- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 古田敬郷
オープニング映像。
ドジャースとメッツの試合では第一打席、マナエアの打球に大谷選手は内野ゴロとした。福留は大谷選手が左投手に対してボールが見やすいオープンスタンスで対応していたと答えた。第二打席では外角のボールを見極めフォアボールで出塁。そして今シーズン5つ目の盗塁に成功した。先発に登場したのは山本由伸選手。今シーズン5度目の登板となったが4失点に。5回の裏に大谷選手が登場。マナエアを対決に第3打席の6球目にタイムリーヒットにし32安打でリーグ単独トップに。福留は大谷選手にとっては軽打だったと答えた。その後山本選手には勝敗はつかなかったが99球を投げて降板した。試合はメッツが勝利した。
今週1週間のドジャースの大谷翔平選手の活躍を紹介。月曜に大谷は試合前に外野用のグラブを身につけてのキャッチボール。ロバーツ監督は怪我は腕の回復次第では外野手を守ることもあり得るとした。この日はパドレスのダルビッシュ投手と直接対決。しかしノーヒットに倒れた。使用された球は偽物が出回らないよう数字とアルファベットが刻印されている大谷選手専用の特別ボールだったという。火曜はナショナルズとの試合が行われた。黒人初の選手のジャッキー・ロビンソンをたたえて全選手が背番号の42番を着用した。大谷はこの日第三打席で打撃妨害で出塁した。大谷はバッティングと走ることに重きをおいているというが、今季3盗塁目を記録。シューズへのこだわりを語っていた。水曜日にはナショナルズとの試合ではアメリカ国家を披露したのはYOSHIKIさん。木曜のナショナルズ戦では第一打席から強烈なヒットを放ち、さらにその後二本のヒットでメジャートップ31安打に。また盗塁にも成功。また大谷はハワイの一等地に大谷が別荘を購入したという。
イタリアのセリエAのプレーオフファイナルがスタート。柳田将洋はこの大会についてバレー界の最高峰の試合だという。モンツァはペルージャと対戦。第一セットで高橋藍はスパイクを放ったが柳田は難しいスパイクだったと答え、速いトスに対しストレートにスパイクを決めるとアウトになる確率が。しかし相手選手のブロックが遅れるとみるやストレートに打ち落とした。さらにバックアタックを決めるなどしたがモンツァは第二セットまで落としてしまった。第3セットで高橋は技アリのサービスエース。その後チーム最多の18得点を記録し奮闘。試合には敗れた。
セリエA 3位決定戦ミラノ対トレンティーノの試合の石川祐希について柳田将洋は不利な状況を有利に変える頭脳プレーを行ったと答え、またサービスエースは相手の裏をつくピンポイントサーブだったと振り返った。しかし試合はトレティーノが勝利した。
U-23アジアカップ、日本は第2戦でUAEと対戦。前半に日本のセットプレーでは木村誠二が先制点を奪うと、その後川崎颯太がダイビングヘットで追加点。試合は日本が勝利した。
「DeNA×巨人」の番組宣伝。
ヤクルト×DeNAの試合では宮崎敏郎が活躍。また楠本や山本が活躍し4者連続タイムリーとなったDeNA。試合に勝利した。
ダイヤモンドリーグの第一戦で、110mハードルの泉谷駿介選手がパリ五輪の参加標準記録を突破しパリ五輪に内定した。
全国の天気予報を伝えた。