- 出演者
- 武田真一 長谷川忍（シソンヌ） 山里亮太（南海キャンディーズ） 山神明理 ふくらP 黒田みゆ 大門小百合 金子きょんちぃ（ぱーてぃーちゃん）
オープニング映像
黒田は、夏フェスに行きたいと話した。
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大谷翔平選手の6月の活躍について、海外メディアは「歴史的な1か月」と報じている。6月は全27試合に出場、ピッチャーとしても5回登板、ホームランを15本打っている。
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今朝行われたDバックス戦。大谷選手は3番指名打者で先発出場した。初回、2番トラウト選手がソロHRで1点を先制。大谷選手は第1～3打席はノーヒット。8回の第4打席、ライトスタンドへ突き刺さる第31号ソロHR 。トラウタニ弾が炸裂、チームを勝利に導いた。
現在絶好調の大谷選手。一昨日のダイヤモンドバックス戦は圧巻だった。飛距離は自己最長の150m、今季メジャー最長飛距離のホームランとなった。日本人初の3年連続30号本塁打。6月に15HRは、62年ぶり史上4人目の快挙。
6月はまさに異次元の活躍。絶好調の要因について大谷選手本人は、「ボールの見え方がいい」という。元メジャーリーガーの井口さんは、好調の理由は変化した打撃フォームだという。右投手と左投手それぞれを相手にした時の打撃フォームを見ると、対左投手の時の方が体を開いて構えていることがわかる。大谷選手は左打ち。一般的に左打者は左投手と対戦する際、自分の背中側からボールが入ってくるため見えにくく、不利とされている。新たな打撃フォームで左投手にも対応できるようになったという大谷選手。6月は10試合連続安打を記録し、打率も3割6厘まで上げている。
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実力のみならず注目されているのが、グラウンドで見せる紳士的な振る舞い。打ったボールが頭部スレスレを通過したピッチャーに走りながら気遣いを見せたり、スライディングで相手に土がかかった時土をはらったり、ピッチャーゴロで1塁を諦めたバッターに優しくタッチアウトしたり、攻守交代で相手ピッチャーがボールを要求しているのに審判が気づかずにいると大谷がボールを渡したりした。ベンチ内でも様々な姿。多彩な姿を見せ、毎日がショウタイム。6月は、1か月にホームラン15本。この好調なバッティングはまだ続くと期待されている。
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好調の大谷選手についてMLBアナリストの古内義明さんは「メジャー6年目にして初めてバットの材質をバーチからメープルにかえて、長さも長くした。これにするには体力や技術が必要となる。だからこそ睡眠をしっかりとり筋トレをしてその長いバットを使えるだけの筋力をどこかにつけることを考えている。先月15日の21号ホームランは逆方向のホームランではメジャー計測史上最も打球速度弾道。それぐらい反対方向にも速い打球を打てる。そして、バットの長さを長くした今年は外角低めの球を3割7分8厘打っているが去年は2割ほどだった。去年は162試合中5試合しか休んでいない。今年もほとんど休んでいない。これはめずらしいこと。FA前の8月にはトレード期限がある。チームが大谷選手を放出するかもしれないという報道がある。だからこそみなさんエンゼルスの勝率を気にされている。FAの場合は10年800億と報道されている。マーケティングの価値がすごい、数字を稼げる。FAでは北米のどのスポーツ選手の契約をも超えるとまで言われている」などコメント。大門小百合さんは「海外でも多く報道されていて、愛されているんだなと感じる。そんな中、報道では、もう少しチームメイトが大谷選手同様にチームに貢献できればなどチームメイトへの苦言も聞かれた」などコメント。また、大谷選手はオールスターゲームに投打二刀流で選出された。日本時間の今月12日にオールスターゲームは行われる。
