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2017年4月22日放送 5:00 - 5:25 テレビ朝日

渡辺篤史の建もの探訪
「和の風情 座敷ダイニングの家」東京都西東京・関野邸

出演者
渡辺篤史 
(オープニング)
和の風情 座敷ダイニングの家 -東京都西東京市・関野邸-

今日は座敷ダイニングなど和の風情を取り入れた関野邸(東京都西東京市)を紹介する。

キーワード
西東京市(東京)
(和の風情 座敷ダイニングの家)
外観

関野邸の外観を紹介した。こっくりとした黄土色の外壁は落ち着いた佇まいで、型枠には情趣ある素木が用いられ、路から玄関を続く空間には石畳と緩やかなスロープ、扉には縦格子が設けられている。

あえて薄暗い玄関

玄関は木の扉に真鍮の取手、その手前には簾戸が設けられ、扉を開けつつ簾戸を締める室内に涼しい風を吹き入れることができる。廊下へ続く壁と天井とは土壁、塗りは櫛引仕上げで、耳付きの上り框にはカリンを用いている。モミジの板を取り付けた洗面台も特徴だ。

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カリンモミジ簾戸
畳敷きの居間

畳敷きの居間は床より一段高いところに造られ、小上がりもついている。障子のついた引き戸もある。外と内とを隔てる雪見障子と八方を葭ベニアに縁取られた照明とで採光し、大きく取られた壁面は職人の手で丹念に塗り込められている。テレビの両サイドにはB&Wのスピーカーが取り付けられているが雰囲気を損ねないよう配線は壁の裏へと潜り込ませてあり、機器類は収納にしまってある。目の細かい畳は三枚ごと四列に並べてあるが中央の二枚を外して机を載せると掘りごたつとして使うことができる。雪見障子を引き開けるとハウチワカエデを飾ったウッドデッキの前景と庭の借景とで広々した長めを楽しむことができる。

キーワード
Bowers&Wilkinsハウチワカエデ簾戸
欅のカウンター

畳敷きのカウンターには欅のカウンターが取り付けられている。腰掛けた渡辺篤史は「京都の料亭の雰囲気。美しい」と絶賛した。バーから眺められているキッチンは壁が墨モルタルで仕上げてあるほか、その壁に横付けされた板木の上には奥様が趣味の陶芸で作った作品が並べられている。

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60cm下げたキッチン

キッチンは居間より60cm下げてある。バーの高さを基準に、立った人と座った人との目線が合うよう設計したという。墨入りモルタルの壁を彫った窓は柔らかな印象を与えるため丸みのあるアーチ状、外側に簾がかけてある。バーの机は欅の一枚板で耳がついている。居間の天井は葭ベニアという一風変わった素材で、当初は「海の家でも作るのか」と驚かれたという。関野家のこの日のお昼は白いご飯と焼き魚をはじめとした豪華な和食だった。

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収納兼家族玄関で回遊動線

続いて「家族の動線」を案内される。家族用玄関からキッチンへの近道には大容量の収納があり、トレーニングスペースを兼ねるなど多機能となっている。AV機器の本体を床の間の収納に隠すなど、和室の趣きを損ねない工夫もある。トイレや水回りの床暖房も技あり。

関野邸 2013年12月完成

座敷ダイニングの家・関野邸は2013年12月完成。建築面積・延床面積、住人の皆さんを紹介した。

家族共用の書斎

続いて2階へ。正面には壁一面の収納。左手を曲がると夫妻共用のワークスペースがあり、ご主人のブラジリアン柔術の大会優勝のメダルなども飾られていた。

2階の右手には寝室。簾戸を開けてベランダに出ると向かいの庭が借景となる。

こだわりのステンレス浴槽

2階の水回りへ。ユニットバスには夫婦のこだわりというステンレス浴槽を選んでいる。格闘家として体型をチェックする全面鏡などもこだわり。2階にはほかにロフト式収納スペースがあり、現在は愛娘の遊び部屋となっている。

関野邸 間取り図

関野邸の間取り図をおさらい。建築費と坪単価を紹介した。

(エンディング)
エンディングトーク

関野邸の間取りを振り返ってトーク。奥さんの和へのこだわり、夫婦の指導者としての姿が伝わってくるなどとまとめた。

次回予告

渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。

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