- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 海老原優香 鈴木智子
オープニング映像。
堤礼実アナがオープニングの挨拶をした。
マイクロソフトのナデラCEOはメタが開発した対話型人工知能の技術基盤をクラウドサービス利用者などに無料提供すると発表した。メタはこれまで研究目的に限りAI技術を提供してきたが今回ビジネスでも使えるよう無償開放する。
キャスター取締役CROの石倉秀明さんにマイクロソフトとメタの提携についてお話を伺う。石倉さんはメタの「SNSデータ」とマイクロソフトの「大量のビジネスユーザー」がお互いにメリットをもたらすと指摘。また、AIが規制された場合に複数の選択肢を持っておくことでリスクヘッジにもなると語った。
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- マイクロソフトメタ・プラットフォームズ
19日、個人情報保護委員会がデジタル庁にマイナンバー法に基づく立入検査を行った。松野官房長官は「一日も早く国民の信頼を取り戻せるよう政府をあげて一層取り組んでいく」と語った。
伊藤忠が21日、東京・青山に「星のキッチン」をオープンする。大豆ミートを使用したボロネーゼや植物性食材のみを使用したマルゲリータなど全メニューがサステナブル食材を使用している。サステナブル食材をアイスやサラダにかけて自分好みにカスタマイズできるトッピングバーなどもあり、食器にはリユース品が使用されている。
一橋大学大学院准教授の鈴木智子さんにライオンの「NANOX one」について話を伺う。鈴木さんはライオンが商品・サービスを通してサステナブルな体験を提供していることを評価し、「顧客、地球にとっても嬉しい商品となっています」と語った。また、今企業に求められているのは「社会的価値」と「経済的価値」であると指摘し、普通の商品に特別な機能をプラスアルファすることで企業の成長に繋がると話した。
羽田空港第2ターミナルの国際線エリアが3年ぶりに再開となった。午前5時から午後1時半まで運用し全日空の5つの便が運航される。
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- 全日本空輸羽田空港第2ターミナル
日本郵便が新サービス「ゆうパケットポストmini」を開始した。「ゆうパケットポストmini」は楽天ラクマ、PayPayフリマ、ヤフオク！の商品を匿名で取り引きすることができ、トレーディングカードやCD、文庫本などの配送に適しているとしていてこれまでのサービスより配送料金が数十円安くなるとのこと。
主力がけがで離脱し苦しい状況のエンゼルス。そんな中で大谷翔平とともにチームを引っ張るのがネトとモニアクの2人の若手。きょうのヤンキース戦でも3人が活躍、大谷は今季メジャートップとなる7本目の三塁打をマークした。エンゼルスは5-1で勝利し、3位に浮上した。
大谷翔平のトレード移籍について全米が注目している。トレードはFAと違い球団主導で選手交換が行われる。大谷獲得の狙いはWS優勝のための超大型補強。候補にはヤンキースやドジャースなどが挙げられている。有識者は「オーナーは“大谷をトレードしたオーナー”にはなりたくないでしょう」とかつてのベーブ・ルースを巡るジンクスと重ねた。トレード期限までは残り2週間となっている。
レッドソックスの吉田正尚は今季37度目のマルチヒットをマーク。ア・リーグ首位打者争いでトップと5毛差の3位につけている。試合はアスレチックス3-0レッドソックス。
カブスの鈴木誠也は場外ホームランなど自己最多タイ4安打をマークした。試合はカブス17-3ナショナルズ。
大谷翔平の次の登板は日本時間22日のパイレーツ戦となることが決まったと伝えた。
プロ野球オールスターゲームが始まった。試合前のホームランダービーでは細川成也が牧秀悟をかわして明日の決勝に進出した。
オールスター第1戦、パ・リーグは佐々木朗希と山本由伸の侍ジャパンリレーでファンを沸かせた。柳田悠岐がホームランでリードを広げたあとは、田中将大、和田毅と継投。42歳の和田は全球ストレートで相手を抑えた。試合は打線が爆発したパ・リーグが8-1で快勝。MVPには2年連続で柳田悠岐が選ばれた。
那須川天心のデビュー2戦目が9月に行われることが発表された。強化したフックとアッパーで初のKO勝ちを目指す。
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市川沙央さんの「ハンチバック」が、芥川賞に選出された。直木賞は垣根涼介さんの極楽征夷大将軍と、永井紗耶子さんの木挽町のあだ討ちが選ばれた。