今年富士山で増えると見込まれる弾丸登山。その理由は、山小屋の予約が取れなかったためだという。コロナ前は雑魚寝をする人が多かったが、コロナの影響で仕切りをするところが増えたため、宿泊できる人数が全体的に減少したという。山梨県などは弾丸登山について、高山病や低体温症になるリスクが高くなるとして注意を呼びかけている。
多趣味な武田真一さんが唯一興味が薄いのが食。そこで食に強いこだわりを持つシソンヌの長谷川さんが絶対に食べて欲しい、行きつけの極上グルメを伝授。これ食べないと人生損しているどこブラ。
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シソンヌの長谷川さんが武田さん紹介するのは「人生損してるグルメ」、コスパ最強グルメ町中華。最初に訪れたのは「四季ボウ坊」。ランチ激戦区新橋にある。本格町中華店で修行した料理長が腕を振るう本格的な味が楽しめる人気店。メニュー数は150種類以上。四季ボウ坊の食べないと人生損するグルメとは。そして、2人の座った2階席は特殊な注文方法。メニューを書いて厨房に続くエレベーターに乗せて注文をする。暫く待つと、注文を入れたエレベーターに料理が届く。1品目は木くらげと玉子の豚肉炒め。その作り方は卵を2個炒める、キクラゲ・タケノコ、にんじん、ピーマン、豚肉を炒める。そこに中華スープ、オイスターソース、こしょう、砂糖を加えさらに炒め完成。ランチだとスープとごはんがついて825円。
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- にんじんキクラゲシソンヌタケノコピーマン四季ボウ坊持続可能な開発目標新橋（東京）木くらげと玉子の豚肉炒め海老のチリソース海老・イカ・豚肉の五目野菜の土鍋ご飯豚肉豚肉と白菜のアツアツ焼き餃子麻婆豆腐
2品目は豚肉と白菜のアツアツ焼き餃子。豚ひき肉、干しエビ、シイタケ、白菜、山くらげを皮で巻き、中華スープでギョーザをゆでることで皮がもっちりとするという。豚肉と白菜のアツアツ焼き餃子が他と違うのはタレも。甘い赤いタレをたっぷりつけて食べるのがこの店の定番。武田さんは「甘くておいしい」などコメント。このタレはしょうゆ、砂糖、お酢で作った油淋鶏のタレと自家製ラー油を混ぜたものだという。
3品目は長谷川さんイチオシの四川風冷やし中華。しょう油ベースの甘口タレに、自家製ラー油をたっぷり。これが夏の人気ナンバー1メニュー。食べた武田さんも「おいしい。甘いタレにすごくよく合う」などコメント。
そして、麻婆豆腐。こちらも仕上げに自家製ラー油をたっぷりとかけた人気メニュー。武田さんも本格的な旨さに汗をかきながら食べていた。そこでお店の郭さんは54歳で武田さんと同世代。1992年に来日し横浜中華街で働き始めたという。郭さんはお子さんについて「上の子が95年に生まれた」などコメント。子育てをしながら同じ時代を走り抜けてともに今新橋で働く2人。
長谷川さんイチオシのナスのスタミナ揚げ。皮をむいたナスに片栗粉をつけ2～3分揚げる。そしてナスとネギを炒め、特製スパイスを振りかけてさらに炒め完成。武田さんは「ニンニクチップがめちゃくちゃうまい。これでご飯行ける」などコメント。武田さんは締めに「今日のメニューはどれもちょっと違った。その秘密が郭さんの30年間のご苦労の味、まさにファミリーの味だった」などコメント。
武田さんと長谷川さんが訪れた四季ボウ坊について。ふくらPさんは「美味しそうだった、ガーリックだけでご飯は試してみたい」などコメント。武田さんは「町中華は正直どれも一緒に思っていた。本当に作る方に個性がある」などコメント。次回はアンジャッシュ小島さんがオススメする人生損してるグルメを紹介。
昨日開催されたのはディズニー創立100周年を記念したイベント。ディズニーの名曲に合わせて打ち上がる1万2000発の花火が山中湖の夜空を彩った。また、映画「リトル・マーメイド」でアリエル役を務めた豊原江理佳がスペシャルゲストとして登場し2曲披露。イベントは12月まで全国7都市で開催される。