- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉（アンジャッシュ） 山里亮太（南海キャンディーズ） 杉野真実 安藤桃子 山神明理 伊藤遼 古井康介 山崎静代（南海キャンディーズ） 由薫
渋谷の忠犬ハチ公の前に雪だるまのハチ公が出現した。山里亮太は「ウィンター版バンクシーみたいな人がいたんですかね。作風いろいろあるんですね」などとコメント。10年前の大雪の日にも、隣に雪だるまのハチ公が出現していた。
オープニング映像。
今回は黒田みゆアナウンサーが冬休み。代わりに後のエンタメコーナーで出演する山崎静代が登場。山里亮太は「見てる方こういう言葉の使い方多いと思わないで欲しいんですけど、出てけ！」などとコメントした。黒田アナの代役は河出奈都美アナウンサーが務める。山崎は「こいつを倒せば出れる」とコメントした。
政府が進めているのは異次元の少子化対策。財源の一つとして岸田総理大臣きのう「荒い試算で支援金総額1兆円の2028年度は、加入者1人あたり月平均500円弱となると見込まれる」と明らかにした。野党側は実質的な増税だと批判した。
大学生・大学院生を対象に行なった調査では、「今のところあまり子どもが欲しくない」と回答したのは約5人に1人と年々増加している。そこには経済的不安があるという。この現状を打破しようと政府が打ち出したのが“異次元の少子化対策”。これらの財源として政府は3.6兆円が必要だとしている。このうちの1兆円を「支援金制度」として国民1人あたり月額500円弱を負担することになるという。共働きであれば年間1万2000円かかることになる。野党側は加入する健康保険によっては負担額が500円より増加する可能性を指摘している。この上で岸田首相は「歳出改革と賃上げで実質的な負担は生じない」と説明している。
少子化対策に関するトーク。児嶋は、大学無償化などが提案される一方、月500円弱の負担が増えるとされ、結果的に負担が減るのか、増えるのかわかりづらいし、500円という額も微妙だなどと話した。子育て支援の予算は3.6兆円で、財源は、既定予算から1.5兆円、歳出改革で1.1兆円、残る1兆円を医療保険料に上乗せし、こども・子育て支援金として徴収する。月額500円弱の上乗せとなる。島澤は、これから結婚や出産を望む若者の経済的負担が増えて、少子化が進むリスクもあるなどと指摘した。医療保険料に上乗せすることについて、島澤は、社会保障の財源としては消費税があり、いきなり健康保険にいったのは理解し難いところもあるなどと話した。島澤は、政府は、医療や介護などの制度改正や賃上げなどを行うことで、実質的な負担はないとしているが、負担があることは変わりなく、負担がないなら、わざわざ国民から徴収する必要はないなどと話した。
負担額は、加入する保険によって異なり、それぞれの制度のなかでも、所得額によって異なり、500円より少ない人もいれば、500円以上になる人もいるという。島澤は、現役で働いている人のほうが所得が高い傾向があるため、現役世代の負担が高くなるとの見方が強いなどとし、折半する企業にとっても、人件費の負担増となり、賃上げのムードに水を差したり、人員削減に乗り出す企業が出てきたりする可能性があるなどと話した。異次元の少子化対策について、古井は、少子化を克服しているヨーロッパの国では、母親への支援が厚いなどとし、日本では、支援内容への納得感が持てず、ポジティブに議論ができないなどと話した。島澤は、社会保障について、高齢者の窓口負担を原則3割にするなど、効率化を進めれば、お金を徴収する必要がなくなり、若い世代の手元に残るお金を増やすことができ、少子化対策につながるのではないかなどと話した。大学無償化について、島澤は、いつまで続けられるかが示されないと、安心して信用できないため、見通しをはっきり示してもらいたいなどと話した。
寿司業界には「飯炊き三年 握り八年」という言葉があり、一人前になる前にこれほどの時間がいると言われているが、店主の蛎田さんは「YouTubeを見て学んだ」などと語っている。シャリの作り方もレシピサイトなどで基本を学んで、有名店などを食べ歩いて研究したと語っている。寿司店を営む理由について、会社を経営していた時にコロナになり、日まで釣りをしていた時に自分の実力を試そうと思い始めたのがきっかけだそうだ。蛎田さんは「コハダを〆るというような技術面ではまだ足りないのでそこは切り捨て、いいネタで提供するところにこだわりを持っている」などと語っている。
短期間で寿司職人になれる場所もあると昨今話題となっており、3～6ヶ月の間、給料をもらいながら、職人が技術指導を行い客前に立って学べる様になっている「板前オープンスクール」では常に応募があって、待ちが出ている状況だそうだ。海外からの人も多く、日本から海外でチャレンジしたいとの声も多く、海外で実際に働く人らは日本に居た時の収入の1.5倍にまでなったと話す人もいるとのこと。
修行0とはいえ、勉強を個人で積み重ねたのが話題になっており、有楽町かきだの店主蛎田さんは「修行はする必要があると思わず、セオリーを崩して自分の道を進んで見たいと思えた」などと語っている。経営などで既に実績があったため、寿司のことに集中できたと話している。蛎田さんはネットで原価率など本来隠すであろうことも大っぴらにしており、曰く「原価率がウチは50％超えているからこそ、言うと客の満足度が上がる」などと語っている。他にも本来秘密にしたいという人の多い「シャリのレシピ」なども公開しており、家で楽しみたいという人に向けてなどのためにセオリーを壊していくのだそうだ。又海外での寿司職人を目指す人の多さについて、人材需要や、高収入、言語の壁の低さなどが挙げられている。
藤原紀香ら豪華俳優陣が登場したのは、舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」の初日会見。名作「キャッツ・アイ」の舞台設定を明治時代に変え、3姉妹が鮮やかな盗みを披露するオリジナルストーリー。
問題「藤原紀香が野生のキリンを前に思わず言った言葉とは？」。山里亮太は「田村さんですか川島さんか」と回答。山崎静代は「キリンみたいにうんちしたい」と回答。正解は「お邪魔してます」。舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」は現在公演中。
横浜アリーナでDayDay．初のライブイベントを3月9日、10日に開催する。1日目にはNiziU、edhiii boi、Perfumeらが登場。
きのうQooの発売25周年記念イベントが行われ、モーニング娘。OGの安倍なつみ、石川梨華と小籔千豊が登場した。かつてモーニング娘。オタクだったという小籔は「お二方と一緒に舞台に立てるのが本当に光栄」とコメント。イベントではつんく♂がヒット曲『ザ☆ピ～ス！』をアレンジしたダンスを3人で披露した。
南海キャンディーズ新企画ライブ「南海キャンペーンズ」の紹介。3月22日からの3日間で3日とも違う内容で22日はしずちゃん主演でシソンヌじろうさんらが出演、劇団アンパサンドの安藤さんが脚本の芝居などをするということ。
KAT-TUN上田竜也さんが14年ぶり全国5都市を回ったソロコンサートの最終日を迎えた。櫻井翔さんと共同制作の「ギリスト！」など全20曲を披露、中丸雄一さんがサプライズ登場した。
実写化不可能と言われたミステリー界の巨匠綾辻行人さんの十角館の殺人が実写化され特報映像が公開された。離島から届いた手紙をきっかけに半年前に亡くなった建築家の死の真相を追い求めるミステリーとなり主人公をドラマ初主演でJUNON編集部が推すネクストブレイク2022に選ばれた奥智哉さん（19）が演じ豪華キャスト陣も公開された。「十角館の殺人」は来月22日からHuluで独占配信。