- 出演者
- 濱家隆一（かまいたち） 指原莉乃 山内健司（かまいたち） 芝大輔（モグライダー） ともしげ（モグライダー） 永瀬廉（King ＆ Prince）
オープニング映像。今週はカラダWEEKということで、元気に長距離自転車通学する高校生を応援する。
今回のチャリ通ジャーニーの舞台は兵庫・豊岡市。長距離チャリ通をするのは猪口優くん17歳。その道程は自宅を出発した後連続坂を突っ走り、名もなき峠を越え、謎の物体の田んぼ道を駆け抜ける。出発から10分、優くんにとってはまだ全然坂。その坂を上ってしばらくすると急勾配のクネクネ坂が。上ること15分でようやく頂上へたどり着き、そこから一気に下り坂へ。このように既に大変な道だが、優くんは雨でも雪でも1人で長距離自転車通学をするという。母は介護士、父はトンネル関係の仕事をしており、父の方は土日しか家に帰ってこないと話す優くん。忙しい母の家事を手伝うことが多いという。そして出発から1時間、激長の名無し峠に突入。2kmの険しい上り坂を越えると、再び1本道。すると田んぼ道の途中に謎の電柱が出現。その正体はコウノトリの巣で、市がコウノトリの保護に力を入れ人口巣塔を設置しているという。この日は霧で見えなかったため、コウノトリがよく見えるという近くの川で朝ごはんをとることに。優くんが用意したのはちくわパン。中にツナと玉ねぎが入っており、2人で美味しく頂いた。
学校までは残りわずか。霧が晴れて明るくなっていく中、優くんに「将来の夢は？」と質問。すると警察官になりたいと明かした。優くんは「ドラマみたいな強い警察官になりたい。あと責任感もある警察官になりたい」と夢を語った。出発から1時間半、風景が変わり出石町に突入。ここは古事記や日本書紀にも登場し、昔ながらの町並みが広がっている。中でも町のシンボルが辰鼓楼という時計台。明治時代に建てられ、日本で2番目に古いとされている。但馬の小京都とされる出石を抜けると、目的地の出石高校に到着。自宅から学校まで片道約15km走り抜けた。お昼休みは優くんの友達も一緒にランチタイム。優くんが夏前に告白してOKを貰っていたことを明かし、友達は「それすら分かってないから泣きそう」と驚きをあらわにした。さらに空手の日本一であることもわかり、その場にいた友達も全員驚いた。
優くんの下校にも密着。快空が「空手を見せてほしい」とリクエストしたため、近くの公園に寄り道して披露してもらうことに。優くんは顔面攻撃ありのフルコンタクトルールの武道空手をしており、日本空手道無門会に小学2年生から所属している。昨年行われた全国大会では40勝2敗で優勝したが。自転車通学を始めるまでは全然勝てなかったという。続いて向かうのは「手打ち出石蕎麦 沢庵」。街に約40店が軒を連ねるご当地グルメ・出石皿そばを食べた快空は「他のそば食べられなくなっちゃう」と絶賛。その後もすごい勢いで食べ進め、職人のワザを堪能した。食べ終わった後は帰り道の続き。すると念願のコウノトリと遭遇。さらに走ること1時間、夕焼けが見えてきた。
スタジオトーク。出演らが挨拶し、永瀬廉は「VTRの内容が会話も含め油断したら恋始まりそう」などと話している。 新入生に加わった林美央子は「爬虫類が大好きな中学3年生でヒョウモントカゲモドキを飼っている」などと話している。
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- ヒョウモントカゲモドキ愛知県東山動植物園
林美央子がシカやイノシシが潜む森の中へ突き進む。普段は暗くなる前に下校をしていた。真っ暗闇になると自転車のライトでは足りないためスマホのライトで光量を追加するが、高橋快空は暗闇の森の中で史上初のトラブルが起きたという。
超過酷なチャリ通高校生に密着。高橋快空は暗闇の中の森を通る帰り道で獣の存在を感じながら暗闇坂の終盤でライトが消え自転車の照明機材のトラブルで緊急事態となっていた。これまで5回のチャリ通ジャーニーに挑戦し、激坂や大雨の中も涼しい顔をして完走していた。高橋快空は機材のトラブルの責任を感じ涙を流し、機材も直らずこれ以上は危険のため完走を初の断念。街灯がある所までスタッフが自転車を運びあゆむくんは自力で漕いで再び合流。暗い森の中を毎日たった1人で雨の日も風の日もあゆむくんが長距離チャリ通を続ける理由は「バス通学があるけどバス代が往復で1000円もかかるから節約するため自転車で行こうと思った」と話している。アルバイトしてる事については「警察の専門学校に行こうか悩んでいて専門学校だったら授業料がかかるから今のうちに稼いでおきたい」と両親の負担を減らすため始めていた。警察官になったら初任給でお母さんにしてあげたいことはの質問に対し、あゆむくんは「回らない寿司を奢って上げたい」と話している。あゆむくんの過酷な通学路は往復30kmでたった1日のチャリ通となった。今日の記念にプレゼント交換しあゆむくんはコウノトリのぬいぐるみを渡し、高橋快空はマフラーを渡している。あゆむくんの長距離チャリ通は明日も続くという。
