- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 小泉耕二
オープニング映像。
NTTの最新技術・IOWN活用、バーチャルと歌舞伎の共演実現。遠隔地にいる人の動きを、タイムラグなしで立体的に表現できる。AIが受け答えのみならず、その場での英訳も行う。
IoTNEWS代表の小泉耕二氏は、バーチャルと歌舞伎の共演について「IOWNによって現場の歌舞伎役者と同期した動きができる」としながらも、今回のように口の動きと音声を合成する技術は悪用される可能性もあるため、デジタル透かしを入れる対応も検討されているという。
旧統一教会の被害者救済法案、衆議院を通過。解散命令請求を受けた宗教法人が不動産を処分する際、国や自治体への通知が義務付けられる。今国会で成立する見通し。
ミシュラン東京2024、過去最多となる504店舗を掲載。三つ星は銀座の寿司店・青空や日本料理・かんだなど12軒、二つ星は33軒。
ミシュランガイドに掲載される星の定義を紹介。3つは「そのために旅行する価値がある」、2つは「遠回りしてでも訪れる価値がある」、1つは「近くを訪れたら行く価値がある」お店だという。店のスタイルは不問だが、会員制などは対象外。
シチズン時計が行った時間意識調査を発表。仕事に最も集中できる時間は午前10時、ミスしやすいのは午後4時。会社の飲み会で「そろそろ帰りたい」と感じ始める時間は午後9時が最も多かった。
3年に1度各国の15歳の学習到達度をはかる調査で日本はOECD加盟国のうち、数学と科学の2分野で1位となった。前回11位だった読解力は大幅に上昇し2位だった。文部科学省は、新型コロナによる休校期間が他国より短かったことなどを要因に挙げている。
リクルートは高校生の子どもがいる保護者を対象に、物価上昇がクリスマスプレゼントに与える影響について行ったアンケート結果を公表した。51.6%が「大きく影響あり」または「影響あり」と回答し、「大きく影響あり」は19.7%と、去年より2.3ポイント上昇した。
この1年話題を集めた人を描いた年末恒例の変わり羽子板がお披露目された。都内の人形店で今年の顔として披露された羽子板にはメジャーリーグの大谷翔平選手や将棋の藤井聡太八冠ら、スポーツや芸能などで活躍した9人が描かれている。
バレーボールイタリアセリエA、石川祐希選手が所属するミラノと高橋藍選手が所属するモンツァが対戦。9月から10月にかけて行われたパリ五輪予選で、16年ぶりのオリンピック自力出場権獲得に貢献した2人がセリエAの舞台で再会。試合は石川が所属するミラノがストレート勝ちしたが、石川は腰痛のため出番はなかった。試合後石川選手は「今回高橋選手との対戦ができなかったので後半戦を楽しみにしたい」と話し、高橋選手は「まだ後半戦にミラノとの試合は残っている」と、互いに直接対決への意欲を述べた。
2023Jリーグアウォーズ。得点王に輝いたのは横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペスとヴィッセル神戸の大迫勇也。最優秀選手賞には、得点王に続き大迫が初受賞。そんな大迫にサキドリくんが直撃。大迫選手はヴィッセル神戸J1初優勝について「ヴィッセル神戸の一員であることを誇りに思います」と語った。また、自身のベストゴールを伺うと、川崎フロンターレ戦で初めて蹴ったというフリーキックでのゴールを挙げた。
MLBウインターミーティングがテネシー州では行われ、大谷翔平の去就も注目されている。ドジャースの担当者は必要性を考えたら大谷は完璧にフィットすると言及しているが、ブレーブスも新たな候補として浮上している。大谷は直接各球団と面談する予定があるという。
日本では巨人・坂本勇人が5年契約の5年目を迎え推定6億円で契約。日本ハムの万波中正は打者として25HRでありゴールデングラブ賞も受賞するなど攻守にわたり活躍し、4倍となる8000万円に年俸を増やしている。また、楽天・則本昂大はメジャー挑戦を公表している松井裕樹に変わる守護神を担う。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。
米女子ゴルフツアー 最終予選会が行われている。18歳でプロテストに合格した馬場咲希は47位タイから決勝ラウンドを目指しているが、ダブルボギーを喫するなどした一方、17Hでバーディーを奪うなど58位タイの-4で65位以内で進める決勝の権利を獲得した。また、西郷真央・吉田優利は-18で2位タイとなっている。また、予選会は45位以内に入れば米ツアー出場資格獲得となる。
東京都は紛争や円安等による物価高騰対策として年度内に新たなポイント還元事業を行うことを検討している。ポイントは買い物や飲食などで幅広く利用可能とし、電子決済で支払うものとなっている。
伊藤忠商事東京本社ではクリスマスツリーの点灯式が行われた。オーナメントは布のような強度がありながらリサイクルも可能な環境配慮型の新素材が使われていて、近隣の小学生が作ったものとなっている。
12月6日は「はやぶさ2」のカプセルが帰還した日。オーストラリアでカプセルは採取され、リュウグウの砂からは炭酸水が検出されているが、現在も生命誕生などの起源を探る挑戦が進められている。