- 出演者
- 矢島学 上田晋也（くりぃむしちゅー） 田辺大智 高橋由伸 山本里咲 森秋彩 楢崎智亜 安楽宙斗
オープニング映像。
2月29日、大谷翔平が結婚を発表。現地ファンも大谷を祝福。大谷の結婚にチームメイトもびっくり。ドジャースのキケ・ヘルナンデス選手は、今朝まで知らなかった等と話していた。さらにデーブ・ロバーツ監督も、全く知らなかったよ、けさ妻から聞きましたと明かしていた。大谷はちゃんとアナウンスした意図について聞かれ「一番はみなさんがうるさいので しなかったらしなかったでうるさいですし今日はまずはここでしてあとは野球に集中したい」と話していた。
結婚発表の前日、大谷はドジャース×ホワイトソックスのオープン戦デビュー。この一戦に移籍候補に上がっていたジャイアンツの地元ラジオ局も一喜一憂していた。ライバルとなった大谷の三振を大喜び。しかし第3打席で、大谷がホームランを打つと、あまりのショックにドジャースカラーの青い壁に八つ当たりするなどしていた。
このホームランの裏には、あるアイテムの存在があった。大谷が室内の 打撃練習場でセッティングしていたのは赤いマシン。マウンドとホームベースの半分くらいの位置にセットし、練習したいコースを設定。バットへの振動を軽減するため柔らかい専用球を使用し、守備練習などにも使える。そのマシンを使ってまずはハーフスイングで当てるだけの練習。高橋由伸は、インコースの球を飛距離を出す練習だと思うといい、右肘を先に出して芯で捉え、左腕で押し込みパワーを出す練習だと解説した。その練習の成果が現れたのがオープン戦、差し込まれながらも押し込み見事ホームラン。
きょう結婚発表後初のオープン戦に出場する大谷は球場に入ると、ファンの要望に答えて即席サイン会を開催。一方、敷地内ではBBQパーティーをするファンたちがいた。大谷はベンチの中で、マカラフ一塁ベースコーチと頭をコツンとしていた。アメリカ・アリゾナで行われたドジャース×ガーディアンズのオープン戦、大谷の結婚発表後初の打席ではファンが拍手で祝福した。1打席目はフォアボールで出塁。するとマカラフ一塁ベースコーチと頭でコツン。第2打席は、昨季巨人に所属していたT・ビーディ投手と対戦し、結婚発表後初ヒット初打点をマークする。第3打席はこの日2つ目のフォアボール。
今週水曜日、北朝鮮と対戦したなでしこジャパンはパリ五輪出場権を獲得した。これで20競技でパリ五輪出場が決まった。今回はスポーツクライミング代表3選手が生出演。東京五輪銅メダルの野口啓代さんが妻の楢崎智亜（27）、森秋彩（20）、安楽宙斗（17）の3人がスタジオでスゴ技を生披露。楢崎智亜は、奥さんの存在について、お互い競技者としてやっていたので、自分の悩みやプレッシャーを分かってくれるので助かっていると語った。森秋彩は普段寝ている時間だと言い、眠いと話していた。
スタジオに実際のクライミングウォールを用意。選手自身に上ってトークテーマを選んでもらい話してもらうという企画。最初に楢崎智亜が上り2.スゴ技生披露を選択。楢崎智亜は、ランジというホールドからホールドに飛び移る技を披露した。森秋彩は自分はランジが苦手だが楢崎選手は体の連動性がすごいと思ったり背中のしなりやバネを使えているのが羨ましい、などと語った。安楽は丸いスローパーを使って体を持ち上げる技を披露した。高橋由伸が同じ技に挑戦し、足が上げられないと失敗した。森秋彩は小さくて薄いホールドのカチに指先でぶら下がるスゴ技を披露した。指だけに見えるが体幹も力を入れておかないと外れるなどと解説した。
森秋彩がクライミングウォールを上って、「1．秘密を告白」のトークテーマを選んだ。去年8月、パリ五輪がかかった世界選手権で、念願のパリ五輪に内定した森秋彩はその直後、なぜかテンション低めだった。世界選手権の当日に森は熱が出ていたと言い、コンバインドの方で完登できなかったのがすごい悔しかったと明かしていた。楢崎智亜については、妻・野口啓代さんが秘密を告白。子どもを溺愛しすぎるあまり、すごいたくさん服を買ってきてくれるといい、その服がピンクのチアリーダーとかへそだしの格好をさせている、これからは購入する前に私に確認してください、と要望していた。安楽は試合中に上っている時にベロを出ししまうといい、脱力できるのではないかと思っていると話した。
