- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉（アンジャッシュ） 山里亮太（南海キャンディーズ） 安藤桃子 山神明理 黒田みゆ 遠藤憲一 森本晋太郎（トンツカタン） 櫻田佑（トンツカタン） お抹茶（トンツカタン）
きょうは憲法記念日ということでマイルールについて、武田さんと山里さんは「仕事で手応えを感じた日は楽屋に長めに残る。」「日々を楽しく、一瞬一瞬を楽しむしかない。」などとトークをした。
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- 憲法記念日
オープニング映像。
武田さんらは「迷いが出た。」「名字だけかよとはいかない。」「ベースは経済や金融だがお笑いも好きなのでぜひ。」などとトークをした。
中央道・八王子IC付近の中継映像を背景に交通情報を伝えた。
東名高速道路から中継。海老名サービスエリアを目指している。通常は40分ほどで到着するが2時間たっても到着せず。
きのう羽田空港には大勢の旅行や帰省に向かう人の姿。日本航空、全日空ともにきょうがピーク。コロナ以降最多の予約数で終日満席。空港で新しい流行。神社やお寺でもらえる御朱印ではなく御翔印が人気。日本航空が地域活性化のため開始。現在国内38か所の空港で販売している。御翔印の文字は整備士や客室乗務員、パイロットが自ら手がけた。デザインは空港ごとに異なり各地域の特徴や空港名が盛り込まれている。きのう東京・浅草はたくさんの人。ヨコハマフリューリングフェスト2023にもコロナ禍前の賑わいが戻ってきた。ドイツ楽団による演奏が始まると歓声が上がる。新型コロナの感染が落ち着き水際対策が緩和。訪日外国人数が急増している。ハチ公前広場ではハチ公と写真を撮るための列ができていた。2009年に公開されたリチャード・ギア主演の映画「HACHI 約束の犬」。映画の影響で人気となったハチ公目当てに外国人が訪れる。外国人観光客には旅行の楽しみ方に変化がみられるという。以前は浅草や東京タワーなど定番が人気だった。しかし最近はガイドブックよりSNS、YouTubeなどを使い情報を集める人が増加。日本人の日常に近い店などが多く取り上げられ、他にも注目が広がっているという。東京・秋葉原では「九州じゃんがら 秋葉原本店」に行列。開店直後の行列約20人のうち半分以上が外国人観光客。店の人気は「九州じゃんがら 全部入り」。外国人観光客に合わせ「濃い口醤油のビーガンらあめん」も作られた。秋葉原ではメイドカフェが人気だった。きっかけはYouTubeの動画。レトロゲームを販売するスーパーポテト 秋葉原店も人気。外国人観光客といえば中国からの団体観光客。しかしコロナ禍を経て戻っていない中国人観光客。
明日のDayDay．は…小さい家「タイニーハウス」の暮らし。
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- タイニーハウス
GW各地の観光スポットでは外国人観光客の姿が多く見られた一方で、中国人観光客は戻っていない。旅行・航空アナリストの鳥海さんによると「中国政府が日本への団体旅行を認めていない状況」だという。中国はきょうまで大型連休で、中国の若者が押し寄せているのは北京から車で5時間の山東省シハク市だという。コロナ禍で強制隔離されていたシハク市、そのときに提供されていた弁当が量が多く栄養満点とSNSで話題に。そこで恩返しをしたいと多くの若者が訪れているのだそう。
スタジオトーク。安藤さんは「1割っていいますけど、中国の方と結構すれ違いましたし、日本人とすれ違う方が少ないぐらいのインパクトでした」と話し、足立さんは「円安ですから外国人にとっては日本は何でも安い。経済的効果も大きいと思います」と話した。
渋滞中の東名高速より中継。伊藤アナウンサーは「海老名までの希望が見えてきました。海老名SAまで大体半分くらいまでの位置にいます。あと5～6kmで着くんじゃないかという状況です」などと話した。
中央道・八王子IC付近の中継映像を背景に高速道路、羽田空港の中継映像を背景に国内線、東京駅を背景に鉄道の交通情報を伝えた。
GWの混雑について、安藤さんは「行きは混んでなかったけど、帰りが帰れるかぐらいギリギリセーフだった。」と話した。日本にやってくる外国人の方が戻ってきていて、背景にはガイドブックよりSNSやYouTubeなどで情報を集める人が増加していたり、旅行情報をSNSなどで発信してるのがあるそうで、相乗効果で日本国内の珍しいスポットが取り上げられているそうだ。中でも人気なのが、アニメなどサブカル関係のスポットで、「地球の歩き方」が運営する英語版の旅行サイトのアクセスランキングでは、3位が池袋にある「SANRIO CAFE」、2位が鎌倉高校前駅近くの踏切、1位が横浜にある「GUNDAM FACTORY」だ。鳥海さんがおすすめする隠れた穴場スポットは、新幹線「こだま」の停車駅の静岡県三島、神奈川県小田原、羽田空港の3つだそうだ。
