- 出演者
- 武田真一 長谷川忍（シソンヌ） 山里亮太（南海キャンディーズ） 山神明理 ふくらP 黒田みゆ 槙野智章 大門小百合
武田さんと山里さんがラグビーW杯について話した。山里さんは「やりましたね。強かったな」などと話し、武田さんは「DayDayでも日本代表の凄さを伝えていく」などと話した。山里さんは「序盤で勝つやつだと思って見れた」などと話した。武田さんは「だいぶラグビー分かってきた」などと話した。
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- ラグビーワールドカップ2023
オープニング映像が流れた。
オープニング挨拶をし、武田さんが「月曜日から息があってなかった」などとオープニングトークをし、ゲストを紹介した。ふくらPは「ラグビーをある程度知っているつもりだったが知らないルールが増えている」などと話した。
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時差7時間あるフランス・トゥールーズと中継を繋いだ。中継をすると言ったらスタジアムの方が映えるように照明をつけてくれたとのこと。リーチマイケル選手のトライが決まった瞬間は会場のボルテージが上がったという。チリも初出場とは思えないくらい多くのサポーターが来ていたとのこと。
日本は南米チリを下し白星でスタートした。ラグビー大好き芸人のしんやがフランスに行っていた。日本の得点シーンを全て見せると伝えた。
ラグビーワールドカップ2023フランス大会で世界ランク14位の日本は世界ランク22位の初出場のチリと対戦した。帝京大学ラグビー部出身のしんやさんが現地からリポートした。スタジアムでは大合唱も起きていた。日本国内のパブリックビューイング会場には約1万人が詰めかけた。
日本はキャプテン姫野選手がコンディション不良で欠場し、流選手がゲームキャプテンを務めた。日本時間の午後8時日本は前半2分過ぎにリーチマイケル選手が相手をタックルで抑え前半の6分でチリが先制トライ。ラグビーではトライ5点とコンバージョンキック2点の7点をチリが先制。日本も反撃し次のトライから2分後、ワールドカップ初出場のファカタヴァ選手がディフェンス陣の隙を見逃さずトライした。キックの名手松田力也選手は冷静に決め日本は7対7の同点になり僅か2分で追いついていた。相手からタックルを受けながらも日本は前半30分に執念を見せナイカブラ選手の突破でトライし、7点のリードを奪った日本はこの後も攻撃の手を緩めなかった。前半終了間際でファカタヴァ選手が2つ目のトライをし、14点のリードを奪い試合を優位に進め前半を終えた。後半を開始して8分でチリにトライを奪われ9点差となり、後半13分でリーチマイケル選手が中央突破からトライしリードを広げた。日本はリードし残り15分でチリがペナルティーし、日本はキックを選択し3点の通過点も狙う事が出来たが5点が入るトライに繋げようとスクラムを選択。スクラムを起点にパスを受けた中村選手がトライし残り2分を切り日本ボールのスクラムで21歳のワーナー・ディアンズ選手のトライが認められ日本は5点追加。40対12となりトライを決めたディアンズ選手はハートのポーズをしていた。松田選手はコンバージョンキックを全て決め日本は6つのトライを決めチリに快勝し、大切な初戦を白星で飾ったという。
試合が行われたフランスでは、ラグビー大好き芸人・しんやさんがファンを取材した。一方、中野区にあるチリ料理店ではワールドカップ初出場を逃したチリの熱戦を見守った。初戦でチリを下し、白星スタートとなった日本。稲垣啓太選手（33）は「勝ったということがすべて。自分たちがやって来たことを信じてやれば、結果がついてくるので、最終的に勝つことが出来た」などと話した。松田力也選手（29）は「皆で準備して日本のラグビーをどれだけ信じてやるかに尽きる」などと話した。リーチマイケル選手（34）は「敵陣にプレッシャーを掛けたのが良かった。初戦が一番難しいので、次の大一番に向けていい準備をして頑張る」と話した。
