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2017年4月15日放送 5:40 - 5:50 NHK総合

NHK映像ファイル あの人に会いたい
福沢一郎(画家)

出演者
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(画家 福沢一郎)
画家 福沢一郎

福沢一郎さんはシュールレアリスム絵画を日本に紹介し、心の中まで描ききるのが真の芸術主義だという。一方で福沢さんは壮大な作品にも挑戦し、既存の画壇では想像もできない世界を切り開いてきた。福沢さんは富岡市の旧家の長男として生まれ、高校時代から彫刻と油絵に親しむようになり、大学入学時に熱中したのは彫刻だった。大正13年、26歳のときに彫刻を学ぶためにパリへと留学したが、当時のシュールレアリストたちに衝撃を受け、福沢さんは彫刻から絵画へと興味を移していく。人間の内心を迫ろうとシュールレアリスム的手法の作品をパリで数多く制作したが、日本が戦争に突入すると芸術運動は弾圧の対象となっていき、昭和16年に福沢さんは治安維持法違反の疑いで投獄されてしまう。戦後も福沢さんは心情を見つめる表現にこだわりつづけ、欲望むき出しの人間の業を描いた。その後もシュールレアリスム精神を大事にしながら模索しつづけ、ノアの箱舟や卑弥呼を題材として選んだ。目には見えない人間の心を際立たせるため、風景をいれず、人物の描写にこだわり、晩年繰り返し描いたのは敬愛するレオナルド・ダ・ヴィンチだった。福沢さんは人間は面白い、絵に描くのは難しいが、描ければ人間は一番高いものを表現できると話した。

キーワード
30歳の自画像ノアの箱舟の出来事パリレオナルドと周辺の人々上毛野国倭国乱れる卑弥呼宮室に入る地獄図(ダンテの地獄篇による)富岡市(群馬)敗戦群像教授たち-会議で他のことを考えている煽動者福沢一郎舞う卑弥呼
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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