- 出演者
- 榎並大二郎 萱野稔人 渡辺広明 堤礼実 今湊敬樹
オープニング映像。
堤礼実キャスターがオープニングの挨拶。
自民党は、政治資金規正法改正に向け議員本人への罰則強化などを盛り込んだ自民党案を了承した。自民案では再発防止策として議員の責任を強化し収支報告書を提出する際に議員本人が内容をチェックした確認書の作成を義務付ける。また会計責任者が報告書への嘘の記載や不記載などで処罰された場合に確認せずに確認書を交付した議員には「公民権停止」の処罰を科すとしている。さらに不記載があった場合は相当額を国に納付することも盛り込まれた。一方使い道が非公開の政策活動費や旧文通費のあり方については「各党と協議する」として具体案は盛り込まれなかった。自民党は公明党と協議を行い、今週中にも与党案をまとめる方針。
キリンビバレッジは紙パックの「トロピカーナ」など一部の冷蔵商品について出荷を停止していると明らかにした。キリンは商品販売を江崎グリコに委託しているが、江崎グリコで今月初めに発生したシステム障害による影響だとしている。江崎グリコでは現在プッチンプリンなど、ほぼすべての冷蔵食品の出荷を停止している。
環境省は、危険な暑さへの注意を呼びかける熱中症特別警戒アラートの運用を開始する。これまでの熱中症警戒アラートから一段上に位置づけられたもの。暑さ指数が都道府県全地点で35に達すると予想される場合、環境省が前日の午後2時に発表する。冷房設備がある区民センターなど自治体がクーリングシェルターに指定した施設の開放も義務付けている。江戸川区では、区の施設81か所をクーリングシェルターに指定している。熱中症特別警戒アラートの今年の運用期間は、10月23日まで。
消費経済アナリストの渡辺広明が、熱中症特別警戒アラートについて解説。熱中症特別警戒アラートは健康被害を減らす対策として適切だが、消費行動にマイナスとなる可能性がある。
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渋谷教育学園渋谷中学高等学校ではアメリカプロバスケットボール、NBAの日本初となるバスケットスクールが開講した。NBAと日本国内でバスケの育成プログラムなどを展開する企業がタッグを組んでいて、5〜18歳の子供を対象に週1回、部活終わりの体育館を使用しNBA作成のトレーニングプログラムで選手の育成を図る。学校のバスケ部顧問がスクールコーチとして雇用されていて、指導者の技術向上なども期待される。鈴木良和氏は「部活動にも専門のプロコーチが呼べるし、先生方も学校の業務以外にバスケに触れられる」などと語った。部活動の地域移行の課題解決へ一役買う狙いもあるという。
NECは6月から、新たな生成AIサービスを開始する。新たなサービスは外部ネットワークにつながず企業の社内サーバーに直接搭載し、データの社内管理を望む企業の需要を取り込む考え。
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大谷選手がついに日本人最多ホームラン。ロイヤルズ×ブルージェイズの試合。ブルージェイズの菊池雄星は昨季までとは違う投球術を見せた。スライダーが伝家の宝刀。今シーズンはカーブを多用している。安定したピッチングで今季2勝目。大谷翔平との対戦まであと5日だ。大谷翔平vs菊池雄星は、MLBでは20打数6安打となっている。そのうち3本はホームランだ。
ロッテ×ソフトバンクの試合。ロッテは球団通算10000試合目を迎えた。ロッテの佐々木朗希投手は16キロをマーク。3回までノーヒットピッチング。4回に佐々木朗希は連打を浴びる。近藤健介にタイムリーで先制を許した。7回を投げ3失点。佐々木朗希は今シーズン初の黒星。4-2でソフトバンクの勝利。
オリックス×西武の試合。オリックスは田嶋大樹が先発。西武の外崎修汰を空振り三振に。2-1でオリックスの勝利。
楽天の投手の西垣雅矢がピンチ。切り抜けられず、連勝ストップとなった。4-3で日本ハムの勝利。
6連勝中の阪神は、DeNAと対戦。阪神のゲラがサヨナラのピンチ。伊藤光を三振に。山本祐大を凡打に。1-1の引き分けとなった。
ヤクルト×広島の試合。宇草孔基が2ランホームラン。2-0で広島が勝利。
中日が5連敗。3位に転落した。
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DeNAの筒香嘉智選手が、ファンの前で大砲をアピールした。5年ぶりに日本球界に復帰。日米通算223本塁打。先週土曜日にはイースタン・リーグで日本復帰戦。アメリカではピッチクロックが設けられている。宮西尚生との対戦ではフォアボールを選んだ。8-3で日本ハムの勝利。
来月タイトルマッチを迎える井上尚弥。その対戦相手であるルイス・ネリが練習を公開。過去には体重オーバーやドーピング違反など問題を起こしていた悪童が打倒井上へ闘志を燃やす。
プレーオフで盛り上がりを見せるNBA。先に4勝した方が勝ち進めるが、八村擁するレイカーズはナゲッツと対戦。第3クォーター途中で最大20点のリード。しかし、ここからナゲッツの反撃。一気に得点差を縮められる。白熱した展開の中、最終クォーターに同点となり、残り時間3.9秒。ブザービーターを赦し、レイカーズは逆転負け。第3戦で巻き返しをはかる。
天皇皇后両陛下主催で春の園遊会が開かれ、愛子さまが初めて出席された。令和となり初めてマスクなしで行われた園遊会には約1400人が出席。両陛下は北大路欣也さんや横尾忠則さんらと歓談された。愛子さまは北大路欣也さんから卒業と就職を祝福され、「またお目にかかれて嬉しいです」などと喜ばれていたという。