オープニング映像と本日の内容を紹介した。

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夏井いつき

夏井いつきは俳人の前は中学校の国語教師だった。俳句の世界に飛び込んだのは30代のとき。夏井いつきにとって俳句は多様性。夫は8歳年上で元CMプロデューサーで現在は夏井いつきのテレビ出演のサポートをしている。夫は2度の離婚を経験し夏井いつきも離婚後2人の子供を育てていた。

出会いについて夫は「俳句の番組を見て夏井いつきの俳句にひとめぼれした」と話した。夫は月1回やっている句会に通いだんだん増えていった。その後駅で落ち合い夏井いつきは夫のことを紳士的に感じた。

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BS俳句王国

夏井いつきは一軒家に住んでいて俳句つながりでいろんな子供たちにも出会い登校拒否の子どもと関わっていた。夏井いつきが「部屋空いてるけど来る？」と聞くと子供はすがるように来た。夫は夏井いつきの子供や預かった子供のために料理をして自然に溶け込んでいった。夫は人間夏井いつきと付き合っていきたいという気持ちが芽生え告白した。夫は「能力のある人は100％生かすべきそれ以外のことをする人になっていい」と話した。

夏井さんと兼光さんは2006年に結婚。夏井さんは愛媛、兼光さんは大阪での別居婚を始めその期間は8年も続いた。兼光さんの定年退職をキッカケに松山市で生活を始める。その頃からテレビ出演が増えたが、兼光さんに肺がんがみつかってしまう。兼光さんは「すべてのことは必ずなるようになる。それを受け入れるしか無い」と考えたという。夏井さんは切り取た肺をみたときに俳句を詠んだ

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松山市（愛媛）肺がん

兼光さんの体調は回復し、夏井さんは数々の賞を受賞。3年前から動画配信を始め、俳句の知識をわかりやすく伝えている。さらにオンラインで句会も開き生配信している。6年前、2人は松山に家を建てた。料理は兼さんが担当する。

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家藤正人放送文化基金賞文化庁長官表彰日本放送協会放送文化賞種田山頭火賞

俳優の勝村政信によると、夏井さんはお酒が大好きだが、あまり強くなく、食べているものをよくこぼすという。兼光さんによると、夏井さんが皿洗いするとよく割れるので、健康被害光さんは趣味の金継ぎを再開させた。

夏井さんの現在のキーワードは「粘土」。社会的に生きるためには様々なことをしないといけないが、夏井さんはそれが苦手。兼光さんは粘土となって、苦手な部分を補ってくれるという。

超多様性について聞かれると、兼光さんは「今ここにいることを大事にすること」、夏井さんは「認め合うこと。俳句は地球を救う」と話した。

大河ドラマに出演し、ハリウッドにもデビューした米本学仁さんと、東京大学大学院で哲学を専攻した妻の薫さん。学仁さんが薫さんに惹かれた理由は愛読書の「月刊 秘伝」。放送後は薫さんが月刊 秘伝から取材を受けた。

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キアヌ・チャールズ・リーブス大河ドラマ 鎌倉殿の13人月刊 秘伝東京大学

トランスジェンダーの東郷潤さんと、元女友達の結香さんカップル。潤さんは女の子として生まれ、いまは男性として暮らす。美容師の結香さんとは女友達として出会った。交際1年後に潤さんは性別適合手術を受けた。放送後、2人は公演を受けるようになり、性別にとらわれない生き方について7つの小中学校で話をした。

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泉佐野市立長南中学校高知県

今後の放送予定を伝えた。

エンディング。