韓国で品薄状態のハニーメルティングリップの新色考案のオファーから、ブラウンやオレンジのカラー展開が日本市場でうけると提案された。またCICA成分配合のシートマスクを10代目線で新商品を考案しサンプルが完成した。
ハニーメルティングリップのカラー決めで11色の中から1色を決める。ひまひまら若手は深みのあるオレンジ系ブラウンカラーをブッシュしたが、その他の意見により韓国であまりないヌーディ系ブラウンに決定した。シートマスクはジェルタイプ・ベルベットタイプの形の違う2つの素材から1つを選ぶ。使用者8人中過半数がジェルタイプを支持したことで素材はジェルタイプに決定した。またパックの形状について、小鼻が開いてしまうことや口に切れ込みを入れる等の提案がされた。
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- ハニーメルティングリップ
半年かけたネイチャーリパブリックとのコラボ商品。ハニーメルティングリップのケースはハチミツをイメージ、リップのカラーと合わせクリアなデザイン。ハチミツを口に塗ったようなツヤ感とボリューム感も演出。さらに植物性オイルが唇を保湿し、ケアまでできる優れもの。シートマスクは開発時に「欲張り！」と言っていたことから名前も「YOKUBARI」に。さらに切れ込みは周りに6つ入れた。実際に試してみると以前のサンプルに比べて小鼻までしっかりケア。
生徒考案！リップ＆シートマスクが商品化！ハニーメルティングリップは1，320円。さらにYOKUBARIシートマスクは男性にもおすすめということで山内さんが試してみることに。出演者から「このままテレビ出られる！」との声が上がったことからこのままの状態で番組収録を。YOKUBARIシートマスクは880円。商品は本日より番組公式サイトから先行販売！12月8日から順次ドラッグストア・ネット通販・「ハンズ」・「ロフト」・「ドン・キホーテ」でも販売！番組後半ではプレゼント情報も。
生徒たちが情熱を捧げるものを徹底プレゼン！超無敵エキサイトスピーチ。今回は魚肉ソーセージ（ギョニソ）。今ではおやつ感覚で食べられ、アレンジレシピも大注目。ギョニソの種類も100種類以上ある。その魅力を13歳の川口莉奈が紹介。今回は製造工場に行かないと食べられない幻のギョニソから激ウマな食べ方を一挙公開！そもそも日本初の魚肉ソーセージは72年前に愛媛の食品加工会社が名産のアジを使ったソーセージが作れないかと開発に着手し誕生。この時代の物価はコロッケが1個5円で卵が1個10円。ギョニソは1本30円と高価な食べ物だった。愛媛が発祥とされるのに今回は茨城県へ。創業78年の茨城に工場がある老舗食品メーカーの丸善。約30種類のギョニソを製造しシェアは日本トップ3。茨城のスーパーでは専用コーナーがあるほど大人気。中でもオススメする商品はホモソーセージ。このホモとはHomogenizeから取ったもので均質にするという意味。魚のすり身を均質に混ぜていることからその名が付いた。スタジオでは指原さんが「実家を思い出す。オレンジがなくなった時に歯で開けようとした時の上の部分の味とかも思い出す！」と話し、永瀬さんは「僕も大好き。マヨネーズをかけて白ごはんで食べてました。夜食にちょうどいい！」と話した。
丸善の魚肉ソーセージ工場ではスケソウダラをメインにソーセージを練っていて、機械を使ってすり身と調味料を練り合わせて生地を作っている。その後生地を機械でフィルムに充填して両端をアルミでクリップ止めし、1日約12万本以上を生産している。その後生地が入ったフィルムを専用の圧力釜で高温加熱し、その後30分間冷却して完成。
魚肉ソーセージを沸騰した湯で約3分ボイルすると工場の出来立てフワフワ食感が再現できる。
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- 魚肉ソーセージ
「富山ブラックソーセージ」は黒胡椒が効いた富山県のご当地魚肉ソーセージで、スパイシーな味わいを感じられる。その他スタジオで様々な種類の魚肉ソーセージを食べた。
番組とネイチャーリパブリックがコラボした「ハニーメルティングリップ」と「YOKUBARIシートマスク」が今日から番組公式サイトから購入可能になる。12月8日から順次ハンズやロフトなどでも販売開始する。またこの2つを抽選で10名にプレゼントする。詳細は公式Xから。
次回予告を行った。
大家族 石田さんチの番組宣伝を行った。