- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 山田ルイ53世(髭男爵)
トレンディエンジェル斎藤司の知られざる壮絶過去。斎藤の歴史&子への熱い思いを深堀り。
- キーワード
- 斎藤司
子どもができてからの生活の変化について山田ルイ53世は子どもができてからは見栄を張っている場合じゃないと家賃の低いところに決め、仕事も一生懸命ちゃんとやらないとダメだなと思うようになったと話した。
山田ルイ53世は一発屋芸人たちを取材した著書でジャーナリズム賞を受賞。一発屋芸人という仕事の子どもへの伝え方を聞くと、テツandトモ・テツは何があっても全力で守るから信じてついてきてくれ。ジョイマン高木は娘の学校にオファーされてネタを披露し大人気。娘からはジョイマンの子どもでよかったと言われたという。
トレンディエンジェルは見た目をネタにしたテンポの良い漫才で2015年のM-1王者となり、斎藤はミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演、映画「SING」で声優を務めるなど幅広く活躍。パパとなって大きく変わったのはお金と時間の使い方。以前はハイブランドの服を大量に買っていたが今は全く着なくなり子どもとの時間を大切にしているという。そんな斎藤は高校生の頃に母親が病気で亡くなり、父子家庭に。父親が3人兄弟を育ててくれた。辛い経験から子煩悩になった斎藤だったが一度奥さんに「いいよな。子どもとずっと一緒にいられて」と言ってしまい怒られたという。また山田ルイ53世は絶対子どものやることにリアクションをとるとの信念を持っているが、リアクションを取りすぎて子どもがスベり知らずと思ってきていると話した。
斎藤が子どもに最も伝えたいことは「周りの人を大事にしてほしい」。自分のことはどうでもいいから周りのことを助けたり気遣ったりしていってほしいと話した。そんな斎藤は幼少期から引っ込み思案で幼稚園、高校では友達ができなかった。芸人になった時もハゲネタをやらなかったという。ある時、ダイノジ大谷に「なんでハゲネタやんねぇんだ」、「何で自分から前に出てこないんだ」と怒られたのをきっかけにハゲネタをやるようになった。コンプレックスを武器にしたことで突き抜けた法が良かったと思い、子どもたちにも「とにかく突っ込め」と教えていきたいと話した。子どもは斎藤が芸人であることを薄々気付いており、最近ハゲをイジってくるという。娘はネタの台本を書いたり、ヨネダ2000よりは面白くないけどまぁ面白いと言っていたという。一方、山田ルイ53世の中学時代はひきこもりだったという。
中学時代ひきこもりだった山田ルイ53世は娘が心配過ぎて、学校から帰ってきたら事細かに聴いたり、参観日などの時は誰と喋ってるかを見てると話した。また伊達は富澤の息子たちも溺愛していて、富澤の息子は出したやつを全部食うと話した。
山崎はずっと恐竜をやめない行動が謎すぎる男の子に出会ったと話した。
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