- 出演者
- 中村光宏 宮根誠司 藤本万梨乃 佐久間みなみ 藤川球児 山本賢太 松崎涼佳 八代英輝 大空幸星 蛯名正義
オープニング映像。
スルーセブンシーズの紹介。真骨頂はイクイノックスを追い込んだ驚異の末脚。過去3戦の連対率も100%。騎乗するのはクリストフ・ルメール。過去に乗ったレースは3戦3勝。最有力はフランスダービーを制したエースインパクト。フクムは重賞レース8勝の猛者である。
凱旋門賞の枠順・単勝オッズの紹介。スルーセブンシーズは5番ゲートの出走。1番人気はエースインパクトで2.6倍、スルーセブンシーズは7.6倍などとなっている。
パリロンシャン競馬場のパドック中継。蛯名氏は5番ゲートについて「内側のほうが前に壁作りやすくて走りやすいんじゃないかなと思います」などと話した。
凱旋門賞についてトーク。蛯名氏は「スルーセブンシーズっていうのはステイゴールド系なんで十分そういうチャンスをというところでこういう馬を連れてってるんだと思います」などと話した。
オルフェーヴルの紹介。クラシック三冠を制した直後気性の荒さと多を圧倒する爆発力を持っていたが凱旋門賞ゴール直前夢は幻と消えた。
凱旋門賞についてトーク。蛯名氏は「芝生の深さと高低差っていうところがあわさってやっぱりかなりタフなコースになっていると思います」などと話した。
凱旋門賞が行われた。エースインパクトが勝利しスルーセブンシーズは4着であった。
凱旋門賞についてトーク。蛯名氏は「非常にいい内容だったと思います」などと話した。
全国各地の天気を伝えた。
凱旋門賞の払戻しを伝えた。
東京五輪日本代表のセッターとして日本のバレーを変えた男。藤井直伸は今年3月にがんにより31歳でこの世を去った。番組では藤井直伸の闘病377日を追った。世界を翻弄した超速攻のBクイック。藤井と黄金コンビと言われた李は「映像を見てひたすらノートに書いていた」と練習ノートの存在を明かす。ノートには選手ごとにどんなトスを上げればいいか、事細かく記載されていた。宮城・石巻市で生まれた藤井は、2010年に順天堂大学に進学したが東日本大震災で実家が被災。卒業後は東レアローズに所属した。2017年に日本代表に初招集された藤井は、速いバレーをチームに吹き込み東京五輪では29年ぶりに8強入りの原動力となった。しかし五輪から4か月、藤井は体調不良を練習ノートに記している。2022年に検査入院で胃がんステージ4と判明。それでもチームの心配をする藤井に妻・美弥さんは「本当に自分の心配をしてほしいって思った時もあった」と振り返る。
放射線治療に抗がん剤治療。苦しい副作用に耐えながらも、少しでも体調が良ければ体育館に足を運んだ藤井。2022年12月29日に体調が悪化し起き上がることもできなくなった藤井だが、ストレッチャーで体育館を訪れた。美弥さんは夫の姿を見て「彼にとって生きる力はバレーボールだったんだなって思うくらい、本当にバレーボールが大好きだった」と振り返る。わずか2週間前までボールを持ち上げるのがやっとだった男が体育館で練習を始めていた。2023年3月10日に藤井は美弥さんに見守られ静かに息を引き取った。藤井が残したバレーに対する情熱はいまも仲間たちの心に息づいている。
高橋藍は「今も一緒に僕は藤井さんと戦っている」。西田有志は「藤井さんものこ舞台に立ちたかったし結果を残したかっただろうから、それを自分たちでしっかり残すっていうのはある」とコメント。石川祐希は「パリ五輪でしっかり結果を出したいと思う」などと語った。
オープニングの挨拶。
男子バレーボール日本代表が、エジプト戦を前にミーティングを行った。日本はパリ五輪予選第1戦で、フィンランドに勝利した。代々木競技場のグッズ売り場で、日本代表のファンにインタビュー。日本vsエジプト戦は、MIYASHITA PARKでパブリックビューイングが行われた。
男子バレーボールパリ五輪予選で、日本とエジプトが対戦。福澤達哉が、日本vsエジプト戦を解説。第1・第2セットは日本が勝利したが、第3・第4・第5セットはエジプトが勝利し、2-3でエジプトが勝利した。試合後の、日本代表の選手らにインタビュー。今回の試合で、日本は4位となった。
ワールドカップバレーの次戦で、日本はチュニジアと対戦する。チュニジアのエース、 ハムザ・ナガ選手を紹介。ハムザ・ナガ選手が、日本に勝つのは簡単じゃないと語った。チュニジア戦での、日本代表のキーマンを紹介。