ラグビー日本代表に関する解説。2003年W杯にも出場した元ラグビー日本代表の斉藤祐也さんはチリ戦で勝利した要因として「敵陣でより長く攻撃していたのが大きい。前半の時点で78％とという高い確率で攻撃に専念していた」と話した。また「自分の陣地から相手の陣地にロングキックを決めたのがポイントで、長いキックで外側に出ることによって相手の陣内で戦うことが出来たため、かなり計算されておりチームの方向性も見えた試合である」と話した。斉藤さんは「ラグビーは空いてるところに攻めるのがこのスポーツの醍醐味で、ボールを持って走るのもアイているところに向かっていくのでキックも含めてすごく大事なことである」と話した。
もう一つの勝利の要因として松田力也選手のゴール成功率が100％である。斉藤さんは「斜めや距離のある所では非常に難しいのだが、松田選手は見事に決めた。ボールを蹴る位置はトライした場所の延長線上で決まる。そのため真ん中でトライを終えたほうがゴールを決めやすい」と話した。また「通常は75％～80％の確率でゴールが決まれば良しとされているが、100％を記録した松田選手は本当に素晴らしい」と話した。斉藤さんイチオシの選手はファカタヴァ選手とリーチマイケル選手で「ファカタヴァ選手は元々リーチ選手と同じポジションにいたが、ポジションチェンジをして日本代表になった。リーチ選手は4大会連続で出場している。34歳になった今でも課題を克服しようとする努力が素晴らしい」と話した。
リーチマイケルのタックルがどれだけ凄いのか、槙野智章が取材。凄さの秘密その1は、強靭な肉体。マシーンを使って測定すると威力は364kgだった。さらにリーチマイケルのタックルにはある特徴があるという。
槙野智章がリーチマイケルのタックルを体験。目線カメラではぶつかる瞬間、視界からリーチマイケルの姿が消えた。下がることで突っ込むタイミングが分からなくなるという。槙野は「いなくなって下から突き上げられる感じ」などと話した。
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ふくらPはリーチマイケルのタックルについて「恐ろしい。あのパワーをあの速さでやって」などと話した。プールDの成績表を紹介した。日本は現在1位。次の相手は前回準優勝したイングランド。イングランドは点の取り方が独特だという。
ワールドカップ前回準優勝のイングランドは世界ランク8位。今大会の優勝候補に挙げられている。イングランドはきのう世界ランク6位のアルゼンチンと対戦。27－10でアルゼンチンを下した。この試合、ジョージ・フォードがキックで得点を量産した。ジョージ・フォードが得意なのはボールをワンバウンドさせてからキックでゴールを狙うドロップゴール。これが決まれば3点が入る。ジョージ・フォードはセンターライン付近からのゴールも決める精度。ドロップゴール3本、ペナルティゴール6本を決めた。この試合でイングランドのトライは0で、27点すべてがジョージ・フォードのキックによる得点だった。日本は来週月曜日にイングランドと対戦する。
イングランドのプレースタイルは、相手選手のペナルティを誘いつつ縦方向のキックで得点を稼ぐスタイル。このため、イングランド戦勝利のポイントは、相手エリアに長くいてボールを保持する時間を増やすこと。斉藤祐也は「蹴ってくるボールに対してはしっかりと保持することが大事になってくる。相手の陣内であればキックは入らないので、そこで長く戦って反則をしないことが大前提になってくる」などと話した。斉藤のスコア予想は、22対23で日本の勝利。イングランド戦は来週月曜日の朝4時放送。
今日のラインナップを紹介した。
2日間で5万人が来場した「SAMRISE Festival」に総勢14組の豪華アーティストが登場した。
関ジャニ∞が富士急ハイランドで「KANJANI∞ 20FES ～前夜祭～」を開催した。2万人を動員し、全20曲を披露した。ライブでは花火が上がる演出もみられた。
国立代々木競技場・第一体育館で「ハロー！プロジェクト」の25周年ライブが開催された。OGメンバー20名が集まり、歴代曲全26曲を披露した。最後は96人全員でパフォーマンスした。
映画「禁じられた遊び」の初日舞台挨拶が行われ、橋本環奈さん・重岡大毅さんらが登場した。劇中で霊能者の役を演じたシソンヌの長谷川さんは、「祓いたいもの」を聞かれ、一緒だと調子が狂うとして共演者の重岡さんの名前をあげた。映画は現在絶賛公開中とのこと。