- 出演者
- 大倉忠義(関ジャニ∞) 村上信五(関ジャニ∞) 古田新太 丸山隆平(関ジャニ∞) 横山裕(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞) 高橋茂雄(サバンナ) 堀田茜 佐藤千亜妃 川谷絵音
令和のコラボ名曲特集。
オープニング映像。
令和のスゴいコラボ名曲選からVaundyプロデュー スのmilet×Aimer×幾田りら「おもかげ(produced by Vaundy)」やRADWIMPS「グランドエスケープ feat.三浦透子」、米津玄師「PLACEBO+野田洋次郎」などを紹介。東京スカパラダイスオーケストラ×幾田りら「Free Free Free feat.幾田りら」で幾田りらはトランペットを演奏。このコラボは管楽器3部作と銘打たれ、トロンボーンを演奏した長屋晴子やチューバを演奏したSaucy Dog石原慎也が抜擢された。
- キーワード
- AimerFree Free Free feat.幾田りらmiletNHK紅白歌合戦PLACEBO+野田洋次郎RADWIMPSVaundyおもかげ (produced by Vaundy)グランドエスケープ(Movie edit)feat.三浦透子ジェニーハイモンスター feat.yama三浦透子佐藤千亜妃天気の子川谷絵音幾田りら東京スカパラダイスオーケストラ石原慎也米津玄師紋白蝶 feat.石原慎也 (Saucy Dog)線香花火 feat.幾田りら野田洋次郎長屋晴子青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)
続いて、XIIX×橋本愛「まばたきの途中 feat.橋本愛」やSTUTS&松たか子with 3exes「Presence I(feat.KID FRESINO)」、ひかりとだいちlove SOIL&”PIMP”SESSIONS「eden」などを紹介。ゲストの川谷絵音と佐藤千亜妃は10年以上の仲でよく遊んでいたが、テレビで共演するのは初だという。
佐藤千亜妃はこれまでゲストボーカルとしてコラボ曲に参加してきたが、最新曲では幾田りらを招き自身の作品としてコラボ曲を発表。幾田りらは10代の頃からきのこ帝国の楽曲をカバーしていて、2021年の対談企画で初対面しコラボが実現。このコラボについて佐藤千亜妃は幾田りらの声を素敵だと思っていてオファーをしたという。
佐藤千亜妃がコラボ曲作る時に重要視していることは同じ人格の言葉を2人で歌い分けており、歌い分けることに意味がないとコラボすることに違和感を覚えると話した。「線香花火 feat.幾田りら」について川谷絵音はタイトルが歌詞に出てこないのがオシャレで良いと絶賛。また幾田りらへのアンケートを公開。楽曲を受け取ってからの準備については思わず踊りだしてしまうようなサウンド感でありながら歌詞は好きな人とのときめくひとときをスローモーションで描いているような印象を受けた。一瞬にも永遠にも感じる淡い恋の始まりをイメージしながら声色やニュアンスのコーディネートをしていったとコメント。佐藤によるとレコーディングではすでに自分の中で仕上げてきていて3テイクくらいしか撮らなかったという。続いて、歌のアプローチや表現の大きな違いについては原作の物語が小説なのか自分自身のストーリーなのかという楽曲の芯の部分が大きく違うので小説の世界の住人として歌うのか私自身のリアルで歌うのかで必然的に変わってくる。今回の楽曲では千亜妃さんの織りなす音の波に身を任せながら自由に泳がせていただいた。また千亜妃さんのパートの「アメリカーノ」が声フェチには刺さる。何とも言えない絶妙なニュアンスで最高とコメント。
令和のスゴいコラボ名曲選からmillennium parrade×椎名林檎「W●RK」や岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」、Awich「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」などを紹介。
これまでコラボをやってこなかった川谷絵音だが、ジェニーハイで初めてコラボ曲「不便な可愛げ feat.アイナ・ジ・エンド(BiSH)」を発表。さらに2021年には「華奢なリップ feat.ちゃんみな」、そして今年は「モンスター feat.yama」を発表。ジェニーハイでコラボする理由について川谷は自分で歌わないからと回答。コラボをする時の縛りについては声が一発で分かる人とした。ちゃんみなとのコラボではちゃんみな自身がラップの歌詞を書いてきたといい、自分の曲で他の歌詞が入ったことはないと明かした。
- キーワード
- indigo la Endyamaちゃんみなアイナ・ジ・エンドジェニーハイモンスター feat.yamaラブ feat.pH-1不便な可愛げ feat アイナ・ジ・エンド(BiSH)中嶋イッキュウ華奢なリップ feat.ちゃんみな
最新作ではyamaとコラボ。川谷は声が一発で分かる。顔を隠すメンバーがいるのはどうだろうと思っていたが、声が顔になっていると話した。またyamaへのアンケートを公開。歌のアプローチや表現の大きな違いについてはどれだけ自分の色を追加して面白い化学反応を起こせるかを意識していた。強気な態度の中に陰りや憂いを時折入れ込むイメージで進めた。イッキュウさんとの重なる部分ではノイジーでハスキーな成分を多くしてみたり、セクションによって声のキャラクターも変えたとコメント。
コラボの名曲に佐藤千亜妃はハナレグミ「サヨナラCOLOR(feat. 忌野清志郎)」を選曲。同名映画「サヨナラCOLOR」のエンディングでハナレグミと忌野清志郎のデュエットが実現。
関ジャム 完全燃SHOWの次回予告。
あざとくて何が悪いの?の番組宣伝。