- 出演者
- 蛯原哲 有働由美子 徳光和夫 小林聡美 小泉孝太郎 今野浩喜 江口洋介 岡部尚 羽鳥慎一 中島広稀 水卜麻美 阿部翔平 大西礼芳 芳根京子 戸塚純貴 みやぞん 吉田健悟 岩田絵里奈 高橋恭平(なにわ男子) 大橋和也(なにわ男子) 藤原丈一郎(なにわ男子) 西畑大吾(なにわ男子) 長尾謙杜(なにわ男子) 道枝駿佑(なにわ男子) 大西流星(なにわ男子) 佐々木史帆 きづき BOB 高橋侃 大朏岳優
46回目となる今回の24時間テレビのテーマは「明日のために、今日つながろう。」。
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メインパーソナリティー、企画に参加する出演者らが挨拶した。なにわ男子は都内の水泳会場から中継。このあと龍芽くん、川越高校水泳部のメンバーとウォーターショーに挑戦する。24時間マラソンのランナーは当日発表となっている。
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- 川越市立川越高等学校
募金の一部はこども家庭庁の事業を通じて子どもたちの未来へ。NPO制服バンク石川では寄付された制服をメンテナンスし必要とする子どもへ無償提供している。スマートフォン、PCからチャリティーに参加できる。詳しくは「24時間テレビ」で検索。
スマートフォン、PCからチャリティーに参加できる。HPから写真を投稿すれば国技館のバーチャル募金列に登場する。国技館の特設会場でも午後9時まで募金受付中。訪問募金は行っていないと伝えた。
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- 24時間テレビホームページ両国国技館
なにわ男子は龍芽くん、川越高校水泳部のメンバーとウォーターショーに挑戦する。大橋は7月に小5の龍芽くんに初対面。2歳で小児がんを患い脊髄を損傷、車いすでの生活になった。それでも興味があるスポーツに積極的にチャレンジし、中でも水泳が一番得意。川越高校水泳部員の指導のもと、なにわ男子と龍芽くんはウォーターショーの練習に励んだ。
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なにわ男子は龍芽くん、川越高校水泳部のメンバーとウォーターショーに挑戦する。川越高校水泳部員の指導のもと、ウォーターショーの練習に励んだ。振り付けをすぐに覚えた龍芽くんだったが、プールでは手を上げたとき沈んでしまうため大橋の膝の上に腰掛けて行うことにした。しかし練習を重ねるうちに手でバランスを取りながら自分の力で体を支えられるようになった。
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龍芽くんとなにわ男子、川越高校水泳部のメンバーがウォーターショーを披露した。
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イッテQ!遠泳部は琵琶湖で遠泳に挑戦する。西岸を出発し直線距離約16キロをリレーする。1巡目を1人30分交代で泳ぎ切る。2巡目からは1人10分ずつで交代する。制限時間は6時間以内。イッテQ!メンバーは池江璃花子選手の指導も受けた。武田双雲が書いた題字Tシャツを着て頑張ると話した。明日はなにわ男子の高橋も参加する。
24時間マラソンスタート地点から中継。さきほどランナーが到着。足のサイズは27センチ。
イッテQ!の女芸人メンバーは横浜市立ろう特別支援学校の生徒と動きを揃えたインドのナートゥダンスに挑戦する。女芸人メンバーは生徒たちと練習に励んだ。2日目は東京都立狛江高校ダンス部3年生が助っ人としてやってきた。本番演技は2曲構成で、1曲目は子どもたち17人のシンクロダンスからスタート、そこから女芸人12人が合流する。狛江生も加わりフォーメーションチェンジ。組み技も取り入れた。2曲目はナートゥダンス、サスペンダーダンスを披露する。
横浜市立ろう特別支援学校の生徒たちがイッテQ!の女芸人メンバー、東京都立狛江高校ダンス部員と動きを揃えたインドのナートゥダンスに挑戦する。
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横浜市立ろう特別支援学校の生徒たちがイッテQ!の女芸人メンバー、東京都立狛江高校ダンス部員とインド・ナートゥダンスメドレーを披露した。ダンスを終え、生徒の1人がお礼の手紙を読んだ。
サッカー選手になる夢を抱いていた晋太朗さんは全国大会常連の日大藤沢に入学した。その頃右肩に痛みを覚えた。神奈川県選抜に選ばれた17歳の時の試合中、右肩を強く打ち付けた。息が止まるような痛みを感じ診断した結果、骨肉腫だったことがわかった。骨肉腫のある右上腕骨を人工関節に入れ替える手術を受け、抗がん剤によるアナフィラキシーショックで呼吸困難にもなった。抗がん剤の影響で髪が抜け落ちた晋太朗さんのもとにサッカー部の仲間が坊主頭にして来てくれた。病気の判明から10か月、晋太朗さんはピッチに戻ってきた。まだ理想とはほど遠い体だったがひたすら練習に励んだ。
ピッチに戻ってきた晋太朗さんだったが、公式戦10日前の定期検診でがんが肺に転移していることが判明。5年生存率は20%と告げられた。主治医は治療への専念を勧めたが、晋太朗さんは抗がん剤治療をしながらでも試合に出ると答えた。公式戦当日、晋太朗さんは見事ゴールを決めた。ことし24歳を迎えた晋太朗さんは小学生のサッカーのコーチをしている。肺は4割ほど摘出した。そのタイミングで新興スポーツのフットゴルフに出会い、その後日本代表にも選ばれた。同じ病の小田凱人選手とも励まし合う仲だった。
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会場に晋太朗さんと家族、元サッカー部のメンバーが登場。晋太朗さんと親交がある小田凱人選手は「僕が入院している時に母親が晋太朗くんのお母さんのブログを見ていて、マネージャーさんが偶然まさかの知り合いで会わせてもらった」などと話した。晋太朗さんは家族への感謝の手紙を読んだ。
24時間マラソンのランナーはヒロミだった。
ことしのチャリティーマラソンランナーはヒロミ。6月に練習を始めた。昨年もトライアスロンを完走しているが今回はその10倍の距離に挑む。つらさこそが走ることを決めた理由。ヒロミは「人生の終わりに近づいてるのは感じる」などと話した。
ことしのチャリティーマラソンランナーはヒロミ。つらさこそが走ることを決めた理由。ヒロミは「人生の終わりに近づいてるのは感じる」「おじさん代表じゃないけど、まだまだいけるのを証明したい」「本気でやらないと得るものが少ない、練習の積み重ねで得るものがあるんじゃないかと思う」などと話した。
今回ヒロミは24時間で102.3キロのマラソンに挑む。スタート地点にはヒロミ応援団の芸能人たちが登場した。またネット局からの中継をつなぎ、ヒロミへのエールを伝えた。
ヒロミ応援団の中から5人がスターター候補に選ばれた。5つのピストルのうち号砲が鳴るのは1つのみ。それぞれ1つ選んで号砲が鳴った人がスターターに決定。アビコタツヤが号砲を鳴らし、ヒロミのマラソンがスタートした。