GWのお出かけ予定を聞いてみると「家にいる」という人も。連休中の国内旅行者が過去最多となる見通しの一方で、「渋滞・人混みは疲れる」「家でゆっくりしたい」という意見も。そんな人たちに朗報。きょうは専門家オススメの神秘的な絶景や美しい花の絶景を家にいながらにして堪能していただく。「今だから見られる絶景スポット、言った気分になれるらしい」。まずは全国の絶景スポット3選を紹介。紹介してくれるのは15年で全国1，000か所以上の観光スポットを巡ったトラベルライターの木崎ミドリさん。
1つ目は「幻想的！エメラルドグリーンの湖から木！？白川湖の水没林」。その白川湖があるのは山形県飯豊町。湖ではなくあるのはただの林と川。しかし4月になって山々から流れ込んだ雪解け水が近隣のダムにせき止められ湖の水位が上昇、一帯の木は水没する。そうしてできた絶景の映像が流れた。エメラルドグリーンに輝く湖に新緑のシロヤナギ。カヌー体験に興じる人の姿も。今月15日にはダムの放水が始まり徐々に水位が下がっていくため、約1か月だけの絶景。
2つ目の絶景は「標高1，770m、珍しい『夕焼け』と『雲海』のコラボレーション」。雲海と言えば兵庫県「竹田城跡」や北海道「星野リゾート トマム」が知られている。その多くが冷え込む早朝に見られるもの。木崎さんオススメの絶景スポットは長野県の北西部・山ノ内町にあるスキー場。標高1，770メートルにあるテラス。ここがある条件を満たすと幻想的な雲海が発生。テラスからは夕日に染まった雲海が見られる。
3つ目のオススメは「まるで絵画！北アルプスに透明度バツグンの川が織りなす大自然の調和」。長野県松本市・北アルプスの玄関口・上高地。国立公園にも指定されており、先月下旬に山開きされたばかり。観光地として人気だが、高度経済成長期のレジャーブームで人気の一方、観光客による深刻なゴミ問題に頭を悩ませていた。そこで1963年、地元住民を中心に「上高地を美しくする会」を発足。現在まで清掃作業など活動を続けてきた。あれから60年、上高地に軌跡が。透き通った清流・梓川、それを見下ろす槍・穂高連峰。住民の努力が絵画のような絶景を蘇らせた。
次は花の絶景スポット3選を紹介。紹介してくれるのは全国約2，000か所の花の絶景スポットを取材した中西一登さん。まず1つ目は「夫婦二人三脚で手造り…その数3，000本！”隠れ家感”満載のバラ園」。千葉県君津市でバラ園を経営する清水さん夫妻のもとを訪れた。ご主人は元コピーライター、奥様は元グラフィックデザイナーだそう。徹夜に出張など多忙な日々を送る中なぜバラ園を造ろうと思ったのか聞くと、「気分転換に彼と休日にドライブに行って、なぜかバラを一鉢買ったんですよね。そのバラをすごく気になって、調べ始めてハマっちゃったんです」とのこと。一鉢のバラに魅せられて一念発起「大きな土地で思いっきりバラを育てたい！」と思い、2004年に自宅を売り払って君津市に5，000坪の土地を購入、2010年に念願のオープン。清水さん夫妻が育てたバラ園の映像が流れた。山の中に築かれた英国風の庭に500品種・3，000本のバラが植えられている。園内を回っているとネコのオルくんがお出迎え。しかしバラ園の運営も苦労が多いようで、「ただの荒れ地と言われた」「ガーデンじゃない、ただの荒れ地っていうメールが来たりする」とのこと。「ドリプレ・ローズガーデン」は4月29日～5月12日まで、午前10時～午後5時開園。
2つ目のオススメは「たった1人で造った、東京ドーム2個分のピンクの絨毯『芝桜公園』」。造ったのは北海道大空町で農家を営んでいた中鉢末吉さん。もともと花が大好きだった中鉢さんは1977年、地元公社の職員から「芝桜で村の憩いの場をつくってほしい」という依頼を受けた。「住民や観光客が喜んでくれれば」と自宅で育てた芝桜を丘に運び、1株1株手作業で植えていく。気の遠くなるような生活を送って8年、巨大な芝桜公園が完成した。芝桜を育て続けて22年、中鉢さんは2009年にその生涯を閉じた。一人の農家がその人生をかけて育てた絶景は今年も鮮やかに楽しませてくれる。「ひがしもこと芝桜まつり」はきょうからスタート。
3つ目のオススメは「『もったいない』が生んだ絶景。池に浮かぶ3万輪の牡丹」。島根県松江市・大根島は日本有数の牡丹の苗の産地。かつて島ではより大きな苗を育てるため、一度花が咲いても摘んで捨てられていたという。そこで注目されたのが島にある日本庭園の池だった。捨てるはずの牡丹の花を池に浮かべ、観光イベントにしようと企画。庭園の職人が手作業で池に浮かべていく。そうして出来上がった絶景の映像が流れた。池一面に並ぶ牡丹の花。「池泉牡丹」と名付けられ2013年にスタート。これまでのべ5万人の観光客が来場した。イベントは今月7日まで開催されている。
武田さんは「絶景には人の思いがあるというところに心を動かされますよね」、児島さんは「めちゃくちゃテンション上がったね。きれいで。もっとゆっくり見たいのにドンドンドンドンいくんだよ」などとコメントした。視聴者から「絶景」について募集。画面のQRコードをスマートフォンで読み取り、コメントを入力するとスマホ上でも楽しめる。また、コメントは番組内で紹介する場合もある。視聴者アンケートも同じ画面に表示されるため是非ご参加を。きょうの視聴者アンケートは「絶景スポットに行く時、参考にするのは？」。A「テレビや雑誌」、B「インスタグラムなどのSNS」、C「知人や友人のクチコミ」。最も多かったのはAで58％だった。