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- IFSCクライミング世界選手権2023
安楽宙斗がスタジオでクライミングをして5．自慢のカラダのトークテーマを選択。大谷翔平の自慢のカラダは肘が曲がる柔らかさ。卓球の早田ひなは、左腕にこんもり盛り上がった筋肉があった。クライミング日本代表の自慢のカラダとは。安楽は、リーチが長いこと。身長が181cmある高橋由伸と比べて殆変わらないリーチの長さだった。森秋彩は身長に対して手が大きいといい、山本里咲と比べたが手は森のほうが大きかった。手が大きい方がホールドをしっかりつかめる、などと説明した。楢崎智亜は、背筋が自慢だといい、背筋を披露していた。楢崎智亜は腕の力より全然背中の力のほうが大きい、などと説明した。
楢崎智亜は、パリ五輪への意気込みについて、東京で失敗してしまったので、その悔しさを晴らしたいので今は金メダルを目指して頑張っているとコメント。安楽宙斗はオリンピックに前にも大会があるのでそこで色んな経験を得た上でモチベーションを上げつつ、オリンピック優勝できたら、と語った。森秋彩は、金メダルを目指して頑張るのと、後は大学にも通っているので勉強も頑張りたい、などと話した。
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プロ野球の巨人の一軍が、台湾で中信ブラザーズと親善試合を行った。巨人の一軍が台湾で親善試合を行うのは、球団創設90周年で初めて。実は巨人は、台湾で非常に高い人気がある。試合前の練習日には、テレビカメラ16台が訪れた。過去に巨人でプレイした台湾出身の選手は、1988年に16本塁打を打った呂明賜、2017～21年に所属した陽岱鋼など、9人いる。試合当日、会場の台北ドームには大行列ができて、3万7890人の観客が訪れた。試合は巨人の戸郷翔征、秋広優人などの活躍で、4-1で巨人が勝利した。
続いては、萩野公介がエリウド・キプチョゲにインタビューをする。萩野公介は、日本テレビ系列のパリ五輪のアスリートキャスターであり、2016年のリオ五輪の400m個人メドレーの金メダリスト。エリウド・キプチョゲは、リオ五輪と東京五輪のマラソンの金メダリスト。その為、金メダリスト同士の対談を行う。2人が挨拶をして、椅子に座り、対談を始めた。最初に、あるドリンクが登場した。それは、エリウド・キプチョゲがマラソンの試合中に飲んでいるドリンクだった。そのドリンクは、一般的なスポーツドリンクよりも、炭水化物が多くなっている。萩野公介がそのドリンクを試飲して、感想を語った。続いて、2人が「どのようにモチベーションをキープするか？」などについて話し合った 。また、パリ五輪の日本の男子のマラソンの最終選考レースである「東京マラソン2024」が、明日開催されると告知された。
パリ五輪である、スケートボードの「WST：ドバイ・パーク2024」が開催された。日本の15歳の開心那は、コースの縁を滑る得意技「バックサイドノーズグラインド」を披露して、準決勝で3位となった。
FIS W杯（スキージャンプ・ワールドカップ）の第23戦が開催されて、日本の小林陵侑（27）が3位となった。これで小林陵侑は、64回目の表彰台となった。表彰台64回は、日本の男子としては単独トップとなる。
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- スキージャンプ・ワールドカップ小林陵侑
来年度予算案が衆議院本会議で可決された。一般会計総額が112兆5717億円、能登半島地震の復興費用なども盛り込まれている。憲法の規程により年度内の成立が確定する。
アメリカ国務省は国際勇気ある女性賞の12人を発表した。日本からは陸上自衛隊で性被害wp実名で訴えてきた五ノ井里奈さんが選出された。
名古屋vs町田の試合で町田がJ1初勝利の映像を背景に全国各地の天気を伝えた。
前田健太投手の初登板で2回を1失点。30球中14球がスライダーだった。
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