年全国に配備された。最高時速は約100キロ。テロなどの緊急事態に迅速行動ができるよう、市街地や高速道路を走れるサイズとなっている。搭載されている弾頭は対戦車や耐要塞などで異なる弾を使用する。
自衛隊愛に取り憑かれたカズレーザーが駒門駐屯地を見学。カズレーザーは16式機動戦闘車(MCV)の内部へ。心臓部の砲手席は非常に狭く、ここで射撃のすべてを管理する。MCVには無数のカメラや夜間暗視装置などが付いており、モニターに広範囲の状況が映し出されている。さらに、ネットワークシステムを搭載し全車両が味方の位置を把握できるようにしている。カズレーザーはMCVのスピードと運動性能を体感した。
自衛隊愛に取り憑かれたカズレーザーが駒門駐屯地を見学。続いてカズレーザーは憧れのレジェンド74式戦車を間近で見学。生産数は870両以上。49年間、日本を守り続けてきた戦車である。74式戦車には世界的にも珍しい機能があり、特殊な油気圧式サスペンションにより高さ・角度が変幻自在。丘などに隠れて射撃が可能で、傾斜地でも車体を平行に保つことができる。カズレーザーはこれまでにメディア非公開だった操縦席へ潜入。
前田敦子が「一月の声に歓びを刻め」の告知をした。
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- 一月の声に歓びを刻め
自衛隊愛に取り憑かれたカズレーザーが駒門駐屯地を見学。カズレーザーはこれまでにメディア非公開だった74式戦車の内部へ潜入。操縦席は狭く体育座り状態。視界は防弾ガラスに覆われたわずかな隙間のみ。後方の車長と連携し熟練の技で操縦する。カズレーザーは特別に74式戦車の砲塔旋回や疾走感を体験した。
次回予告が流れた。
金曜ロードショーの告知。
世界一受けたい授業の告知。