- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 木村太郎 石戸論
広末涼子がキャンドル・ジュンとの離婚を発表した。離婚後の親権は広末が持つという。
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今夜のラインナップを紹介。
オープニング映像。
カーリングの藤澤五月がボディメイクコンテストに出場した。北京五輪から1年5か月。鍛え上げた肉体を披露し、女性らしい美しさを競うビキニクラスノービスで3位、オープンで2位になった。
なかやまきんに君が藤澤五月の筋肉のスゴさを絶賛した。藤澤五月はボディメイク系のYouTubeを見るのが好きで、チームにも無理を言って挑戦したと話した。GW以降から本格的にトレーナーをつけてトレーニングを始めたという。パーソナルトレーナーのマムシ○口子は、かなり厳しいトレーニングだったと話した。
藤澤五月の激ヤセぶりは、今月14日のロコ・ソラーレの会見でも話題になっていた。ボディメイクコンテストの主催者・堺部元行は、今までで一番衝撃を受けたビフォーアフターだと話した。特に背中がすごかったという。
藤本万梨乃は藤澤五月を何度もインタビューしているが、印象の違いに驚いたと話した。宮根誠司は背中の筋肉をセパレートさせるのは相当難しいと話した。マムシ○口子はカーリングへの影響について、パワーとスピードが増すと思われると話した。
「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」など、突拍子もない商品をだすペヤングが空前の売上を記録している。まるか食品の工場を訪ねると、会社に入るなりやきそば一色。創業94年、まるか食品の3代目・丸橋嘉一社長は、数々のピンチを乗り越えた独特な経営手腕で過去最高益を叩き出す。
丸い容器に粉末ソースが当たり前だったカップ焼きそばの世界に、四角い形状と液体ソースで殴り込みをかけたペヤングソースやきそば。年間約1300もの新商品が生まれては消えていくカップ麺業界の厳しい生存競争の中、生き抜いてきた。誕生から48年が経ったいま、会社の利益が過去最高を記録している。2004年に発売された「ペヤングソースやきそば超大盛り」はペヤングとおにぎりを購入する客を見て麺を2つ入れたことがキッカケで開発された。2012年には「ペヤング 激辛やきそば」を発売。激辛ソースを発注されたメーカーはあまりの辛さにゴーグル装着が必須だという。激辛やきそばの売り上げに貢献したのはインフルエンサーと呼ばれる人たち。社長の無茶振りの中で開発担当者たちはヒットの法則を掴んでいった。
開発担当者が掴んだヒットの法則は“振り切った商品”。しかしまるか食品は2014に麺に異物が混入していたとSNS上で指摘を受け一時は全商品の販売を中止した。丸橋社長自ら小売店におわび行脚をおこなったという。その後、2015年にペヤングソースやきそばは販売を再開した。新商品の開発には特別な会議もなく、社長が付箋にネーミングと味の方向性をメモ。開発部員たちが2週間程度で試食品を完成させる。2016年にはセルフパクり商品「ペヨング ソースやきそば」を発売した。
変わり種の味を発売するのには、オリジナルのペヨングを知らない若者たちに本当のおいしさを知ってもらうため。丸橋社長は「面白いものを若者に提供して、普通のペヤングも食べてもらっておいしいと思ってもらうのが一番」と話す。
最高益をたたき出した3代目に次なる一手を聞いてみたが教えてくれなかった。宮根は「きのう、おとといと連続でペヤングを食べた。ソースが濃いと感じたからツナ缶を入れた。きょうの昼は生卵を入れた。西日本の人間からするとソースが濃いと感じる」などとコメントし、西日本版のペヤングの開発をリクエストした。
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