- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
現在、沖縄出身のロバーツ監督が持つドジャースの日本出身選手最多ホームラン記録に並んでいる大谷翔平。今シーズン第8号ホームランを放ち日本出身選手としてロバーツ監督の記録を上回った。今日の結果・5打数3安打1本塁打2打点。ナリーグ・ドジャース11−2ブレーブス。
大谷翔平は今週の試合において、対右投手の長打率で「.805」とメジャーNo.1に。
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日本のエースは自己ベスト9秒97のサニブラウン。通常2走と4走がエースといわれる中、初の1走という異例のオーダー。パリオリンピック出場枠をかけ4人のメンバーが激走。2016年リオ五輪・男子4×100mリレー決勝では1走が山縣亮太、2走が飯塚翔太、3走が桐生祥秀、4走がケンブリッジ飛鳥で100メートル9秒台が1人もいない日本が銀メダル。その速さの理由が日本のお家芸、下からバトンを渡すアンダーハンドパス。パリを目指す今回も時間を割いていたのはバトンパス。2021年の東京五輪で日本は1走の多田修平から2走の山縣亮太へバトンが渡らず途中棄権。今回の代表はリオ、東京と2大会走った山縣や桐生ではなく、東京の時より平均年齢が4歳若いリレーで初のオリンピックを目指す選手ばかり。メンバー最年長は世界選手権で日本人初の決勝進出を果たしたサニブラウン。練習拠点は米国。東京オリンピックの金メダリスト、ジェイコブス、ドグラスと共に練習している。
世界リレー2024。男子4×100m予選で日本は38秒10で米国に次ぐ全体2位となっている。また、男子4×400mの予選では日本は3分00秒98でこちらもパリ五輪出場権を獲得している。
セリーグでは阪神と巨人が対戦。この日は近本光司にホームランが生まれると、近本は守備でも坂本のヒット性の当たりをダイビングキャッチするなど躍動し、4-2で阪神が勝利。阪神はこどもの日は引き分けを挟み8連勝。
西武とソフトバンクが対戦。入場した子供にグローブが配られる中、柳田悠岐に特大アーチが生まれるなどし、4-0でソフトバンクが勝利。
広島とDeNAの対戦はドラフト9位からレギュラーとなった佐野恵太が5打数2安打3打点1本塁打の活躍で、DeNAの5-0の勝利に大きく貢献した。
ヤクルトと中日の試合は子どもたちのグラウンド整備で始まった。中日・高橋宏斗は8回と2/3回を3失点・11奪三振という好投を見せ、中日が6-3で勝利。
楽天-ロッテの試合はここ5試合で.667都言う打率の角中勝也にタイムリーヒットが生まれるなどし、4-1でロッテが勝利。
日本ハム-オリックスの試合は首脳陣の円陣で始まった。試合は松本剛のスクイズが決勝点となり日本ハム6-3で勝利。
プレミアリーグ第36節・アーセナル3−0ボーンマス。冨安健洋はチャンスの起点として動くとともに、守備でも空中戦での勝率が8分の6となるなどし、チームの3-0での勝利に貢献している。
スポーツクライミングボルダーW杯第2戦に安楽宙斗が出場。誰も超えられなかった石を腕の力だけで攻略し、唯一課題を上り切るなどして優勝した。
やり投げ水戸招待陸上に北口榛花が出場。6投目が61m83という記録となり優勝すると、受け取った花束を客席にブーケトスする様子を見せた。
大谷翔平はHRランキング2位タイの8本目。盗塁においても、昨日の試合で今季初の1試合2盗塁。
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昨シーズン、ホームランの飛距離No.1は巨人・岡本和真。飛距離は140.6メートル。昨シーズン、一番バットを折ったピッチャーはオリックス・宮城大弥。その数15本。現在のプロ野球支配下選手登録は792人。その中で一番すごい選手の極意に迫る。亀梨の792分の1プロジェクト。記念すべき初回はフォークで一番空振りを奪ったピッチャー。その投手は阪神タイガース・村上頌樹。空振り率25.8%。メジャーに移籍した山本由伸を上回る数字。昨シーズン、このフォークを武器に最優秀防御率のタイトルを獲得。セリーグ史上初、新人王とMVP同時受賞する快挙を成し遂げた。高校2年のとき、亀梨プロジェクトで前田健太の極意を学んだ村上。その翌年のセンバツ高校野球ではエースとして智弁学園を初優勝に導いた。なぜ村上のフォークは空振りを奪えるのか、その極意に迫る。村上の止まるようなフォークには2つの極意が。1つ目は独特な握り。村上は5本の指でしっかり挟むことでフォークが落ちるようになった。2つ目の極意はどれだけフォークをストレートに錯覚させるか。昨年、村上が投げたフォークは325球。ベストフォークは坂本勇人から三振取ったフォーク。今シーズンもこのフォークを武器にここまで防御率はリーグトップ。
国内女子ゴルフ・ワールドレディスサロンパスカップ最終日結果・1位:リヒョソン、2位:佐久間朱莉。最年少優勝記録・1位:リヒョソン、2位:勝みなみ。茨城ゴルフ倶楽部の映像。
赤星が子どもたちにまねしてほしいすごい守備を厳選。A:広島・菊池涼介の一二塁間深くに飛んだ打球に追いつくプレー、B:DeNA・桑原将志のサングラスを壊しながらのダイビングキャッチ、C:日本ハム・田宮裕涼のバントミスを瞬時の判断でダブルプレーにしたプレーから選択。出演者らがABCのどれが受賞となるか予想する。
赤星が子どもたちにまねしてほしいすごい守備を厳選。A:広島・菊池涼介、B:DeNA・桑原将志、C:日本ハム・田宮裕涼。赤星が選んだのは広島・菊池涼介で、守備範囲の広さや送球の速さを学んでほしいと振り返った。