- 出演者
- 渡辺広明 堤礼実 今湊敬樹
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。
そごう・西武の労働組合はストラ浮きを31日に開始すると通知した。ストライキの対象は西武池袋本店で実施された場合、通常営業できなくなる可能性があると明らかにした。「そごう・西武」は親会社のセブン&アイが米投資ファンドへの売却を計画している。ストライキが実施されれば主な大手百貨店では61年となる。
中央教育審議会は緊急提言案をまとめた。緊急提言案では、学校行事の無駄を省くことなどを求めた。また今の制度について見直しに向け議論を深めるとともに主任手当額などを改善する必要があるとしている。
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高島屋では、価格を抑えた”冷凍おせち”やスイーツのおせちも冷凍で販売する。また好みのメニューを選べるおせちも販売するとのことだ。一方松屋銀座では料理教室がついた体験型おせちが登場するなどした。
ポーラとANAが共同開発した「COSMOLOGY」は日本で初めてJAXAに採用された。10月に発売されるクレンジングとクリームのセットは来年ISSの長期滞在に搭載予定となっている。クレンジングは水を使わない拭き取りタイプとなっている。
渡辺さんは今回の商品について新しい着眼点の面白い商品が開発されたと思うなどと話した。今回の商品は宇宙品質というのがポイントだ。
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ウクライナのマリャル国防次官は、集落ロボティネを奪還したと明らかにした。また「さらに進軍している」としているがロシア側は集落奪還を否定している。米シンクタンク「戦争研究所」は前進に大きな困難をもたらす可能性が非常に高いとし、さらに前進出来るかが焦点だ。
ビール大手4社の秋の新商品が出揃った。キリンビールは「SPRING VALLEY JAPAN ALE 香」、サントリーは「パーフェクトサントリービール黒」、アサヒビールはアルコール度数が3.5%の「ドライクリスタル」を発売し低アルコールを楽しみたい人の取り込みを狙う。サッポロは「サッポロ生ビールナナマル」という糖質・プリン体オフを実現した日本初のビールとのことだ。
膨大なデータを学習し様々な将来予測を可能にしているAIは資産運用の世界にも広がっている。ロボットによる投資はこれまでも存在していたが、ほとんどは決められた複数の運用コースで比率を一定に保って投資するものだった。一方、AI投資のROBOPROはAIによる未来予測に基づいて投資配分を毎月変動させる。サービス開始から3年半、運用を1年以上継続している人の約99%に含み益があるという。最大のメリットは感情的な判断をしないこと。課題にはAI投資では判断が一部ブラックボックスになるということがあった。そこで、8月からはリバランスレポートの配信を始めたという。開発したFOLIOのCEOは来年から始まる新NISAに対応できるAI投資サービスや金融商品をリリースしていくとした。
メジャーリーグのレギュラーシーズンは残り約30試合。プレーオフに出場できるのは両リーグそれぞれ6チーム。各地区の優勝3チームは無条件で進出決定、藤浪投手と前田投手は優勝の可能性がある。その他は勝率の高い3位以内を合わせた6チームが出場できる。ワイルドカードからPO進出の条件は3位以内に入ること。
鈴木誠也が所属するカブスはナ・リーグで2位につけているが5位まで2ゲーム差となっている。鈴木誠也はきょう、自己最長の10試合連続安打を果たし2安打1打点で勝利に貢献。チームは2位をキープしている。
ア・リーグのワイルドカード争いで日本人が所属するのは3チーム。菊池雄星が所属するブルージェイズは3位まで1.5ゲーム差。菊池は先発した試合で6回4失点、打線が逆転し10勝目の権利が発生したものの後続が打たれてチームは敗戦となった。
レッドソックスの吉田正尚はドジャース戦、3点を追う9回裏に代打で登場したが逆転の起爆剤とはならず、チームは7-4で敗退した。
大谷翔平が所属するエンゼルスはワイルドカード進出ライン まで9.5ゲーム差と厳しい状況。メッツ戦でシティ・フィールドの電光掲示板には、きのう特大ファウルでビジョンを壊した大谷に「もう何も壊さないで」というメッセージが。大谷は4打席ノーヒットに終わった。
U-18壮行試合。高校日本代表が大学日本代表と対戦した。高校代表の先発は大阪桐蔭の前田悠伍投手。2回3奪三振・無失点のピッチングをみせる。8回には仙台育英のエース・高橋煌稀投手。失点するも大学生相手に1イニングを投げきった。高校日本代表は8月31日~9月10日まで開催されるU-18ワールドカップで初優勝を目指す。
バレーボール男子日本代表が帰国した。アジア男子選手権では2017年以来3大会ぶりの優勝を果たした。ネーションズリーグで銅メダルに続きアジアを制した。空港にはファンの姿がみられた。石川祐希選手も手応えを口にした。イランで開催されたアジア男子選手権ではアウェーな状況だったが自分たちのバレーを突き通せたという。
2カ国の出場権を獲得を目指す今大会。強豪チームを想定した実戦形式の練習を行った。オリンピック予選で6戦目に当たるトルコ。トルコ代表はネーションズリーグで初優勝し、東京五輪でメダルを獲得したアメリカ・ブラジル・セルビアを撃破した快進撃をみせた。新エース・M.バルガス選手は今年トルコ代表デビューを飾った身長194cmのアタッカーで高い打点からのスパイクで得点を稼ぎ大会MVPにも輝いた。練習でもバルガスを想定し徹底マークしている。日本はネーションズリーグでトルコと対戦し勝利している。しかしその試合にはバルガスは出場していない。上位2カ国に与えられる五輪出場権。トルコとの対戦が予選のカギとなるのは間違いない。練習を見ていたのが日本代表応援ソングを担当するMrs. GREEN APPLE。
51th フジサンケイクラシック。これまで時代を彩ったヒーローたちが優勝を飾ってきた。トップ通過で本戦出場を決めたのはアマチュア・出利葉太一郎選手。
「FIVBパリ五輪予選 ワールドカップバレー2023」の番組宣伝。