- 出演者
- 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 山神明理 黒田みゆ 槙野智章 大門小百合 木村昴
いま東京都心の気温が20.4℃で夏日の予想になっている。熊本市ではきのう観測史上初めて30℃に達した。この暑さで11月なのに熱中症になる方も出てきている、などと伝えた。
オープニング映像が流れた。
オープニングの挨拶をし、出演者を紹介した。
きのう都内の公園に集まっていたのはビールを楽しむ人達。行われていたのはドイツの食文化などを楽しむ「ドイツフェスティバル2023」。ビールの売上が例年より増えているという。さらには11月なのに半袖やタンクトップの人までいた。そして銀座で大人気だったのはかき氷。11月の売上は例年よりも増えているという。一方この暑さで体調を崩す人も。いま相次いでいるのは熱中症。
きのう最高気温が25℃を超える夏日となったのは全国で276地点。熊本市では30℃の真夏日に。111月として観測史上最高を記録した。この暑さで体調を崩す人も。おととい、埼玉県の病院で診察を受けていたのは80代の男性。3連休初日の先週金曜日、屋外で過ごしていたという。この男性に対し医師は軽い熱中症と診断。自覚がないまま脱水症状となり軽度の熱中症になることがあるという。きのう番組が取材した別のクリニックでは体調不良を訴えた40代の女性は一昨日から2日間倦怠感などの症状がおさまらないという。医師は熱中症の可能性を指摘。回復の途中段階と診断した。さらに待合室で診察を待っていた患者が突如けいれんを起こし、別の病院へ救急搬送された。患者は前々日から頭痛の症状が出始めてきのう病院に来たところけいれんを起こしたという。院長は「頭痛から始まってきょうけいれんが起こって、頭痛を軸にしながら吐き気・おう吐・めまい・倦怠感が紐づいている方が多かったようにも思う。」と話した。
11月でも異例の熱中症が出るほどの暑さとなっていることについて、最近ではスーパーコンピューターのシミュレーションで温暖化になっていなかった場合を比較したところ、温暖化になっていなかった場合は今年の夏のこの異例の暑さが起きる確率は0%という結果も出ているという。長谷川さんは、3連休の暑さについて“ずっとTシャツでいた”などとコメント。この時期に熱中症になる理由としては、のどの乾きが覚えにくく水分補給がおろそかになること、熱中症の意識がうすいため症状に気づきにくいとのこと。症状の予兆としては、頭がぼーっとしたり、唇がカサカサ、めまい・ふらつき、手足の末端が冷たくなることなどがあげられる。また“かくれ脱水”を防ぐためには、1回の水分はコップ1杯程度とること、のどが渇いていなくても1時間に1回水分をとることが必要。
昨日の夜、番組が取材したのは阪神ファンが集まる都内の居酒屋。阪神が甲子園で勝ったときに飛ばす風船が店内に飛び交い、38年ぶりの日本一をお祝いしていた。その店にいたのがロッチ中岡さん。プライベートで訪れ、ファンと一緒に応援していた。大阪・道頓堀では厳戒態勢で約1300人の警察官を配備し、飛び込まないよう警戒にあたった。一方、都内で応援していたファンは38年前優勝時のセブンスターを持参し、勝利を願っていた。今から38年前、阪神が日本一になった1985年はどんな年だった?総理大臣は中曽根康弘さん。ドラマ「金曜日の妻たちへ」が大ヒットし、金妻が流行語に。ショルダーホンが誕生したのもこの1985年だった。当時阪神はセ・リーグで優勝。この時カーネル・サンダース人形が道頓堀に投げ込まれ、長年行方不明に。阪神はそれ以来日本一から遠ざかり、カーネルの呪いとも言われていた。それから38年。2度目の日本一を目指し日本シリーズに臨んだ阪神。オリックスとの3勝3敗で迎えた昨日の第7戦。4回ノイジー選手の3ランHRで阪神が先制する。阪神はその後もタイムリーヒットで追加点。5回時点で6-0と大量リード。9回2アウト。阪神ベンチやスタンドで掲げられていたのは背番号24のユニフォーム。10年前、ドラフト2位で入団した横田慎太郎さん。今年脳腫瘍のため28歳で亡くなった。横田さんの現役時代の登場曲「栄光の架橋」をファンは大合唱。阪神タイガースは日本一に輝き、歓喜の胴上げ。横田さんのユニフォームも掲げられていた。大阪・道頓堀ではファンが熱狂。カーネル・サンダース風の衣装でやってきたファンが胴上げされていた。ロッチの中岡さんは「本当にアレのアレをしていただいて、気持ちがすごいアレになりましたんで、来年もアレお願いします」と話した。
