- 出演者
- 安村直樹 工藤大輝(Da-iCE) 大野雄大(Da-iCE) 岩岡徹(Da-iCE) 花村想太(Da-iCE) 和田颯(Da-iCE)
オープニング映像。
「Da-iCE music Lab」が「Da-iCE Lab」として1年7か月ぶりに復活。1つのキーワードについてトークしDa-iCEにインストールする。今回のテーマは「デビュー10周年」。ゲストを迎えずに10周年を語り尽くす。
「Da-iCE Lab」の次回予告。
Da-iCE結成からを年表にして10周年を振り返る。結成は2011年で同期には乃木坂46やGENERATIONSがいる。結成当時の2011年1月は和田はまだ高校生だった。2012年のAAAのOPアクトがターニングポイントでここからファンが増えてきたという。2013年には初のワンマンライブを開催。お祝いで多くの人が来てくれたが、2回目にキャパを倍にすると1回目より人が来なくて悔しかったという。
2014年にインディーズ時代から歌っていた「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。メンバーは新曲の「FIGHT BACK」でデビューしたいと思っていたが、投票で決定したという。2枚目、3枚目のシングルもメンバーの意見は通らず、前例にのっとったリリースをさせたかったスタッフとぶつかっていたという。
2015年秋に大野に声帯ポリープができて声が出なくなってしまった。メジャーデビューしてから曲のキーが上がり、無理をさせていたと花村は話した。花村が作詞作曲した「着れないままのコート」でキーを下げたいと大野に頼まれ、深みが出て良くなったと花村は話した。2016年に和田は猫を飼い始めた。
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- ネコ着れないままのコート
2017年にデビュー4年目で初の武道館。工藤は23歳で組んだグループでAAAと比べて初武道館も遅く感じていたと話した。また、インディーズ時代からのマネージャーともこのタイミングで離れ、様々なスタッフが関わり始める規模になってきて危機感が増したという。2019年にはヒゲダン・藤原が楽曲提供した「FAKE ME FAKE ME OUT」をリリース。2021年「 CITRUS」のヒットを経て、2022年に「スターマイン」がSNSで大ヒット。前番組での松浦会長の言葉が楽曲に影響したという。
Da-iCE Labの連動イベント開催が決定したと告知した。
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- Da-iCE Lab立川ステージガーデン
10年間で達成できなかった今後の目標について、岩岡は紅白出場とドーム公演は達成しておきたかったと話した。この日は日本武道館ライブの2日前、花村は「進化したDa-iCEを見てほしい」と意気込みを話した。
Da-iCE10周年武道館ライブの映像。
「Da-iCE Lab」の次回予告。