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- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
高校生で流行っているポーズについて、ギャルピース・ハートの中に入ったよポーズ・片想いハート・Y2Kポーズを紹介。Y2Kポーズは2000年代に活躍した韓国のアイドルが発端だという。
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- 2023ユーキャン新語・流行語大賞
オープニング映像
東京都心では朝方の13℃から24.9℃まで気温が上昇した。青梅市では夏日となる26.2℃を観測した。群馬県では6地点で夏日となり、前橋市では27.3℃と11月の観測史上最高となった。福岡市は26.8℃、愛知県新城市で26.4℃、富山で25.6℃と、全国31県261地点で夏日を観測した。25.6℃を観測した岡山県真庭市のひるぜんジャージーランドでは、10万本のコスモスが見頃を迎えた。明日の文化の日も全国的に青天となり、今日より気温が高くなる場所がある見込みである。
港区の都立青山公園のドイツフェスティバル2023から中継。現在26.1℃。ビールやグルメなど16店舗出ている。「クラプフェンアプリコット」はドーナツのような揚げパンで、生クリームが入ってアプリコットのジャムがかかっている。ドイツフェスティバル2023は今週日曜日まで開催している。
新語・流行語大賞にノミネートされた30語は発表された。WBC決勝前に大谷選手が語った「憧れるのをやめましょう」、前人未到の快挙を成し遂げた「藤井八冠」などが選ばれた。年間大賞は来月1日に発表される。
秋田・佐竹敬久知事はじゃこ天を「貧乏くさい」と言及して一時批判を受けたものの、この騒動を受けて愛媛県ではじゃこ天の売上が大きく上がる形となるとともに、佐竹知事へ感謝する声も聞かれている。また、佐竹知事は四国4県と共同で特産品の物産展を行うと公表していて、15日に東京・有楽町にて販売する予定を設けている。愛媛県はじゃこ天を販売する予定という。
今日の推しは、本間太希さん。1型糖尿病を患っている。1型糖尿病は、生活習慣に関係なく発症し、原因は不明。本間さんは、インスリン注射をしながら自転車で日本一周している。同じ病気を抱える患者と交流し、体験や悩みを聞く旅で、5か月経過している。今年6月、地元新潟市を出発し、北上して6月中に札幌へ、折り返して南下、7月に東京、8月に大阪、9月に鹿児島、10月に岡山。今日時点で新潟市の隣・燕市まで来ている。
1型糖尿病を患いながら、今年6月、地元・新潟市から日本一周の旅へ出発した本間太希さん。本間さんが1型糖尿病を発症したのは去年3月。道端で突然倒れ、搬送先で病名を告げられた。突然の宣告に、入院中はショックでふさぎ込む日々が続いたが、闘病中の悩みなどありのままをSNSで発信すると、共感や感謝のコメントが続々と寄せられ、動画再生回数は170万回超えに。こうした反響の高さから、「自分の病気で誰かの役に立ちたい」と、全国の1型糖尿病患者たちと直接交流することを決意。旅先でSNSを投稿し、旅の経路を動画報告し続けている。食事の際に必ず行うインスリン注射もありのまま公開し、SNSフォロワー数は4万人を突破。今回の旅では、同じ病を持つ患者400人以上と交流を深めてきた。猛暑の中、日本各地を走り続けて5か月あまり。いよいよ明日ゴール。
新潟・燕市の本間さんと中継。熱中症対策との両立は大変だったのではないか。本間さんは「元々自転車を漕いでいたわけではなく、体力も筋肉もない状態で出発した。現実逃避のような形で、病気を忘れさせるようなものに集中しないとという状態で出ていった。旅の前半はほぼ記憶がない。だんだん筋肉もついてきて、いろんな人と関わってここまで来た。辛いことも楽しいこともあって良い旅だった」と話した。同じ1型糖尿病の人たちと交流して。本間さんは「1型糖尿病自体が糖尿病全体の約1割。同じ病気の人に初めて会ったという人が多かった。そういう言葉を聞くとやってきてよかったと思う」と話した。本間さんが掲げる旅の一番の目標が、糖尿病を正しく知ってほしいというもの。1型糖尿病や2型糖尿病は、原因がはっきりしないなか生活習慣に関係なく発症する。糖尿病への偏見をなくして正しい情報を知ってほしいという。インスリン注射をどうやって持ち歩いていたのか。本間さんは「主治医の先生に、各県の病院に紹介状を書いてもらって病院にかかった。インスリン注射は1か月くらいしかもたないので、病院で1か月分もらって次の病院にいき、次でまた1か月分もらう旅をしてきた」と話した。やってみて嬉しかった言葉や出会いは。