- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 齋藤慎太郎
今日の気になる60秒の紹介。宮崎はキャビアが有名だが、そんな宮崎県産のキャビアが日本航空のファーストクラスで食べられることになったという。キャビアといえば世界三大珍味の1つであるが、日本三大珍味は「ウニ」、「カラスミ」、「このわた」とのこと。
オープニング映像。
今季限りで退任することが決まった巨人の原辰徳監督(65)。原監督はこれまで巨人の監督として通算17年間で9度のリーグ優勝と3回の日本一を達成。しかし今シーズンは2年連続の4位に終わり、球団史上初めて同一監督での連続Bクラスが決定した。3年契約の2年目で退任となる。そして原監督の後任には阿部慎之助1軍ヘッドコーチが有力とされている。球団創設90周年を迎える来シーズンに向け、世代交代が行われることになる。
北海道の旭岳では平年より9日遅い初冠雪を観測した。朝から冷たい雨が降った東京都心は最低気温17.3℃と今シーズン1番の寒さとなった。そんな中賑わっていたのが、さいたま市で行われている「クラフト餃子フェス」の祭典である。肉汁たっぷりの餃子に加えスープ餃子など全国各地から20店が集結した。一気に季節が進み涼しくなったことで、食卓にも変化が。晩御飯のメニューが鍋や汁物にする人が続出した。アキダイによると、ダイコンやきのこ類などは例年よりも高いものの、今は白菜やナスなどが安いという。明日は関東などで日差しが戻る見込みであるが、北風が強く寒暖差など体調管理に注意が必要と呼びかけた。
なぜ?道路に謎の植木鉢100個超を強制撤去などのラインナップを伝えた。
大阪のJRなんば駅東側の歩道に、10年以上前から無断で置かれている103個の植木鉢。高さ最大3m、重さ平均70kgあり、放置された経緯などは不明。今後この場所に駐輪場を設置する可能性があることから、大阪市が撤去を呼びかけたが持ち主は現れず、今朝市の職員らが、道路法に基づき強制撤去を始めた。撤去された植木鉢については、引き取りを希望する声も寄せられていて、市内で一時的に保管し、今後処分方法について検討するという。
今日の日経平均株価の終値は、昨日より711円安い30526円で取り引きを終え、今年5月以来の安値水準をつけた。FRBによる利上げが長期化するとの観測から、アメリカ経済の先行き懸念が高まり、幅広い銘柄に売り注文が広がった。1週間で1800円以上値下がりしたことになる。昨夜一時1ドル=150円台をつけた円相場は、直後に瞬間的に147円台前半まで、3円近く円高方向に進んだが、その後は149円台に戻るなど、乱高下。現在も149円台前半で取り引きされている。市場では、政府日銀の為替介入への警戒感が一段と高まっていて、神経戦が続いている。
自動車メーカーで作る業界団体・日本自動車工業会によると、今月28日から一般公開される「ジャパンモビリティショー」への参加企業は、前回のモーターショーから2倍以上の475社で、過去最多となったという。スタートアップ企業も90社が出店し、垂直離着陸可能な高速ドローンや、自動配送ロボットなども展示される。映像などを通じて未来の東京を体感できる展示もされるとのことで、自動車だけではない、総合型のイベントになるという。
17日スタートの火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の主題歌は、なにわ男子の「I Wish」に決定した。
ベルギーで行われている体操世界選手権。男子団体総合で日本が8年ぶりに金メダルを獲得した。スタートは4位と出遅れたものの南や橋本などの活躍を見せ逆転勝利となった。
アメリカ・下院の議長が、野党・共和党の保守強硬派が造反したことで解任動議が可決となり、空席となった。下院議長が解任されるのは史上初で市民からは驚きの声や納得の声などが広まった。マッカーシー氏は「政治は互いに歩み寄るもの。与野党で協調したことに後悔はない」などと述べた。これにより、ウクライナへの支援については見送りとなり、国際的にも強い影響を及ぼすと見られる。
伴野嶺さんは12歳ながらアフリカ・タンザニアのキリマンジャロ登頂を果たしたことで知られる。4歳で登山を始めると6歳で標高3000mの山も並ぶ山梨百名山を制覇してきた。「がんばれい・のぼれい・ばんのれい」と声を出す様子も見せている。次の夢は南極のヴィンソン・マシフ登頂だという。
嶺さんは母の影響がきっかけで登山を趣味にしたのだという。5895mのキリマンジャロ登頂も成し遂げているが、キリマンジャロは山頂の氷河が2040年には消滅してしまうと言われていることから 早いうちに登りたいと思ったのだという。高山病対策として低酸素トレーニングを行うとともに、富士登山を演習にしてきたが、現地の人と交流するために英語・スワヒリ語だけでなくタンザニアの文化も学んでいった。母と自身の登山費は約140万円だったが、クラウドファンディングを行うと約1ヶ月で84人から83万円以上を集め、20社近いスポンサーも支援を行ったことで費用を工面していった。今後は日本三百名山や七大陸最高峰を制覇することや、青年海外協力隊となって困っている人・動物を助けることが将来の夢という。また、名前は大菩薩嶺の「嶺」から拝借したのだという。
お笑いの日2023の番組宣伝。
「火曜ドラマ マイ・セカンド・アオハル」「金曜ドラマ フェルマーの料理」「日曜劇場 下剋上球児」の番組宣伝。
高市早苗経済安保担当大臣は、昨日民法のBS番組に出演し、セキュリティ・クリアランス制度について「何が何でも法律にしなければいけない」と強調した。来年の自民党総裁選については「まずはセキュリティ・クリアランスを仕上げる。そして、また戦わせてもらう」と、次の総裁選への出馬に意欲を示した。高市大臣は、2021年の総裁選に出馬し、岸田総理に敗れている。
政権発足から2年。政権発足直後から岸田総理は代名詞の聞く力を活かし、最低賃金の引き上げや「年収の壁」の解消に向けた対策など次々と政策を打ち出してきた。しかし、支持率は低空飛行。その理由の一つとして考えられるのが増税議論。岸田総理は金融所得課税の課税強化や”防衛増税”など、歴代政権が避けてきた”増税”にも積極的に言及し、付いたあだ名は”増税メガネ”。2年間の実績よりも「増税派」のイメージが先行してしまう状況に岸田総理は「まだ何も決まっていないのに「増税だ」と言われるのはおかしいだろ!」と周囲に怒りを顕にしているという。ところが最近は異例の「減税」発言。今月に取りまとめる予定の経済対策を巡り「減税」の可能性を繰り返し強調している。政権としてのメッセージが国民に伝わっていないとの思いから「わかりやすさ」を意識した格好だが、自民党内からは「増税メガネって言われているのがショックだったんだろうね」との声が。きのう記者団から聞く力を発揮できているのか問われた岸田総理は「聞く力と決断し実行するということ、このバランスが政治には求められるんだと思います。聞くだけで終わってはならない」と話した。