球団日本一回数(過去)を紹介。1番多いのは巨人の22回。次が西武の13回。阪神はこれまで1回しか日本一に輝いたことがなかった。黒田さんは「もっとしてるイメージがあった」などと話した。阪神百貨店では今日から感謝セールが開催される。福袋や記念特価品を販売。ジョーシンは5万円以上の買い物をした人の中から抽選で100名に選手直筆のサインボールをプレゼント。
クチコミ頼りに絶品グルメを食べ尽くす、舞台は下北沢。演劇、古着、バンドなどサブカルのイメージが強い下北沢。2019年から再開発。商業施設が続々。去年新たにオープンした新スポットにはここでしか出会えないお店がたくさん。東京カレンダー・編集長、日紫喜康一郎さんも注目。タイ料理専門店、スペイン料理専門店、さらにメキシコ料理専門店など世界の食の専門店が勢ぞろい。下北沢でもちもち麺のベトナム料理に濃厚すぎる絶品台湾料理を食べ尽くす。
生まれ変わった下北沢の新スポットへ。去年オープンしたミカン下北。世界の料理の専門店が集結。ミカン下北の中に最初の口コミグルメが。日本でここだけ!?ベトナムの麺料理。ベトナム食堂「チョップスティックス」。日紫喜さんによるとまだ知られていないベトナムのソウルフードが楽しめるという。ベトナム北部ハイフォン名物の「ブンリュウクア」950円。刺激的な真っ赤なスープ。カニ汁の麺。真っ赤なスープはカニ。鳥ベースのスープにカニをまるごと砕いたペーストをたっぷり。ベトナムのラー油で香りをプラス。エビのつみれも加える。ポイントは麺。麺はブン。太麺でモチモチ感が強く濃いめのスープやまぜ麺などに使用される。ブンは現地ではご飯がわりにも食べられる。味付けした白身魚を揚げ、葉物野菜と香草で香り付けして作る「チャーカー」780円。武田さんの口コミは「ベトナムのブン化にナマでふれた!!」。
下北沢は、海外のSNSでで若者文化の発信基地として注目されている。特に「ボーナストラック」は、飲食店や書店、ギャラリー、レコード店が並び、海外からの観光客にも大人気だという。
下北沢人気のグルメは、「台湾料理 光春」の「からすみ炒飯」。大きめにカットしたカラスミがたっぷり入ったチャーハンだという。店主の日紫喜康一郎さんは、コロナ禍に新メニューの開発に奮闘したという。
「LOVEダン-高校生ダンスフェス-」の告知。参加したい高校生募集中!
下北沢でみつけた40年愛される台湾料理店。お店の新たな看板メニューが「海老ミソ豆腐」1650円。素揚げした自家製の卵豆腐を使用、ニンニクを炒めアヒルの卵黄の塩漬けでコクを出し海老味噌のだし汁を加え片栗粉でソースを絡めた一品。武田さんは「時代に流されず、コロナに負けず父子で守ってきた小さな台湾」とコメントした。
長谷川さんは「今のみて絶対行こうかなと思った」などとコメントし、槙野さんはブンについて「食べたいですね」とコメント。大門さんは、「食べてみたいです」などと話した。来週水曜日は武田さんとアンジャッシュの児嶋さんがハリー・ポッターの世界を堪能。
デイくんがエンタメ情報を楽しくお届け。木村昴さんが紹介された。木村さんはカラダWEEK「さあ、ケンコーをはじめよう!」の紹介をした。
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横浜アリーナで開催されたBUZZ RHYTHM LIVE’23。総勢17組のアーティストが圧巻のパフォーマンスで会場を盛り上げた。NiziUは新曲「HEARTRIS」を披露。ちゃんみなのステージにはSKY-HIがサプライズ登場し、BMSGとちゃんみなによるガールズグループのオーディションを行うと発表した。
先週金曜日・大阪・御堂筋で御堂筋ランウェイ2023開催。30万人が集結。大阪の魅力を世界に発信する様々なステージが行われた。ファッションショーでは大阪市出身の中条あやみさんが1970年の大阪万博のユニホームで登場。過去に日本で開催された万博ユニフォームでランウェイを歩く中、アン ミカさんも登場。ライブステージではGENERATIONSと高校生がコラボ。ラストはMISIAが飾った。
映画「火の鳥 エデンの花」イベントに宮沢りえ、イッセー尾形、窪塚洋介、吉田帆乃華が登場。映画は手塚治虫さんの代表作「火の鳥」が原作。イベントで若返りに興味があるか聞かれた宮沢さんは「素敵な先輩を見てると年を重ねることは楽しそうだなって、もっと楽しくなりそうなだって感じがします」、吉田さんは「若返ったら赤ちゃんになっちゃう」などと話した。
先週、デビュー2周年を迎え最新シングル「TAG ME」を含む5作連続1位を獲得したINI。自身最大規模となる全国7都市アリーナツアーをスタートさせた。ライブ終盤には、メンバーにも知らされていなかったあるサプライズが…。それは追加公演の発表で、グループ初となる京セラドームでのライブが発表された。京セラドーム公演は来年2月24日・25日。