本間さんは「最初に30~40人の患者さんと出会ったのは札幌。札幌で、半年前に発症した小学5年生の男の子が、笑顔で駆け寄って来てくれた。僕は発症して半年が一番きつかった。なのですごいと思っていたが、彼のお父さんが、発症してから半年間学校に行けず、久しぶりに笑った顔を見たと礼を言ってくれた。その隣でお母さんがずっと泣いていた。実際に肌で感じて、1人で孤独に自転車を漕ぐのはきつくてやめようかと思ったが、そういう子がいるなら次の県までは行こうかと思った。また次の県でそういった人たちと出会い、次の県でまではがんばろうかというのの連続。ありがとうや元気が出ると言われるが、ぼくのほうが感謝の気持ちを伝えたい」と話した。
プレバト!!などの番組宣伝。
日本で唯一開催される日米共催の女子ゴルフツアーのTOTOジャパンクラシックで、約半年ぶりの日本でプレーする渋野日向子選手は4つバーディーを奪い、-2で1日目を終えた。
昨日、都内のスーパーで働く女性は働く時間を減らしているという。年収の壁に担当者も頭を悩ませている。働き控えも問題となっている。ベニースーパー佐野店ではコロナ禍で1時間早めた閉店時間を人手不足でいまだに戻せていない。50人いるパートの半数が106万円の壁を超えないよう調整している。106万円の壁は従業員が101人以上の企業で働く場合年収が106万円を超えると厚生年金、健康保険料を支払う必要がある。130万の壁は100人以下で年収が130万を超えると国民年金、国民健康保険料を支払う必要がある。政府はこのあと、17兆円の規模の経済対策を発表する。所得税減税や物価高対策と並んで行われるのは年収の壁対策である。手取りが減らないよう取り組む企業に一人あたり3年間で最大50万円を助成する制度である。正社員の夫と専業主婦の妻として考えられており、根本的な見直しが求められる。
総理の給与が年46万円アップする法案が物議を醸している。現行は内閣総理大臣は201万円で国務大臣が146万円となっている。改正後には総理が6000円アップ、国務大臣が4000円アップする。ボーナスは現行年間3.3か月に対して改正後は年間3.4か月となっている。給与ボーナスを合わせると年間46万円増加する。岸田総理は昨日、内閣総理大臣は3割、国務大臣は2割を国庫へ返納するとした。給与など一部を国庫に返納することで不信を招かぬよう努力するという。返納額を差し引いても年間役約30万円増える。星さんは物価高に賃上げが行われないため生活が苦しい家庭が多くなっていて、今回のケースでは公務員の給料が上がるとそれに応じて事務次官があがる横並び方式で上がるようにしている。昔の制度設計のまま行っているためこのようなことが起きるとした。国民にあうようニーズを合わせればいいがパイプが詰まっている、信頼感が低下しているとのこと。今月8日には人事院が国家公務員の給与引き上げを内閣に勧告し国会に提出した。これに合わせる形で特別職の給与を上げる法案が出されたが勧告の対象外である。
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今日午後、天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が開かれた。松任谷由実さん等約1000人が出席している。秋の園遊会は5年ぶりの開催となった。東京の赤坂御苑に招待客が招かれた。皇后さまは松任谷さんに「拝見したい。」等と声をかけた。園遊会には石井幹子さんも出席した。石井さんはエッフェル塔のライトアップの演出を担当した。両陛下は笑顔で懇談していた。
大阪・関西万博の会場建設費について、政府は今日、最大2350億円になる事を受け入れる事を表明した。万博の建設の遅れが指摘されている。
建設が遅れているうえに、費用の増額となった、大阪・関西万博。会場の建設費について、1850億円から最大2350億円への増額を受け入れると表明した。世界153の国と地域が集まる夢の祭典。先週土曜から大阪で開かれていたG7貿易大臣会合では、あちこちで各国の大臣らに万博をアピールするなど、PRに必死だったが、建築資材・人件費の高騰などを理由に増額となった。当初の予定から2倍近くに膨れ上がっている。2018年の誘致決定段階で、費用の見通しは1250億円。しかし、2年後の2020年には資材費高騰や熱中症対策などを理由に1850億円に増額、今回、最大2350億円に増えた。1回目の増額時には増額は最後と言っていた。昨日増額を受け入れたが、2回目の増額をお詫びするとした。国・経済界・自治体が、3分の1ずつ負担する枠組みはそのまま、それぞれが167億円ほどを追加負担する形。見通しは甘くなかったのか、今回が最後の増額となるのか、厳しい視線が注がれている。